<2020年~コロナ考>
さて、コロナ。
1月に中国・武漢で流行し始めた頃から
ずっっっっっっっと、<コロナ>フォロワー。
武漢、は3,4回訪問したことがあり
中国の中では苦手な都市なのだけれど
辛亥革命発祥の地、なので、知らんぷりできなかった。
武漢、すさまじいな。突貫工事の病院。
↓
春節の時期はまずいんぢゃないの、制限しなきゃ。
↓
東京オリンピックどころではないだろうなぁ。。。
↓
え、イタリアがひどいことになってる。
ヴェネツィアが、、ローマが、、ミラノが、、泣。
↓
えぇ、大好きなパリが。。。Caféがクローズってどういうこと?
ナチス占領下でもクローズしなかったのに。。。
↓
NY,去年、再訪しておいて良かった。
でも、レストランクローズ、ってこれ、東京に来たらどうしよう。。。
↓
でも、日本は清潔だし、そこまで広がらないだろう。。。
と思っていたら、、、
↓
屋形船と立食パーティーNG(ここで、弊社の被害が甚大になってくる)
↓
NEWS23で悲惨になってきた現状を訴える
↓
お肉・おさかな・旅行クーポンでマジ切れしはじめる
↓
マスク2枚でぷっつん。
↓
緊急事態宣言で、お店、休業を決断せざるを得なくなる。
↓
星野源の動画で気分が悪くなる。 自分たちの給料は減らないで、再びマジ切れする。
↓
小池都知事の女子力、尊敬しはじめる。
いつ、ヘアサロンに行くんだろう。ショートだからお手入れこまめにしないと。
お洋服のコーディネートも素敵。ネイルも透明できれいにしてる。マスクもかわいい。
↓
一律10万円で、社員の生活を思うと、政策面でやっと(ほっ)と出来た。
↓
実はコロナに関しては色々思うことが、ある。
それは、
恐怖というより、、、、、
ここからが、今日のブログのスタート部分。(前置きが長すぎる。💦)
4月18日。東京は大雨。
これで、コロナが結構、洗いながされるなぁ。空気中の。と
大雨は大歓迎な気分。
そして、午後4時ころ。
不思議な晴れ方をした。
自称<空フェチ>な私はその<晴れ方>がなんだか
意味を持っているように感じる。
太陽の光も、なぜかシカクに広がっている。 珍しい。。。
雲のカタチもうねりも、光の差し方も、なんだか、旧約聖書の世界。
Facebook上で
何人かの方がアップされていたが
この、コロナは<地球の叫び>みたいだと。
私も、世界に広がる光景に昼夜驚き、
仕事面では、キャンセルの嵐に見舞われ、
営業しない(収入ゼロ)なのに、社員80名とパートさんの生活を背負い込むこと。
家賃や税金や社会保険料、月末締めの支払い。。。。
正直、今まで、こういうことで困ったことは無かったくらい
健全な経営状態だったのが、一転。
頑張って貯めてきたお金がいっぺんに支払いに飛んでいく。
本来なら、立ち直れないくらい、思い悩むことになるなずなのだが。。。。
なぜか、
大変過ぎて、お手上げなのと
まぁ、ここは腹をくくらないと、という人生50年も生きてればこういう場面も出てくるんだ、と
開き直る感じも、ある。
でも、このコロナ禍で
3年間放置していた<じぶんの時間>というのが
急にかえってきた。
そう、
3年間、夕食を作る時間も余裕も体力も無かったこと。
3年間、このブログをほったらかしにしていたこと。
ゆっくり、家に1日居ること。
私にとって、↑の3つは
なんだか、かけがえのない、失ったものがかえってきた感じで
経済的に、社会的に、とんでもない状況なのに
かなり危機的なのに、
なぜか、自分の中の、<ジブン>はちょっとだけ
”るんるん”していたり、するのだ。
”さて、今日の夕食何を作ろうか。”
こんな、人の営みとして当たり前なことが
3年間も自分の生活の中に無かったものが
半強制的とはいえ、戻ってきたのだ。
それを感じていると同時に
中国やインドの空がきれいになり、ヒマラヤが望め、
地球を覆う二酸化炭素の量が劇的に減り、
石油産油国間での争いが静かになった。
他にも、色々、あるだろう。
こんな私、一個人の<ねじれ>が戻される、リセットされるのを感じるくらいだから
地球の軸、というか、
なにか大きくねじれていたものが、
<よっこらしょ。 このくらいしないと戻らないのかねぇ。。。>
と何かとてつもない大きな存在、宇宙的な力というか
そんな力によって、
ものすごく大変な犠牲を出しながら、軸を戻そうとしている<何か>を
感じたりする。。
現実的には
これから、会社経営は
ものすごく大変なのだけれど
やれるところまで、やっていくのみ。
だし、
社員の何人かは
”コロナ終息後は、爆発するくらい働いて、お店を盛り上げていきたいです!”と
嬉しいメッセージを発してくれるし、
ありがたいことが、こんなときは、いっぱい感じられたりも、する。
私の場合は
現状、コロナは経済的に、会社経営的に直撃を受けている。
コロナに罹患されたり、
医療現場で働いていらっしゃる方々の大変さは想像をはるかに超えたものだろう。
世界中をこれだけ巻き込んで、
あらゆるものを<ストップ>させた
目に見えない<コロナ>。
これからもしばらくはこの、コロナに関して
色々な事を思い、向き合っていかなくてはいけないのだけれど
コロナが何か、世界に、地球に、
そして、私自身に
何かを訴えかけていることは、確かだと思う。
さて、コロナ。
1月に中国・武漢で流行し始めた頃から
ずっっっっっっっと、<コロナ>フォロワー。
武漢、は3,4回訪問したことがあり
中国の中では苦手な都市なのだけれど
辛亥革命発祥の地、なので、知らんぷりできなかった。
武漢、すさまじいな。突貫工事の病院。
↓
春節の時期はまずいんぢゃないの、制限しなきゃ。
↓
東京オリンピックどころではないだろうなぁ。。。
↓
え、イタリアがひどいことになってる。
ヴェネツィアが、、ローマが、、ミラノが、、泣。
↓
えぇ、大好きなパリが。。。Caféがクローズってどういうこと?
ナチス占領下でもクローズしなかったのに。。。
↓
NY,去年、再訪しておいて良かった。
でも、レストランクローズ、ってこれ、東京に来たらどうしよう。。。
↓
でも、日本は清潔だし、そこまで広がらないだろう。。。
と思っていたら、、、
↓
屋形船と立食パーティーNG(ここで、弊社の被害が甚大になってくる)
↓
NEWS23で悲惨になってきた現状を訴える
↓
お肉・おさかな・旅行クーポンでマジ切れしはじめる
↓
マスク2枚でぷっつん。
↓
緊急事態宣言で、お店、休業を決断せざるを得なくなる。
↓
星野源の動画で気分が悪くなる。 自分たちの給料は減らないで、再びマジ切れする。
↓
小池都知事の女子力、尊敬しはじめる。
いつ、ヘアサロンに行くんだろう。ショートだからお手入れこまめにしないと。
お洋服のコーディネートも素敵。ネイルも透明できれいにしてる。マスクもかわいい。
↓
一律10万円で、社員の生活を思うと、政策面でやっと(ほっ)と出来た。
↓
実はコロナに関しては色々思うことが、ある。
それは、
恐怖というより、、、、、
ここからが、今日のブログのスタート部分。(前置きが長すぎる。💦)
4月18日。東京は大雨。
これで、コロナが結構、洗いながされるなぁ。空気中の。と
大雨は大歓迎な気分。
そして、午後4時ころ。
不思議な晴れ方をした。
自称<空フェチ>な私はその<晴れ方>がなんだか
意味を持っているように感じる。
太陽の光も、なぜかシカクに広がっている。 珍しい。。。
雲のカタチもうねりも、光の差し方も、なんだか、旧約聖書の世界。
Facebook上で
何人かの方がアップされていたが
この、コロナは<地球の叫び>みたいだと。
私も、世界に広がる光景に昼夜驚き、
仕事面では、キャンセルの嵐に見舞われ、
営業しない(収入ゼロ)なのに、社員80名とパートさんの生活を背負い込むこと。
家賃や税金や社会保険料、月末締めの支払い。。。。
正直、今まで、こういうことで困ったことは無かったくらい
健全な経営状態だったのが、一転。
頑張って貯めてきたお金がいっぺんに支払いに飛んでいく。
本来なら、立ち直れないくらい、思い悩むことになるなずなのだが。。。。
なぜか、
大変過ぎて、お手上げなのと
まぁ、ここは腹をくくらないと、という人生50年も生きてればこういう場面も出てくるんだ、と
開き直る感じも、ある。
でも、このコロナ禍で
3年間放置していた<じぶんの時間>というのが
急にかえってきた。
そう、
3年間、夕食を作る時間も余裕も体力も無かったこと。
3年間、このブログをほったらかしにしていたこと。
ゆっくり、家に1日居ること。
私にとって、↑の3つは
なんだか、かけがえのない、失ったものがかえってきた感じで
経済的に、社会的に、とんでもない状況なのに
かなり危機的なのに、
なぜか、自分の中の、<ジブン>はちょっとだけ
”るんるん”していたり、するのだ。
”さて、今日の夕食何を作ろうか。”
こんな、人の営みとして当たり前なことが
3年間も自分の生活の中に無かったものが
半強制的とはいえ、戻ってきたのだ。
それを感じていると同時に
中国やインドの空がきれいになり、ヒマラヤが望め、
地球を覆う二酸化炭素の量が劇的に減り、
石油産油国間での争いが静かになった。
他にも、色々、あるだろう。
こんな私、一個人の<ねじれ>が戻される、リセットされるのを感じるくらいだから
地球の軸、というか、
なにか大きくねじれていたものが、
<よっこらしょ。 このくらいしないと戻らないのかねぇ。。。>
と何かとてつもない大きな存在、宇宙的な力というか
そんな力によって、
ものすごく大変な犠牲を出しながら、軸を戻そうとしている<何か>を
感じたりする。。
現実的には
これから、会社経営は
ものすごく大変なのだけれど
やれるところまで、やっていくのみ。
だし、
社員の何人かは
”コロナ終息後は、爆発するくらい働いて、お店を盛り上げていきたいです!”と
嬉しいメッセージを発してくれるし、
ありがたいことが、こんなときは、いっぱい感じられたりも、する。
私の場合は
現状、コロナは経済的に、会社経営的に直撃を受けている。
コロナに罹患されたり、
医療現場で働いていらっしゃる方々の大変さは想像をはるかに超えたものだろう。
世界中をこれだけ巻き込んで、
あらゆるものを<ストップ>させた
目に見えない<コロナ>。
これからもしばらくはこの、コロナに関して
色々な事を思い、向き合っていかなくてはいけないのだけれど
コロナが何か、世界に、地球に、
そして、私自身に
何かを訴えかけていることは、確かだと思う。