Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

2020年~コロナ考

2020年04月18日 | Earth(地球の、こと)
<2020年~コロナ考>

さて、コロナ。

1月に中国・武漢で流行し始めた頃から
ずっっっっっっっと、<コロナ>フォロワー。
武漢、は3,4回訪問したことがあり
中国の中では苦手な都市なのだけれど
辛亥革命発祥の地、なので、知らんぷりできなかった。

武漢、すさまじいな。突貫工事の病院。

春節の時期はまずいんぢゃないの、制限しなきゃ。

東京オリンピックどころではないだろうなぁ。。。

え、イタリアがひどいことになってる。
ヴェネツィアが、、ローマが、、ミラノが、、泣。

えぇ、大好きなパリが。。。Caféがクローズってどういうこと?
ナチス占領下でもクローズしなかったのに。。。

NY,去年、再訪しておいて良かった。
でも、レストランクローズ、ってこれ、東京に来たらどうしよう。。。

でも、日本は清潔だし、そこまで広がらないだろう。。。
と思っていたら、、、

屋形船と立食パーティーNG(ここで、弊社の被害が甚大になってくる)

NEWS23で悲惨になってきた現状を訴える

お肉・おさかな・旅行クーポンでマジ切れしはじめる

マスク2枚でぷっつん。

緊急事態宣言で、お店、休業を決断せざるを得なくなる。

星野源の動画で気分が悪くなる。 自分たちの給料は減らないで、再びマジ切れする。

小池都知事の女子力、尊敬しはじめる。
いつ、ヘアサロンに行くんだろう。ショートだからお手入れこまめにしないと。
お洋服のコーディネートも素敵。ネイルも透明できれいにしてる。マスクもかわいい。

一律10万円で、社員の生活を思うと、政策面でやっと(ほっ)と出来た。

実はコロナに関しては色々思うことが、ある。
それは、
恐怖というより、、、、、

ここからが、今日のブログのスタート部分。(前置きが長すぎる。💦)



4月18日。東京は大雨。
これで、コロナが結構、洗いながされるなぁ。空気中の。と
大雨は大歓迎な気分。

そして、午後4時ころ。

不思議な晴れ方をした。

自称<空フェチ>な私はその<晴れ方>がなんだか
意味を持っているように感じる。

太陽の光も、なぜかシカクに広がっている。 珍しい。。。
雲のカタチもうねりも、光の差し方も、なんだか、旧約聖書の世界。







Facebook上で
何人かの方がアップされていたが
この、コロナは<地球の叫び>みたいだと。

私も、世界に広がる光景に昼夜驚き、
仕事面では、キャンセルの嵐に見舞われ、
営業しない(収入ゼロ)なのに、社員80名とパートさんの生活を背負い込むこと。
家賃や税金や社会保険料、月末締めの支払い。。。。
正直、今まで、こういうことで困ったことは無かったくらい
健全な経営状態だったのが、一転。
頑張って貯めてきたお金がいっぺんに支払いに飛んでいく。

本来なら、立ち直れないくらい、思い悩むことになるなずなのだが。。。。

なぜか、
大変過ぎて、お手上げなのと
まぁ、ここは腹をくくらないと、という人生50年も生きてればこういう場面も出てくるんだ、と
開き直る感じも、ある。

でも、このコロナ禍で
3年間放置していた<じぶんの時間>というのが
急にかえってきた。

そう、
3年間、夕食を作る時間も余裕も体力も無かったこと。
3年間、このブログをほったらかしにしていたこと。
ゆっくり、家に1日居ること。

私にとって、↑の3つは
なんだか、かけがえのない、失ったものがかえってきた感じで

経済的に、社会的に、とんでもない状況なのに
かなり危機的なのに、
なぜか、自分の中の、<ジブン>はちょっとだけ
”るんるん”していたり、するのだ。

”さて、今日の夕食何を作ろうか。”


こんな、人の営みとして当たり前なことが
3年間も自分の生活の中に無かったものが
半強制的とはいえ、戻ってきたのだ。

それを感じていると同時に

中国やインドの空がきれいになり、ヒマラヤが望め、
地球を覆う二酸化炭素の量が劇的に減り、
石油産油国間での争いが静かになった。
他にも、色々、あるだろう。

こんな私、一個人の<ねじれ>が戻される、リセットされるのを感じるくらいだから
地球の軸、というか、
なにか大きくねじれていたものが、
<よっこらしょ。 このくらいしないと戻らないのかねぇ。。。>
と何かとてつもない大きな存在、宇宙的な力というか
そんな力によって、
ものすごく大変な犠牲を出しながら、軸を戻そうとしている<何か>を
感じたりする。。



現実的には
これから、会社経営は
ものすごく大変なのだけれど
やれるところまで、やっていくのみ。
だし、
社員の何人かは
”コロナ終息後は、爆発するくらい働いて、お店を盛り上げていきたいです!”と
嬉しいメッセージを発してくれるし、
ありがたいことが、こんなときは、いっぱい感じられたりも、する。

私の場合は
現状、コロナは経済的に、会社経営的に直撃を受けている。

コロナに罹患されたり、
医療現場で働いていらっしゃる方々の大変さは想像をはるかに超えたものだろう。



世界中をこれだけ巻き込んで、
あらゆるものを<ストップ>させた
目に見えない<コロナ>。

これからもしばらくはこの、コロナに関して
色々な事を思い、向き合っていかなくてはいけないのだけれど

コロナが何か、世界に、地球に、
そして、私自身に
何かを訴えかけていることは、確かだと思う。






ごめんね、海

2011年04月05日 | Earth(地球の、こと)
ごめんね、海



今日、福島第一原発から汚染水が意図的に海に流された。


放射能汚染のさまざまなニュースをここしばらく
毎日のように見続けてきたけれど

さすがに、今日は涙が出た。

そして、ココロがきしんだ。



私は、海が大好きだ。

海を見ていると元気になるし
海に浮かんでいると生まれ変わる気がする。


海の中にはおどろくほど
色とりどりの美しい生き物が存在している。

かれらがこの汚染された水をどう、感じるだろう。
きっと、息苦しくなるに、違いない。


私たちの命そのものも、海から生まれていることを
私たちは忘れては、いけない。



その母なる海に

人間のエゴと傲慢で汚れた水が流された。


私もその、原発から発するエネルギーで
豊かさを享受した人間の一人だ。


ただただ、海に謝りたい。

ごめんね、海。









停電を心がけるようになって
無駄な電力の使い方をしていたことを
あらためて感じた。


近づくだけで自動にトイレの蓋があく、なんて
実は必要ないと思うし、
流すのだって、手動で充分だと思う。

全部電化製品がやってくれるようになってしまうと
これからの人間は脳みそや筋肉がふにゃふにゃになってしまう。


なんでも、なんでも
便利さを追求したあげく

私たちにとって

何よりも大切な海や、空をとんでもなく汚すことになってしまった。


なんだか、涙が止まらない。。。。





実は先週末、

母の命日が近いので、ひさしぶりに葉山に出かけた。


母のお墓参りをすませた後、
思い出のいっっっぱいある、葉山の音羽の森ホテルに行った。


お天気のせいもあると思うけれど

心なしか、海がよどんで、悲しい色をしていた。

東北の地震で起きた、津波のせいかもしれない。

いつものような、コバルトブルーの美しい色では、無かった。

それがまた、悲しかった。











今は精一杯の力をあわせて、東北の復興と原発事故を最低限に
押さえ込むことが、
政府も、国民も、一番大切なこと。



でも私たちは今回のことを

1000年に一度の想定外の地震と津波、のせいにしてはいけない。

自然と共存するために
わたしたちのあり方をもう一度、見つめなおさなくてはいけない。



海が喜んでその美しい姿を私たちに見せてくれて
私たちもまたその自然の力で癒される時が来るまで

猛省と
努力と
我慢と
自然と調和して生きる智恵をしぼり、

そして、
生きとし生けるものへの感謝の気持ちで


日々を過ごしていこうと、思う。








エクストリーム スーパームーン

2011年03月20日 | Earth(地球の、こと)
エクストリームスーパームーン



これからの、
午前3時10分から4時9分まで

太陽・地球・月が一直線になり
いつもより月が地球に近くなる(18年ぶりらしい)。


この特別な月は波動調整の役割もあるのだと聞いた。


今日、私が今いる場所からは
ため息が出るくらい美しい夕焼けを見る事が、出来た。

思わず息子も足をとめて、二人でその夕焼けに見入った。

そして、もう片方の空には雲が立ち込めていたが
すごい光がその雲の中に見えた。

最初はUFO?なんて思ったが
それこそ、
エクストリームスーパームーン。


みるみるうちに雲間からその姿を現した。


私はその月を見て、少し安心した。

これは全くの、素人の、動物的勘で申し訳ないけれど

穏やかな光を放っていたからだ。



私は月の表情にはいつも敏感だ。

背筋がぞくっとするような不気味な月もあれば
ピンク色に包まれた優しい月もある。


今日の月はなんというか、
<母性>みたいな
そういうものを感じた。


満月は
人の感情が高ぶる、と言われる。

事件が起こるのも満月の日が圧倒的に多いし、
出産も、圧倒的に満月の日が多い。

私が息子を産んだ病院でも
私が入院中、普通の日は2~3人生まれるが
満月の日は16人生まれた。

私も生まれた、愛育病院の方が言うのだから
間違いない。

だから、
月と私たちは絶対に、無縁でないのだ。


今日のこのエクストリームスーパームーン。

慈愛に満ちた、その光は
被災地の人々も照らすであろう。


高ぶるはずの満月だが、
なぜか今日の月は人々を落ち着かせるような感じがする。


私も今日は昨日よりずいぶん落ち着きを取り戻しているし、
Paddyさんから今届いたメールにも落ち着いた、と書いてあった。

そして、
自然災害と原発事故を一緒にしないほうがいい、という意見もあるけれど
私は波動で考えると
やはり原発も少し今日、昨日よりは状況が落ち着いた。


不思議な力は、働いているように感じる。



私は、今回の災害に関して
ずっと自分に何が出来るか自問自答していたし
(まだ答えは出ないけれど)
不安で、緊張もしていた。


だけど、決めた。


これからはじまる、午前3時10分から4時9分まで
ココロをこめて祈ろうと思う。

自分の中で波立っていたエゴや
ネガティブな想いなどなど。。。

それを自戒しながら、祈ろうと思う。


全ては自分のココロが映し出しているのが現実だとしたら

ココロの中から穏やかな波動を出していくことが

その現実を作り出すはずだから。



おそらく、この時間帯
このような祈りを捧げる人が少なからずいらっしゃると思う。


穏やかな光が
どうぞどうぞ、一筋の希望となって
今、困難の中にいる人々に届きますように。。。








JishinとTsunami

2011年03月13日 | Earth(地球の、こと)
JishinとTsunami


行って来ます!と威勢よく成田空港から出発して
中国・広州に着いた私。

翌日、11日、広州で総領事とお会いした後
中山市へ向かうバスの中で

次から次へと日本からメールが舞い込んできた。


東北地方の地震速報と同時に
東京でも大きな揺れがあったとのメールで
バスの中でパニック状態に。。。



一刻一刻、

東京からはPaddyさんが、
神戸からは片山さんが、

東京の様子を確認して
メールを送ってくださった。

東京には電話が通じないので

長崎県の藤参与にお願いしたり
神戸の片山さんにお願いしたり

とにかく電話が通じて、
日本の状況が分かる人にすがった。


姉からは姪っ子ちゃんがどこにいるか不安だ、とのメール。
息子の学校からは全員無事とのメールがいち早く届き、
これは有難いメールだった。


そして、長崎市東京事務所の方の情報や
Paddyさんまでもが

私の会社の様子を確認して
また連絡を下さった。


Paddyさんご自身も東京にいて
大変だというのに、

本当にどれだけ優しいんだろう。。。


お昼をご一緒した
広州にいるアオヤギ氏のご実家はたしか岩手だったような。。。


広州市から中山市にたどり着く約2時間、
大パニックとなり

中山市では、現地の皆様が”熱烈歓迎”してくださるのだが
ココロの中はそれどころでは、無い。

鏡でみて驚いたが、口紅もとれて
真っ青な顔して、ひどい顔をしていた。


ここ、
中国でも24時間体制で日本の地震の特集番組が報道されている。


こういう大きな自然災害の前には

あの漁船の問題のようなことでぎくしゃくしたことすら、
愚かに思えてしまう。

自然の恐ろしさ。


どうぞどうぞ、これ以上大きな災害につながりませんように。

ずっと、ずっと、こちらから
青い光を送っています。


また、
昨夜は一睡も出来なかった人がたくさんいます。

安否確認に追われたり、
家に帰れなかったり・・・


そして、
言葉に言い尽くせない悲しみと不安にうちひしがれている方々に


心からお見舞い申し上げます。



中国の皆様も

本当に心配してくださっていて、

今日も何人もの若者やマスコミの皆様から


”四川大地震の時、日本は多大の支援をしてくれた。
昨日、起こった地震について、
何が私たちに出来るのか、教えて欲しい。”


と言われた。


多くの人の祈りと
多くの人の支援の気持ちが

どうぞ
暴れだした地龍を穏やかにしてくださいますように。。。
















空を見上げるたび・・・

2010年10月18日 | Earth(地球の、こと)
空を見上げるたび・・・


近頃、空を見上げるたび

“ああ、日本に生まれて本当に良かったなぁ。”
と思う。









時折、信じられないくらいに神秘的で
イタリアの教会にかかっている宗教画みたいな空もある。

神様がいるか、いないか
なんていうことは
空を見上げたら、答えが分かる。










こういう空を見たら
いつでもわたしたちは神様に見守られているんだな、
と思わずにはいられないほどの空。








ふわふわ天使がいっぱいの空もあれば
ドラゴン登場の空もあれば
鳳凰が大きく羽ばたいている空も、ある。













この美しい空を仰ぐことのできる、日本の
あちらこちらを
今度の命があるうちに、ありったけ訪ねて歩こうと思っている。







美しい空、美味しいお水、つやつやのお米、
シャイだけど礼儀正しい人々、
余韻の美しい言葉、質素だけどココロにしみいる文化の数々。。。











日本人で、良かった。
せっかく日本人に生まれてきたのだから
日本を愛して、日本を歩いて、日本を体験して、日本を大切にしていこう。










空を見上げるたび、こんなふうに思う、今日この頃の、話。












EFiL.net オフィシャルブロガー


いきいき村~風の村民の、こと

2010年06月06日 | Earth(地球の、こと)
いきいき村~風の村民のこと




私は、いきいき村の、風の村民。



いきいき村は、

障害者もお年寄りも大人も子供も
ともに手をとりあって
岩手県盛岡市にある<いきいき牧場>での活動を中心に
土に根ざした日本一小さな、美しい村を目指している。


牧場に住んでいらっしゃる皆さんが、<土の村民>
私のように活動を支援しているのが、<風の村民>。


秋山ちえ子先生がこのいきいき村の村長さん。


http://www.ikiiki-bokujo.jp/koenkai.html






風の村民には
毎年、秋が終わりクリスマスに近くなる頃

土の村民が丁寧に育て、作ってくれた<りんごジュース>が届けられる。


そして、彼らが毎日
カラダやココロのハンディキャップを持ちながらも
一生懸命に生きている様子を伝えるお手紙も、届く。







盛岡市の飲食店ではメニューに

<いきいき牧場の、りんごジュース>

と記載するお店もある。


盛岡の皆さんのあったかい気持ち、
それから
全国の皆さんのがんばれ、という気持ち。


いきいき村の<風の村民>であることを
誇りに思う、一瞬である。





ベランダの夏の花がきれいに咲く



風の村民は、母から受け継いだものである。

母は実の娘が言うのもなんだけれど
オードリー・ヘップバーンみたいに
細くて、目が大きくて、可愛くて、上品で
ココロも、とてもきれいな人だった。



私が幼稚園の頃のクリスマスのこと。

ある手紙が母の元に届いた。

”おかげで楽しいクリスマスを迎えることが出来ました。”

手紙に添えてあった絵には
大きなクリスマスケーキをサンタさんとほおばる子供が描かれていた。


母は親の無い子どもや障害をもつ子どものいる施設に
毎年、大きなクリスマスケーキをプレゼントしていた。

その頃、
私たちの家は、父の会社(お店)が
学生運動のデモで火炎瓶が投げられ、全焼。
そんな時期だったので、贅沢などは出来ない頃だった。

でも母は
そういう中でも、クリスマスに施設に大きなケーキを届けて
子ども達を喜ばせていた。


そういう母だから、
晩年は秋山ちえ子先生からご紹介を受けた
<いきいき村>の風の村民になっていた。







こういう活動は
続けていくことが、大切だと思うので

無理の無い範囲
自分の出きる範囲

で、微力ではあるけれど
毎年、毎月、続けている。


上海万博の<孫文と梅屋庄吉展>を開催するにあたり
今度は自分が生まれて初めて
皆さんからの<支援>をお願いする立場になった。


どんなに説明にあがっても
丁寧にお話しても
全く協賛に応じてくださらない企業が多かった中、


たった1回しかお会いしたことの無い方からお振込みいただいたり、
お会いしたことも無いのに主旨に賛同して協賛をいただいたり、


色々な経験を、した。

皆様から
支援のお金をいただくって本当に大変なのだな、と思った。

そして
そういう中、たくさんの個人レベルでの支援の皆様や
賛同してくださった会社の皆様のおかげで
その和もとても大きくなりつつ、ある。


ココロから、皆様に感謝。




四葉のクローバーも、元気に育って・・・



自分が生きること、
自分が生かされていること。


それについてじっくり味わう時を持ちつつ

自分が出きることを

精一杯やってみようと思った。


<いきいき牧場>の皆さんが
ココロをこめて作ってくれたりんごジュースを、飲みながら。




EFiL.net オフィシャルブロガー



2012年以降に、したいこと

2009年08月02日 | Earth(地球の、こと)
2012年以降に、したいこと




まず、この<Happy-sanになろう!>が
GOOブログ、約12万7000ある中、
1000番台のアクセス・ランキングを頂きました!
はじめてのことなので、とっても嬉しいです

いつも読んでくださっている皆様に感謝申し上げます!









今朝の読売新聞、編集手帳に感動した。
読まれた方もいらっしゃるかもしれないが
内容は(抜粋)こういうもの。



~真珠湾のアリゾナ記念館に山本五十六の肖像画がある。
米国が決して忘れない攻撃を指揮したのにも関わらず
<人望ある艦長にして卓越した戦略家。合衆国との戦争には反対していた>
説明書きは意外に好意的だ。

山本の故郷、新潟県長岡市の訪問団が昨年秋、
真珠湾の戦死者に花輪を捧げた際、
一行は米側から棘のある言葉を聞くことにも覚悟していたようだが
杞憂に終わった。

長岡も終戦直前の空襲で焦土と化している。
山本の故郷ゆえに標的にされたとの説もあるが、定かではない。

あの戦禍を繰り返すまい、と訴えるのに
長岡とホノルルほどふさわしい組み合わせはない。

長岡の花火は毎年、戦争犠牲者を悼んで打ち上げられてきた。
これを真珠湾でも見てもらいたい、との夢が膨らみつつある。

きょうホノルル市の一行が信濃川河川敷の花火会場を訪れ
その迫力を堪能する予定だ。
長岡の三尺玉が真珠湾を彩る日は遠くないかもしれない~


私たちが夏の楽しみとしている打ち上げ花火。
長岡のは日本一、と聞いているが
それが戦争犠牲者を悼んで打ち上げられていた、とは知らなかった。

そして、

夏の夜空にひろがる、あの、大きな美しい花火が
長岡とホノルルで、ともに花開いたら・・・

こんなに美しい平和の祈り方があるだろうか。






私は何か、こういうことに携わりたい、と
常々思っているので、今朝の編集手帳の記事に本当に感動した。


きれいごとではなくて
本当に何か自分が生まれてきたことで
つなげる、伝える、という使命があるというのを感じている。


それは、すこし、大きな意味を持っていて
先ほどの<花火>のような、平和のメッセージを含んだもの。


実際には先月発行された
哲学者である、宅間克先生の<下天孫文記>の巻末に
私が寄稿させていただいたものにも述べている。

http://sinkan.net/?asin=4990472802&action_item=true





私はまだ、具体的にどのような活動をしようかと
決めていないのだけれど
私の周りには、実際に

<これからの地球>あるいは<平和>について
ワールド・ヴィジョンで活動されていらっしゃる方がいる。


ブログでも度々登場の
とっても美しいフォーチューン・カウンセラーのかのんさま、は

<特定非営利活動法人 ワールドビジョンチャイルドスポンサー>
となっていらっしゃる。

http://www.worldvision.jp/over0702/index.html?banner_id=over





そして、5月の九州訪問でお目にかかった
博多で事業を展開されていらっしゃる廣田様は

<アジア太平洋こども会議>
http://www.apcc.gr.jp/j/



を毎年続けていらっしゃる。



このお二人の活動をココロから、尊敬している。






なぜ、2012年以降なのか、
というと

2011年まではすでにその、
第一段階を私なりにスタートさせているから。


さきほどの長岡の花火が<日米>であるなら
私はご先祖様つながりの<日中>での活動が、

まず、第一段階。

その先、どう展開していくのかを楽しみながら

2012年以降に、したいことを決めていこうと思っている。


私も、<平和の花火>、打ち上げたいなぁ





神様のいる、空

2009年07月24日 | Earth(地球の、こと)
神様のいる、空







先週の日曜日、空には神様が。


きれいな雲だなぁ・・・とうっとりしながら
夕方近くになり、ベランダのフラワーポットに水をやった。

それから数分後、
息子が大きな声で叫ぶ。


”すごい虹っ。まん丸、まん丸の虹だよっ


夕食作りの手を止めて、
息子とふたり、ベランダへ。








なんと、ダブル・レインボー




色もくっきり、鮮やか。


大きな、大きなまあるい虹。

東京の空にこんなに大きな虹が今かかっていることを
どれだけの人が気づいているだろう。

みぃんな、今、空を見上げれば
きっと幸せになるのに。

あるいは、幸せの予感を感じるだろうに。


虹が出たのは東の空。

振り向くと、西の空はもっとすごい・・・。









まるで、
イタリアの美術館で見た宗教画のような空。

こういう空を見たのは、はじめて。

空が黄金色。

言葉を失う。 息をするのも忘れるほどの圧倒的な、空。






この間の、七夕の満月といい
この日の、ダブル・レインボーと黄金の空といい

東京の空が
こんなに美しいのは生まれて初めてかもしれない。

地球の波動があがっている、ということを
実感しないわけには、いかない。

まるで、
これは、楽園の空。 天国の空。 神様のいる、空。






この大きな白い翼は
エンジェル、というよりも、神様という気が、した。


皆既日食が起きる数日前の、

神様が特別に用意してくださった

美しい地球への、メッセージ。



空を、見上げてみよう。



明日は・・・

2009年07月06日 | Earth(地球の、こと)
明日は・・・




お久しぶり。

7月に入って、はじめての更新。


お伝えしていたように、
7月1日から4日まで、岩手は盛岡そして遠野に
仕事&旅

さあ、
気合を入れて、また<旅ブログ>書きますよ
お楽しみに。

結構、私の旅ブログ、
今年はヒートアップしていて
旅ブログへのアクセスが多い


さて。その前に。

今日の夕焼け、ご覧になりました?





夕焼け、というよりも
その時の、雲の流れと
雲の合間からこぼれてくる光の力強いこと。

そして、

手が届きそうなくらい
(白金界隈のタワーマンションは完全に雲で隠れていました

低いところを
流れるように、どこかに吸い込まれるように
雲が流れていった

その後に。

本当に、優しい光を放つお月様が。







そう、今日は前夜祭。


明日は

山羊座の満月。 月食。 そして、七夕。

ついでに、<宇宙パワーの日>。


今、空の上では明日のビッグイベントのために
大騒ぎになっているのではないか


なんて、思ってしまふ。


明日、

織姫様と彦星様、会えるといいな。絶対、会えますように。

さっき、
空を見上げて、そう願った


貴方の願いは何でしょう。


私もね、ありますよ。願い。 ココロの中にちゃんと。


さあ、これから一気に盛岡バージョン 旅ブログ書き上げよう

まずは<小岩井農場と鶯宿立ち寄り湯>から。


乞う、ご期待。






ひとつ

2008年07月09日 | Earth(地球の、こと)
ひとつ



”温室ガス 50年半減世界目標に”

昨日、G8の声明が発表され

EU代表は
”100%ではないけれど自分たちが思っていたよりもよい結果”

ドイツも”満足”

アメリカも自分たちの意向が盛り込まれた内容に
シェルパを務めた補佐官の大満足のコメントが発表された。


さまざまな国の立場や事情がある中で
ここまで来るのも、大変なことだっただろう。

さあ、今日は中国やインドなど
新興国を含めた会合が開かれる。


今日はおりしも<宇宙パワーの日>

”地球はひとつだよね。”
”みんな、つながっているんだよね。”

という意識の光で、そのテーブルが包まれますように。







面白いのは技術開発だ。

燃料に関しても、原子力にシフトするのが
当面表には出てくると思うのだけれど

トヨタ自動車のグループのデンソーが
軽油などを体内で生成する藻を培養して
軽油の量産に乗り出す、など

文系の私には思いもつかないところに
さまざまなヒントがあることに
驚きと期待の気持ちが膨らむ。


私のお花の生徒さんの
アンズちゃんは、”花の現役女子大生”。

先日、アンズちゃんとアンズちゃんの彼とお茶している時のこと。

彼は早稲田の理工の学生さんなのだけれど

”就職はどうするの?大学院に行くの?”

と聞くと、彼は

”院に行って、<水>やります。”

と言う。


おおぅ素晴らしい。

人類にとって、大切な<水>。

私たち日本人にとっては、豊富に身近にある”水”だが
将来的には<水資源>も貴重なものになってくるといわれている。


私たちが大学生の頃は
一流の商社に入って、もしくは金融関連の会社に入って、
というのが学生の希望のTOPであった。


20年下の世代の彼らは
きちんと、<地球><未来>を見据えた方向を見つめている。







”拡大しすぎ”

との声もあるらしいが、

今回のサミットでは、アフリカの首相が参加したり
新興国の首相が参加したり

さまざまな国旗とその国の代表が並ぶ姿を見ると

何だか胸が熱くなる。


立場の違いこそあれ、
共有する<何か大切なもの>があることを
私たちは十分すぎるほど分かっているからで、ある。


そう、結局は全てつながっている。
私たちは、<ひとつ>なのだから。











洞爺湖サミット

2008年07月08日 | Earth(地球の、こと)
洞爺湖サミット



昨日から、洞爺湖サミットが始まった。

今までに無く、このサミットが開かれることが
待ち遠しく、また
その議論の行方が気になっている。


今までは、<経済中心>の話し合いの場であったものが
今は本当に<地球規模>の話し合いをしないといけない
議題が山積している。

そして、それは私たちの”命””生活”に
直結している。


当初は<環境サミット>と言われるくらいに
環境問題中心のサミットになると思っていた。

ところが、米国のサブプライム問題発生後
急激に世界を襲っている
原油高と食料高騰の高波はあまりに大きい。

どこから手をつけるべきか、という議論は
各国のメディアでも意見が分かれるところだという。


しかし、こんなに世界が叫んでいるにも関わらず
昨日現在では
明確な解決策が打ち出される段階ではない、という。

G8の中でのシェルパによる事前調整の特集番組を見た。

環境問題一つとっても、

アメリカ  EU

の対立の溝がなかなか埋まらない。

平行線をたどる議論の席で、
EUのシェルパがとうとう退出してしまう場面もあったという。









<今、自分に出来ることをやっていこう>


このスタンスが大切である環境問題に
話し合いに
中国やインドが入らない限り応じられない、なんて
理論を主張するばかりのアメリカに
私は”それでも先進国かい”と言いたくなる。

私たちに地球環境の現実を知らされるきっかけとなった
<不都合な真実>の本や映画は
アメリカ発ではないか。

おまけに投機マネーによる原油や食料問題にも
はっきりした規制を打ち出すのは反対しているという。


先日出席した神戸でのシンポジウムで
元中国大使の谷野大使が
真剣に怒っていらした。

一部の人たちによる<原油>や<食料>の市場のコントロールを。
それを今すぐ、みんなで声を上げて
やめさせなければ、と。








環境問題について、
とりわけドイツなどの取り組みには本当に頭が下がる。

でも実際、ドイツで可能なのだから
他の国でも出来ることだと思う。

もともとヨーロッパの人々は
資源を大切にしている。

皆さんも旅行に行った時、感じただろう。

せっかくのお土産なのに
粗末な紙で包んだだけだったり
袋にぽん、と入れただけだったり。


それだけではない。

一緒に生活すると
殆どお風呂なんか入らないし、
(イギリスのホームステイ先で
毎日シャワーを浴びた私は相当顰蹙だったらしい。)

ティッシュなんか殆ど使わないし、
(これも私がホームステイ先で怒られたこと。
トイレットペーパーの無くなり方が早すぎると言われた。)

お皿を洗う時も殆ど水で流さない。
(お手伝いのつもりで皿洗いを手伝うと
逆に水を使いすぎると怒られた。)


でも、なんとなく、生活は豊かだった


昨年、オランダに行った時も感じた。

アムステルダムの市内の移動は
みんな自転車だ。
雨が降ろうと、風が吹こうと
何食わぬ顔で自転車をこいでいるという。

ただ、移動する、ということであれば
確かに、自動車ではなく、自転車で十分なのかもしれない。

それが<貧しさ>を感じさせるものではなく
逆に<かっこいい>とさえ感じた。


<豊かさ>をどこで感じるか、ということが
環境問題の解決に非常に重要なKeyであるように、思う。









さあ、今日も10時から会議が開かれる、という。

昨夜、
インドのシン首相、
中国の胡国家主席も来日された。


地球規模の問題を話し合う各国の代表たちが
高い魂に導かれて

七夕の短冊に自身が書いた願いを叶えるべく

勇気を持って、話し合いに臨んで頂きたい、と思うのである。






ある日の、空

2008年06月27日 | Earth(地球の、こと)
ある日の、空




とある日。 

もう少しで、夕暮れになる・・・という時間。

私は家に帰る車の中から
なぜか空が気になって気になって
信号で止まる度に、吸い込まれるように空をみた。


やっと家にたどり着き、車を降りて空を仰ぐと

大きな十字架。









頭上に迫り来る大きな大きな雲の十字架に
私は圧倒された。


そして、家に入り
駆け上がるように3階のベランダに出て空を仰ぐと

・・・空は神々の世界だった。



まず、大きくはばたくような
エンジェルの翼。





そして、後ろをふりむくと
ハートが・・・



望遠レンズ付のEOSだったらもうすこしちゃんと撮れたのに・・
手元にあるデジカメだったので、うっすらですが
本当にハートの形なのです・・・




そして、西の空は・・・




幾重にもさまざまな色が重なる夕焼け雲の上から
神々しい光が差し込む。


だって、この東京の空で

360度ぐるりと

十字架と、天使の翼と、ハートと
天地創造みたいな神々しい光・・・。


何か、神様たちが一同に会して
愛を地球上に降り注いでいるような・・・

静かな、優しい・・・
それでいて
荘厳で、畏敬の念さえ抱いてしまうほどの、空。




実はこの日の空に神様がいっぱいいたことを
感じていたのは、私だけではなかった。


次の朝、ブログ・フレンドのブログをチェックしていると・・・

オーラソーマ プラクティショナーの
Marielさま<ブログ名 Birth>のブログは

いつもキレイなお花やストーンの写真が載っているのだが
その日は<空>の写真。

そう、私が感動していたその空を
Marielさまも感じて、
ただただ空をながめていらした、という。


地球上に降り注がれた愛を

わたしたちは、感じることのできるハートで生きよう。












お見舞い

2008年05月14日 | Earth(地球の、こと)
お見舞い




ミャンマーのサイクロンも
四川でおきた地震も

遠く私たちに届くテレビや新聞の画像からも
その叫びが聴こえるようだ。


”1秒でも早く。”

温家宝首相が現地に入り、そう発言された。


私たちが何気なく通り過ごしてしまっている
その1秒が、本当に大切な、貴重なのだと気づかされる。







ミャンマーも
今回地震の被害が出ている中国内陸部も

不安要素を抱えている地域だ。


地球が浄化を進めている。

そのことを、感じずにはいられない。



一刻も早く救援の手が届きますように。


救援活動をしてくださる人々に愛と感謝を。

意識がエネルギーとなって届くとするならば
私は、紫色の光を送ろう。

そして、静かに、祈りを、捧げよう。

















聖火リレーで、思うこと

2008年04月08日 | Earth(地球の、こと)
聖火リレーで、思うこと



ロンドン、パリ・・・と
聖火リレーの様子の報道を見て

これが<平和>を訴える行動とは思えなかった。


(余談:パリの警察がローラースケートで
登場したときは、驚き
”光GENJI”みたい!(古いかな。)
さすが、フランスってちょっとおしゃれなんだなぁ・・。
日本の警察は、まさか、ローラースケートで
登場したり、しないもんね・・・



聖火に消火器の煙を浴びせたり
警官隊ともみくちゃになったり。

もし、<平和>を訴えるのであれば
自身も<平和>でなくては・・・。






昨年行った、平和なブルーの空の、ロンドン




地球の波動が上がってきているので
今年は今まで以上に


抑圧されてきたものが表面化されてくる、

一部の人々がつくりあげた金融のシステムが
うまく稼動しなくなる・・・


大きな意味での

<愛と平和と調和>を目指しての浄化が
確かにはじまっているのだな、と実感する。


悪いことばかりではない。

逆に、

今まで取り上げられてこなかった素晴らしいものや事実が
表面に浮上してきて
人々が共有し、よりよい絆を結ぶための方向性が見えてきたり


人々の意識が高まり
新たな知識や技術が、よりよい世界を築くために必要だと
認識され始めている。


このへの方向も、への方向も
加速しながら進んでいるように
感じているのは、私だけではないハズ。







今まで訪れた場所の中で、一番天国に近いと感じた、キューケンホフ公園




全ての目の前の現象は、<想い>からはじまる、という。


<想い方>にもコツがあるようで、

たとえば

<戦争反対>という
強い攻撃的な想いで出ると

強い攻撃的な現象が帰ってきてしまう。

なので、

<平和>を祈る。

穏やかに、自身のココロも平和な状態で。


マザー・テレサも

”私は戦争反対の集会には行きません。
平和のための祈りの会には参ります。”

とおっしゃったそうだ。




相手の幸せを想うのであれば
まず、自身が幸せを感じ
そのエネルギーを相手に届ける。



やみくもに、聖火を消したところで
平和はやってこない。

無事に聖火が点灯され
世界中の人がその力強い、平和の灯りへ

想いをひとつにした時に、

また新しい平和のエネルギーが
生まれるのでは・・・と。











全ての存在に、平和を~その2

2008年03月18日 | Earth(地球の、こと)
全ての存在に、平和を~その2




寝不足。

昨夜は殆ど眠れなかった。


春になってきたなぁ・・・と感じると同時に
実は冬の寒い時期に
食べだめしていたものが

花の蕾がふくらむように
私もふくらんできて・・・

緊急ダイエットをはじめたばかりなのだけれど
(*これについてはまた追って書きます

・・・やはり、痩せるための特効薬は
恋をして、トキメクことだろうなぁ・・・と。

それで、
恋をする相手を決めた。 ふふふ。
ちょっと気になっていた

<瑛太>ちゃん。

NHKドラマの篤姫の小松帯刀(現在、尚五郎さん)の
役柄がとても気に入ったのと、

映画<銀色のシーズン>も
やんちゃな姿が可愛かったので






そう決めて、早速
息子をはじめ、職場のみんなに宣言

”ママ、瑛太ちゃんのファンになることにした

”今度、撮影で瑛太ちゃんが入ったら
絶対教えてね。ファンになることにしたから。”


すると、息子も職場のみんなも


”ぢゃあ、今晩の<東京大空襲>観ますか?
瑛太、出ますよ。


・・・東京大空襲・・・

ううう・・・タイトルからして厳しい。
せっかく、近頃
中谷彰宏さんに怒られてから
恐れを排除して、明るい光に満ちていたのに


瑛太ちゃんも観たいし
でも、東京大空襲は厳しいし

ココロの中でせめぎあいをしているうちに
午後9時となる。

息子は”これも勉強”と称して
テレビのスイッチを入れる。

そう、日本テレビの<東京大空襲>。




こんな小さなところに、春の花、発見



テレビドラマとは思えない迫力の映像と
恐ろしいほどのリアルな描写で
動けなくなってしまった私。

私は、こういう映像が苦手で

だから映画も、暴力ものや
ホラーなどは、予告編でも目をつぶっている。

でも、おそらく
限りなく、事実に近づけて撮影されたものだと思う。

監督ご自身が東京大空襲を経験されたので
そのリアルさに徹底的にこだわったのだと
インタビューに答えていたのを、偶然見たことが、あった。


昨日の段階で、第1話。
今日が第2話だけれど
ほとんどの登場人物が亡くなってしまった

どうなるんだろう。
でも、今日の夜は私は別件があり
テレビは見られない。


案の定、映像が焼きついてしまい、眠れない。



そこで、

今ある全てのものに

感謝の祈りをささげることに、した

今ある全ての人に、

平和の光をとどけることに、した


日常、小さなことで

ブツブツ言ったり
悩んでいることが

実は、大きな大きな神様からの
<平和>というエネルギーの中で
安心しきって過ごしている
慢心の状態から起こってくるものだと、つくづく反省する。


人間は、こうも愚かな歴史を歩んできたのにもかかわらず
未だに、世界では戦争をしていたり、準備をしていたり、する。





幸せは、ここに、ある



朝、起きてカーテンを開けると

ベランダに色とりどりに咲きほこる
パンジーやヴィオラ、

一生懸命背伸びをはじめたチューリップたちが

目に飛び込んでくる。


平和な、この時に、感謝の気持ちがあふれてくる。


瑛太ちゃんを観たいな、という軽い気持ちで観てしまった
昨夜のドラマだけれど

<平和>のありがたさを
つくづくと味わうことになった。


オーラソーマで使われる祈りの言葉を
今日は、いつもより深く、
気持ちを込めて、言ってみる。



~全ての存在に、平和を