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Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

神奈川日中友好協会での、講演会

2011年01月31日 | 日中友好
神奈川日中友好協会での、講演会



1月24日、横浜で
神奈川日中友好協会主催の講演会と新年の集いがあった。







当初、100名くらいと聞いていたのですが
なんと150名もの方が会場にいらして
会議室は満席プラス急遽、椅子も追加になり、すごい熱気。


横浜は古い港町であり、
ご存知のように大きな中華街もあるように
多くの華僑の方もいらっしゃり、
日中友好には極めて熱心なエリア。


孫文も横浜にいたことがあり
”我こそは孫文通”と思っていらっしゃる方も少なくない。








会場にいらっしゃっる方々の中には

<辛亥革命>の本格的な研究者の先生も数名いらっしゃり、
また
河野洋平先生も来てくださって


いつもの講演会よりもかなり緊張度の高い講演会となった。








ご多忙な河野先生が講演を聞いてくださっていた




この日、
現在進行中の映画の監督と脚本家の先生も駆けつけてくださり
最前列で私の講演を聞いてくださった。


講演の最後で
監督と脚本家の先生を皆様にご紹介。


菅原監督からは熱いメッセージもいただいた。








講演会が終わった後は新年の集いのパーティー。








広東省中山から
コーラスの子ども達や踊りのきれいなお姉さんも来ていて
華やかな雰囲気。











3月にはまた広東省中山にて
<孫文と梅屋庄吉展>が予定されていることもあり、
中山市の友好協会の方ともお話がはずんだ。






神奈川日中友好協会としても
この辛亥革命100周年を日中友好の大切な節目の一年としたい、ということで
今回の講演会を企画してくださった。

なんと実行委員のお一人であられる
大石様は
母の古くからの友人でもある。


神奈川フィルハーモニーを統括していらっしゃる大石様が
なぜか辛亥革命100周年の実行委員会の理事になられて
こうしてまた
私との縁が続く不思議さを話し合った。

これはまさしく、母が天国でつないでくださったご縁だね、と思うほかなかった。


音楽は世界共通の言葉。

日本と中国の間にも音楽を通じてココロの交流が図れれば。。。
大石さんは熱くそのことを語られた。



会場内の熱気と緊張と
日中友好にかける皆様の思いをいっぱいに感じた、

横浜での講演会の、話。





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CCTV取材と現代日中研究会

2011年01月30日 | 日中友好
 CCTV取材と現代日中研究会



この日は朝早くから中国中央電視台が製作する
シリーズ番組<辛亥100年>の収録が行われた。

先日、緒方貞子さまをお訪ねしたのもこのロケ隊の撮影。
今回は私が曽祖父 梅屋庄吉のことを話す番。










このロケ隊はすでに
九州や岡山、横浜など孫文先生ゆかりの場所や人の取材を
多くしていらして、かなり深い番組になりそうだ。


インタビューでは梅屋庄吉という人物像について
深く聞かれた。

なぜ、孫文先生の思想にそこまで共鳴できたのか。

日本人が当時の中国革命を支援するというのはどういうことか。

子孫としてはこの孫文先生と梅屋庄吉の関係をどう思うか。

財産を子孫に残さなかったことについて何か思うことはあるか。。。などなどなど



これらの質問はたいがいどの中国メディアからも
同様に質問される。

このCCTVの取材の翌日には
広州の新聞から取材が来て、その後戦争にいたった経緯をどう考えるか、なども
ふくめてつっこんだ質問があった。









広州新聞の2時間にもわたるインタビューのあとは



日本の毎日新聞からも取材があり、
こちらの記事は

1月31日の朝刊に掲載される。(予定)



というわけで
連日、取材が続いているが慣れないのは
笑顔で応じることだ。


ついつい、真剣な顔で話してしまうため
いつぞやの
NHKのハイビジョン特集では自分でも信じられないくらい怖い顔でインタビューに答えていたし、
いつぞやの
毎日新聞で書評をとりあげていただたときにも
不動産を沢山持っているやり手の女社長みたいな迫力ある顔で新聞掲載されていた。


いつも反省し、
笑顔で取材を受けなければ、と思うのだけれど
テーマがテーマなだけに真剣な表情(=怖い顔)になってしまう。。。


キャスターとか女優さんとかって
何度も何度もきっとテレビ映りの良い表情を練習するのだろうなぁ。。。。




夜には私どものお店で現代日中研究会が開催された。








私も出席させていただき
宮本元大使のお話を興味深く、また非常に嬉しく聞かせていただいた。


お食事をしたり、
また中国琵琶や歌、二胡の演奏などで会はとても盛り上がった。










そして会の最後には
元中国大使の谷野作太郎さまのお話。


一晩で、2人の中国大使のお話が聞けるというのは
特別なこと!!


谷野元大使はこの日、
新大久保で自らの命を顧みず人を助けた韓国人青年をしのぶ会にも出ていらして
その後、わざわざ駆けつけてくださった。








大使たちのお話をお伺いして思うことは

私たちは日本人の立場、目線で中国との問題を捉えるが
大切なのは
中国の方にもやはり、立場があり、思いがあり、歴史があるという

双方向の見方をしなければいけない、ということ。


それをふまえた上で

前を向いた元気な日本人でありたい、と

その会に出席していた私を含む全員が気持ちを新たにした、夜だった。






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天国に行ったら。。。

2011年01月29日 | がんばれっ!
 天国に行ったら。。。




私は骨太なので
外見上、丈夫に見える。

いや、実際丈夫なのだけれど
体力的限界、というのがあるとすれば
それを超えたのであろう、

とぉとぉ、倒れた。



倒れた、と大げさに言ったが
救急車で運ばれる、というような大げさなものではなく

ipodや携帯電話でいうと電池切れました、というサインが出る状態。
床に倒れこんだ自分は
本来の姿よりもうんと小さな、小さな、おばあさんになったように感じる状態。


エネルギー状態が見られるKYOKOさん的に言えば

”大根の桂剥きをしたような、ひょろひょろの皮の状態。”だそうだ。









ここのところの活動は次ブログでご紹介するけれど
週末も講演会などが続き
香港だ、台湾だ、広州だ、北京だ、と中国各地から
取材が押し寄せ、
それはもちろん、中国だけではなく、日本のさまざまなメディアからも。


エネルギー出し切ってかすかすになるのも、仕方ないかな、と。


こんな私の活動を

”女とは思わない。”

なんていう暴言をあびせてきた人もいるけれど

この”桂剥き状態”である私の姿を見たことのある


ナガノ先生だとか
タロットのアカリ先生だとかは


先日私もブログタイトルにした
"命を使っているなぁ”という日々であることが
わかってくださっている方々だと、思う。


毎日のようにテレビに出てくる<嵐>の皆さんとか
国会で答弁した後、スイスに飛んで演説するなんてことができる政治家の先生とかって

どれくらい体力あるんだろう



今回、エネルギーが限りなく底に近くなった
桂剥き状態になった症状のひとつに

”天国に行ったら。。。”

などという、普段考えないことを思って
涙がポロポロ出てくることだ。










天国に行ったら

今までいっぱいいっぱい飼っていた犬や猫たちに、会いたい。

最愛のちゃーちゃん(犬)に会いたい。


もちろん、母にも会いたいが

今まで会ったことのない、

梅屋庄吉やトクにも会ってみたい。

彼らは何と言うだろう。

(一切口外シテハナラズという遺言を守らなくて
ごめんなさい、と私は庄吉さんに言うだろう。)

やっぱり、庄吉さんはカッコイイのだろうか。

トクさんや宋慶齢さんは
天国で楽しくティータイムなんて過ごしているのだろうか。



ついでに(
孫文先生にも会ってみたい。

その時私はつたない中国語で<はじめまして>と言うのだろうか?

やっぱり私も孫文先生の熱弁に魅了されてしまうのだろうか?


私が天国に行ったら、

息子くらいは今の私のように、<天国に行ったら会いたい>と

思ってくれるだろうか。


そんなことを考えたり、する。



と同時に


今生きているのに会えない人のことを、思ったりもする。












本当はこの週末にもやり始めなければならない
長崎新聞の18回にもわたる連載を書き始めなければならないのに
資料を目の前に積んだまま、頭がぼーっとして
とても新聞記事を書くなんて、出来ない。(泣)



パソコンのKEYを打つのも
力が足りないような気がしながら、
なんとなくブログを書いている、

桂剥き状態の、私。














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料亭 濱田屋 デビュー

2011年01月26日 | 美味しいもの
料亭 濱田屋 デビュー



日本橋人形町にある料亭 濱田屋。

大正元年創業の東京を代表する料亭。


こちらとは創業当時から代々のお付合いをさせていただいている。

が、

私がここでお食事をいただくのは今回初めて。


というわけで濱田屋 デビューで、ある。


毎年、和洋の料理業界の老舗の新年会はここ
濱田屋で行われているのは知っていたが

やはりここは老舗の旦那衆が集まる会。

母も呼ばれたことはなかった。

が、なぜか今年は父から

”おまえも出なさい。”

ということで、濱田屋でも珍しいといわれましたが

”親子参加”ということに。



濱田屋の三田社長様のご挨拶。









おじ様方に囲まれながらいただいたお料理をご紹介。



お正月らしい前菜



白味噌仕立ての椀盛




鮪、ひらめ、さよりのお造り




ずわい蟹やよもぎ麩の煮物




たらの芽や蕗の薹 まこがれいのうす衣揚げ





お食事





水菓子とおしるこ






料亭なので

お正月らしいきれいな着物を着た

”きれいどころ”がお酌をしたり、
殿方の間に入って、会話を盛り上げたりする。


そして、

粋な三味線にあわせて、踊りも。。。










濱田屋の女将と若女将。
とても素敵なお二人と写真を。。。





なかなか体験出来ない料亭でのひと時。


昔は女性のお客なんていなかったのだろうなぁ。。。



なんとなく、
料亭にはやはり、大物政治家とか、歌舞伎俳優とかが、
似合う気がする。



会に出席していた政治家の方も

"料亭文化を守りたいと思っていますが
昔のようにはなかなか行きませんで。。。。”


とお話されていた。



東京日本橋人形町 料亭 濱田屋さんに
初めてお邪魔した、話。





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命を使っている感じのする、毎日

2011年01月25日 | がんばれっ!
命を使っている感じのする、毎日




先週は緒方貞子様にはじまり
毎日毎日本当に色々な方にお目にかかる機会をいただいた。


それぞれにとても高いお立場の方であったり、
香港やシンガポールから、など
つたない英語を使う機会も多く

緊張と喜びの連続が続いた。



香港からは中華総商会会頭のジョナサン・チョイ氏の来日。
3日間、ご一緒させていただいた。


久原房之助の邸宅跡(現在は料亭)に孫文を逃がすためのトンネルがあり
ジョナサン・チョイ氏のリクエストで急遽、そこを訪れることに。。。






ジョナサン・チョイ氏は3月に香港で
<孫文と梅屋庄吉展>を主催してくださる。
私たちと会った前日は
なんと北京で副国家主席 習近平氏とお会いしていたという
香港の大物中の大物。





福田康夫元総理の事務所をご一緒に訪問。








シンガポールからは
シンガポールにある孫文記念館の館長さんが来日。

梅屋庄吉史料をご覧になり、かなり興奮したご様子だった。

2012年にシンガポールで展示会を開催する予定があるという。

私もそろそろ、中国以外の国にも行きたいと思っているので
是非是非、やりましょう!とお答えした。

ああ、大好きなラッフルズホテル、何年ぶりだろう。。。
と早くも来年のシンガポール行きに胸を躍らせる。

夕食会には
香港貿易発展局日本首席代表 古田女史、
神戸孫文記念館理事 片山氏、
そして、ブログでもおなじみのアオヤギさん。
アオヤギさんは中国語も英語も達者でいらっしゃるし、
妹さんがシンガポールにいらっしゃるというご縁もあり、
このお3方をお呼びして
にぎやかに開かれた。






会話は英語と中国語が交じり合う。

香港のジョナサン・チョイ氏との会話もそうだけれど
やはり、アジアのスタンダードはこの英語&中国語のミックスだと感じる。






海部元首相ともお会いして色々お話する機会をいただいた。






現職中、話題になった
<水玉のネクタイ>をやはりしていらした。


80歳を超えられたくらいのご高齢でありながら
矍鑠としていらして
楽しいお話がいっぱいだった。













海部元首相はこんなに世の中に梅屋庄吉の名前が知られる前から
北京大学などでの講演の際に
梅屋庄吉の話を中国の学生さんたちにしてくださっていたので
以前から、一度お目にかかりたいと思っていた。





海部元首相が顧問もしていらっしゃる
EU発のメディアグループでも辛亥革命100周年という
アジアの節目なので、こんど
梅屋庄吉のことをドイツ発で発信することを考えてくださっているという。





そして、程永華中国大使ご夫妻が
自宅にいらしてくださった。






程大使夫人は中国社会科学院の歴史の専門家で
東京大学に5年間も留学されていらした。
清朝末期の中国留学生について、がご専門だが
時代が重なるということもあり、
梅屋庄吉の論文に取り組みたい、とおっしゃっておられる。

これから頻繁にお会いして
一緒に研究作業をすることになりそうだ。






今年10月から長崎歴史博物館で行われる
<孫文と梅屋庄吉展>の会期中にも
大使夫人とのシンポジウムも企画できないだろうか、という話もある。

ちょうど、辛亥革命100周年のタイミングで
大使夫人が日本に駐在されるというのも
不思議なご縁を感じてしまう。








このほかにも

早稲田大学での講演会も無事終了。


1日1日終わると
心身ともに疲れ果てる毎日が続いているけれど

なんだか


"命を使っているなぁ。。。。”

としみじみ感じる、今日この頃で、ある。





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緒方貞子さまをお訪ねして

2011年01月23日 | 日中友好
 緒方貞子さまをお訪ねして




日本の女性として
ココロから尊敬している方の一人、
緒方貞子様のいらっしゃるJICAの理事長室をお訪ねした。








中国中央電子台CCTVが辛亥革命100周年記念番組を
製作するためで、
今週このクルーたちは梅屋庄吉の取材も行う。


緒方貞子様は当時の首相、犬養毅の曾孫にあたられる。
私の曽祖父梅屋庄吉も犬養毅首相と懇意にしていたので
曾孫同士、というコトになる。(恐れ多くも。。。)


ことの始まりは、

昨年、私が日本記者クラブで講演会を行った時から。

その講演会に緒方貞子様のご主人であられる緒方四十郎様が
いらしていて、私の講演後、控え室にいらして
色々お話をさせていただいた。


その時、
緒方貞子様は犬養毅の曾孫であられること、
犬養毅番記者であった緒方四十郎様のお父様 緒方竹虎様は
なんと
松本楼で結婚なされたこと、など色々なご縁があることがわかった。


その数週間後、今度は<東京倶楽部>の会合で
緒方貞子様とお会いすることが出来、
緒方四十郎様、貞子様ともに
辛亥革命100周年実行委員会にお入りいただけることになった。


そういうわけで
ご多忙のところ、今回の辛亥革命100周年記念番組の撮影にも
快く応じていただいた。







インタビューの中で

”日中関係についてどう思われますか?”

という質問が(まあ、当然だと思うが)出てきた。


その時の応答が緒方貞子様らしい
お答えで、感動的だった。


~日中関係も、日米関係も大切なのです。

アメリカも、中国も世界の中の大国です。

日本は国の面積は小さいけれど、人口も多いし
世界に責任を持っている大国です。

この大国同士の関係が
どこが重要で、どこが重要でないというようなことはありません。

大国は責任を持っているのです。

大国が責任を持って、世界中が抱えている色々な問題解決に
協力して向かわなければなりません。

世界には一つの国だけでは解決出来ない問題が沢山、あるのです。


日本も中国も責任を持つ大国として、
良い関係を築いていかなければなりません。~








私たちはともすれば

日本とアメリカ

日本と中国

というような見方をするけれど

緒方貞子様のお言葉の中には世界、があった。

その世界の中には

難民や貧困問題に自ら取り組んでいらした緒方貞子様でしか
語れない<大国の責任>という言葉があった。


なんだか、
私が微力ながらやっている色々なことが

日本と中国

という2つの国だけに関係しているのではないのだな、という
新しい視点が見えた気がした。



日本が誇る、
素晴らしい方にお目にかかることが出来ただけではなく
また
私に新しい視点も生まれた。


本当に嬉しい気持ちでいっぱいで
このインタビューの時間を過ごした。


緒方貞子様をお訪ねした、ご報告。









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湯の花温泉~翠泉

2011年01月21日 | 旅館&Hotel
 湯の花温泉~翠泉



京都亀岡の湯の花温泉には
翠泉というとっても素敵な宿がある。

今回で3度目。

前回、あまりにお野菜が美味しいので
女将にお手紙を出して色々お尋ねしたことを
覚えていてくださって
今回、息子と玄関に入るなり、女将が温かく迎えてくださった







通常、宿に着くと
お抹茶とかお茶が出されるけれど
ここ翠泉は

ウェルカムの<野菜スープ>が出てくる。







もぉ、これ、絶品!!!


そう、この宿はカラダもココロもデトックスするための宿。

静かで
清潔。
京野菜たっぷりのお料理とほんのり温かい湯。


出雲大神宮のお参りといつもセットでこの宿に来るのを楽しみにしている。



お部屋は昔母と泊まった掘りごたつのあるお部屋を事前にお願いしておく。











早速、貸切の露天風呂へ。
屋外にあるのであまり寒くないうちに。。。








ここは大浴場に行く時も外の庭を少し歩く。






浴場の着替え室も清潔。

人もまばらで
ほとんど貸切状態で利用出来る。








結構、温泉に来ても

おばちゃん同志が大きな声で
家族の愚痴を言い合っているのを聞きながら
お風呂に入らなければならないこともあるが

ここはそういうお客様はいないみたい。



檜と使った内湯も柔らかいいいお湯。







息子もお風呂から帰ってきて

”いやあ、ここの内風呂は最高だねぇ。。!”と大満足。


ここでも湯上りにお汁粉が出された。
結構をよくする黒豆茶と一緒に。







そして、お楽しみの夕食は個室の食事処で。
この日は私の誕生日。

いつもよりビールも進みます。。。



野菜とサーモンのミルフィィユ仕立て。ほうれん草のソースとともに






甘鯛のお吸い物






鯛のお刺身






れんこん、にんじん、など最後に<ん>(運)がつく食材を使った煮物






マナガツオと牡蠣の田楽風味噌仕立て





ローストビーフで京野菜を巻いて。タマネギのソースとともに






かにとかぶのお酢の物






ご飯はイクラご飯の茶碗蒸し仕立て



デザートは
Happy Birthdayの特別デザート。
パイナップルの器に果物と和三盆のアイスクリーム






素敵な誕生日のお食事だった。




翌朝、障子をあけると
窓の外は雪景色になっていた。






目覚めには
人参のすりおろしジュース。







朝食は雪景色を眺めながら。






京都らしく、お漬物がたっぷり。






宿の名前が<すいせん>なので
箸置きや器も<すいせん>の柄のものが多い。






朝の果物も

ぶんたん、きんかん、など<ん(運)>のつくものが。。。嬉しい配慮ですね。








こうして
私の誕生日は静かな京都亀岡 湯の花温泉の<翠泉>で
ココロ豊かに過ごした。


ありがとうございました!







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出雲大神宮~京都亀岡

2011年01月20日 | 神社めぐり
 出雲大神宮~京都亀岡









ここを訪れるのは3回目。


母が生きていた頃、
ここにある<真名井の水>がカラダに良いと聞いて
2004年に
母とまだ低学年だった息子と3人で訪れた。

この時、まだこの神社は地元のタクシーさんも
道順がわからないほど<マイナー>な神社だった。


そして、2008年の1月には
息子と二人で訪れた。

この神社の名前は<出雲大神宮>。
出雲大社とは違うがここも強い縁を結んでくださる神様。








たしかに2008年1月以降、
私は沢山の、大切なご縁をいただいてきた。

私にとっては
母の思い出と、大切なご縁をつないでくださる大切な神社だ。


が、今年は様子がいっぺんしていた。

というのもここのところの
<パワースポットブーム>で

"人知れず”の神社が
大いににぎわっており、
しかも若い女性もいっぱい!
(以前は地元の家族連れしかいなかった。。。)


さらに驚いたことには

本殿後ろのすごいパワーを持つご神体でもある
磐座に近づけないようになってしまっていた。


ちょうど通りかかった神官の方に

”以前はこの磐に近寄れましたよね?”とお聞きすると


”最近、心ない参拝者がこの磐を傷つけたり、
磐を削って持ち帰ろうとする人が出てきたために
やむを得ず、このような形にいたしました。”


とのこと。









なんということ!!!!


恐れ多くもこのご神体である磐座を削り落とすとは!!!


この磐のパワーは本当にすごくて
まだ体の小さかった息子はエネルギーにあたってしまい
この磐を触って数時間<浄化作用>が起きてしまい

風邪でもないのに、いきなり高熱が出て、大量に吐いて爆睡3時間。

その後、ケロリと治った、という不思議なことがおこったことがあるものだから

私も息子も
この磐座のパワーの偉大さを身にしみて分かっている。


磐座に近寄ることは出来なくなったが、
磐座に向かって
2008年から今までの人生に感謝を捧げ
今日、誕生日にこの神社を訪れることの出来る幸せをお伝えした。








そして、境内にある
美しい滝をお参りしたり、
ご縁結びの岩をお参りしたり、
しばし楽しく清清しい時間を過ごした。








今年の御神籤は

”慎重にしなさい。”という文言が多かったのだが

息子に進められ、ここの<恋みくじ>をひいたところ

なんと初大吉!

嬉しい。嬉しい。嬉しい。








鳥居のそばに弁天さまがいらっしゃる。

<美と財の神様

もう、お参りするしかないでしょ!









そしてこの亀岡がパワースポットである証拠をもう一つ。

出雲にも空に神様を感じるが、
ここもそう。。

神々しい空を眺めていて、何となく気になって
タクシーの中からシャッターを押して空を撮影したら。。。


太陽からこぼれる光の中に
不思議に青く光る丸い玉が二つ。。。


ズームアップしてみてみると
青い光の周りには
オーブのような模様が。。。










”私のお誕生日に神様が贈り物を下さった!


といささか興奮気味に話す私を、息子は何も言わず、冷ややかに見ていた。(泣)



さあ、
この日の宿は大好きな湯の花温泉<翠泉>
ここも、3度目。


宿のお話は次ブログでゆっくりと。



不思議なパワーのある
亀岡 出雲大神宮での、話。










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天橋立~文殊荘

2011年01月19日 | 旅館&Hotel
天橋立~文殊荘



真冬に日本海を訪れるなど
寒いのが苦手な私は基本的に考えないが
一度お試ししてみたかったのが

とれたての寒ぶりの<ぶりしゃぶ>で、あった。


天橋立で、とても有名な宿<文殊荘>。





エントランスはとてもモダン。
暖炉があり、冷たい空気の中モーターボートで冷たくなった顔や手を温めた。









部屋は1階にあり、庭の向こうは天橋立の松並木が見える。







お部屋




宿に到着したのは午後5時を過ぎていたので
早速冷えたカラダをあたために
温泉へ。。。


連休とあって、お風呂場が混んでいたので
写真撮影は出来なかったが
少し熱めの内風呂はほんのり塩味が。。。

露天風呂もあったが
なぜかここの温泉は内風呂のほうが
カラダに良いような感じがした。


いずれにしても冷え込んだカラダは芯から温まった。


そして、湯上り処をのぞくと
仲居さんが<冷やし汁粉>を出してくれた。

湯上りにビール、ではなくて
湯上りにお汁粉。何となく、京都っぽい










夕食は部屋食。

お楽しみの<ぶりしゃぶ>。











そして、蟹。





蟹は天ぷらも美味。





部屋にはこたつがあり、
息子は歩き疲れたのか
宿にいる間、
ご飯を食べる以外はこたつに入って、爆睡。







観光地の宿だけあって

料理、温泉、部屋の
それぞれの質から考えてみると
お値段は高め。


ただし、素晴らしい天橋立をお参り出来て
その袂で温泉に入り、冬の味覚を楽しめるのだから
それは贅沢なこと。









翌朝はいよいよ1月9日、私の誕生日。


天橋立駅からはローカル線の旅。


たった1両しかない単線で海沿いを走り
西舞鶴駅まで1時間。






西舞鶴駅からは特急まいづるに乗り換えて
亀岡へ。










京都亀岡は
京都から少し離れた場所にあるので
京都のような華やいだ雰囲気は全く無い。
田畑が広がる日本の田舎の風景が続く場所だけれど
実はここにも素晴らしい神社が。


亀岡の旅は
次ブログでご紹介。



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天橋立三社参り~その2 元伊勢籠神社と真名井神社

2011年01月18日 | 神社めぐり
天橋立三社参り~その2 元伊勢籠神社と真名井神社








元伊勢籠神社は天照大神が
倭を出られて伊勢神宮にお鎮まりになるまで巡幸された地のうち
最初に巡幸された神社で、
もともと丹後の国の総氏神である籠神社のご祭神 豊受大神とともに
4年間祀られた。








本殿には
伊勢神宮と籠神社にしか許されていない
五色の座玉があり、
格式の高さと強い力を放っていた。






大きな<さざれ石>も参道にあり
思わずここで

<君が代>の歌を歌ってしまった。







正月松の内には多くの皆様が参拝したようで
境内は松の内が終わり
少しほっとしたような空気も流れていた。



そして、籠神社の奥宮 真名井神社へ向かった。


籠神社から細い道を少し登って行く。









竹藪の森の中に
ひっそりと、しかし
すごく神秘的な空気に包まれて
真名井神社があった。。。。








いやいや・・・


ここはすごい。








きりり、とした空気。


”生きていること。生かされていること。”


ココロの中から純粋に
感謝が湧き上がってくる。


涙さえこみ上げてくるほどだ。



シャーマン系の私は古代の祭祀場である磐座に
より強く魅かれるのだけれど
ここは本当に

空気、水、空、海、太陽、土、磐、木々・・・

それらと自分が一つであること、を感じられる場所。









ここには<天の真名井の水>が沸いている。

霊験あらたかなこの水を汲みに全国から人が訪れるという。


私と息子は一口水を飲み、
大切にしている石をその水にさらして浄化した。



ここ、真名井神社は日本最古のパワースポットだという。



天橋立の長い松並木(参道)を歩きながら

ちょうど誕生日の前の日でもあったことから

その参道は産道であるような気もしたし、
今までの42年間の日々であったような気もした。


そして、42歳最後の一日を
この元伊勢籠神社の奥宮 真名井神社の気に包まれて過ごせたことを
感謝した。










清清しい気持ちで夕陽をながめながら

帰りは息子のリクエストでモーターボートに乗り、
宿のある対岸へと帰った。














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天橋立三社参り~その1 天橋立

2011年01月17日 | 神社めぐり
天橋立三社参り~その1 天橋立



東京から思いのほか遠い<天橋立>。
品川を朝出て、のぞみ号で京都へ。
京都からはタンゴディスカバリーに乗って約2時間。








タンゴディスカバリーの車窓には
お正月に大量に降った雪が里山を白く染めて美しい景色が広がる。












日本三景の天橋立は
その昔国生みの神<いざなぎのみこと>が
<いざなみのみこと(女神)>に逢うため
天と地の逢瀬に使われた梯だったといわれている。


今年初めのパワースポット&神社めぐりには
この神秘の地を選んだ。








またこの地を訪れる理由ももう一つ。


寒いのが苦手な私だけれど
この季節にこの地方を訪れる目的は・・・

<蟹>と<寒ぶり>



駅から5分ほどで天橋立のたもとにたどり着く。

美しいところ!












その美しい松並木と静かな波のゆらぎがつづく地に
足を踏み入れたとたん、
気分がすーっと晴れた。







松並木の横には雪の積もった浜辺が続く。
この季節ならではの、風景だろう。









私はこの日、めちゃくちゃ寒いであろうことを覚悟してきたのだが
不思議に温かく
散歩日和だった。


参道でもある美しい松並木をひたすら歩く。


途中<3人寄れば文殊の智恵>で有名な<智恵の松>も。
智恵を多く授かれるように息子が松と一緒に写真を。。。








しばらくすると天橋立三社参りの最初の神社、
<天橋立神社>が見えてきた。

小さいながらも凛とした雰囲気を漂わせた神社。









傍らには神秘の<磯清水>の井戸がある。
ここでお清め。

この磯清水は四方を海に囲まれているにも関わらず
少しも塩味を含んでいない不思議な水なのである。







すっきりとした空気の中
ただひたすらに松並木を歩く。

すると不思議。

年末から右肩から首にかけてひどい痛みがあったのだが
(強い湿布薬を貼っていたくらいの)

この長い松並木を歩いているうちに
痛みも無くなっていった。。。。











ようやく1時間ほどかけて
この天橋立の松並木を歩き終えた。



ここが最終地点。








戸隠神社奥社も長い長い参道を歩いて
半ば山登りに近いものであったが
その鍛えが功を奏して
今回の天橋立では歩き終わった後、
疲れはなく、爽快感でいっぱいだった。









この次は元伊勢籠神社のレポートを。



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Happy-san's Birthday 2011

2011年01月16日 | 見つけたHappyたち
Happy-san's Birthday 2011



・・・いやいや

寒いのが苦手な私は<夏バテ>ならぬ<冬バテ>。

つくづく私は進化していないとみえて
本当ならば
熊たちのように、冬はひたすら眠っていたい。


という理由でブログ更新もしていなかったのだけれど

実は丁度1週間前の1月9日、私は誕生日を迎えていた。










この後、ゆっくりブログでご紹介するけれど
今回の誕生日は3連休と重なり
お正月休みが無かった私はこの3連休はしっかり
<誕生日旅行>の計画を立てて
今年初の神社めぐり&温泉に行っていた。




この旅行から帰り、息子が学校に帰り
出社すると
たっくさん、のお誕生日おめでとうの祝福が待ち受けていた。









社員のみんなからは
社員全員が食べられるほどの大きなバースデーケーキ
抱えきれないほど大きなお花たち。









私は前世オランダ人だったのか、
チューリップが何より大好き。

この世に楽園があるとすれば
チューリップが咲き誇る
キューケンホフ公園を真っ先にあげたい。













姉と姪っ子ちゃんたちからは
マレーラの美しいバラのアレンジとエステの利用チケットが届いていた。









うっちゃんからも特別にお花が自宅に届けられた。








中国語の先生 李老師や
カエコおばちゃまからの誕生日カードや
お誕生日おめでとうメールの数々。。。

本当に有難うございました。





実はクリスマスプレゼントが息子からもらえなかった、と
かなり落ち込んでいた私。

(男性の友人に話したら笑われて、
そんなの当たり前だよ。
男なんて、母親にクリスマスプレゼントあげようなんて
思いもつかないぜ。と言われて
そんなものか、と気を取り直したが。)



今回のお誕生日も息子からプレゼント無しか、、、と落ち込んでいたら


なんとこっそりとTSUTAYAの袋に入れて
CDが置いてあった。

中をのぞいてみると

紅白歌合戦のときに坂本冬美の

<また君に恋してる

を聞いて、

”この曲やっぱりいいよね。”と私が言っていたので

坂本冬美のCDと
あともう1枚、私の好きなMonkey MusicのCDが入っていた。






早速、次回カラオケでは
この<また君に恋してる>を歌えるように
の中で、練習中。






そして、講談社の私の本を担当してくださった
ナカムラさんからも嬉しい誕生日プレゼントが。。。


丁度誕生日と時を同じくして
私の本の中国語繁体字が台湾の出版社から出されることになったニュースが届いた。


ここは大手で、台湾、香港、マカオなど
中国本土を除く全世界で販売される予定であるという。(華僑向けですかね。)


中国本土のはずいぶん前に決まっているのに
未だ出版されておらず、色々と難しい事情があるのでしょうが。。。

台湾、香港、マカオの方が
先に出版されることになりそうです











外は相変わらずの寒さですが
家の中は色とりどりのチューリップとお花が
あちらこちらに咲きそろい
春爛漫。



さあ、誕生日も迎えたし
ようやく私の2011年がスタートした。



たくさんの愛いっぱいに感謝の、
Happy-san's Birthdayの、話。






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2011年 1月~4月<孫文と梅屋庄吉>講演会スケジュール

2011年01月02日 | 日中友好
2011年 1月~4月<孫文と梅屋庄吉>講演会スケジュール



本日2日から仕事はじめ。


今年は孫文を中心とした
革命を志した人々が清朝を倒した

<辛亥革命100周年>

という大事な一年であります。


中国の歴史ではありますが
とても深く日本人にも関係のある革命です。


100周年というのは100年に1回しかない、ので
この一年にしか出来ないこと、というのが
沢山あります。


これに邁進するのみの一年になりそうです。





広州中山大学キャンパス内に立つ
梅屋庄吉が贈った孫文像






以前、私の講演会のスケジュールはどうやったら分かるの?と
聞かれたこともあり、
まず年明けのブログは現段階で決定している講演会の御知らせブログにしたいと思います。

一般参加者向け

というのはお申し込みいただければ
会員でなくてもご参加いただける講演会なので
是非、担当までご連絡くださいませ。


100年に1度、の辛亥革命100周年。

普段、日中の近代史にご興味の無い方も
アジアの平和につながるお話にしたいと思っていますので
是非、ご参加くださいませ。



<孫文と梅屋庄吉 講演会スケジュール>2011.1.1現在



・1月12日(水) 神宮ロータリークラブ  於 ウェスティンホテル

・1月22日(土) 早稲田大学 中国塾   於 早稲田大学 19号館711号教室


・1月24日(月) 神奈川県日中友好協会主催 於 崎陽軒本店 午後4時~5時30分
 一般参加者向け 
 参加費 ¥500  参加ご希望の方は 
 電話 045-896-0124  Email  nichu124@titan.ocn.ne.jp



・2月6日(日)  漢法研究会    於 六本木ヒルズクラブ

・2月7日(月)  築地ロータリークラブ 於 銀座東武ホテル

・2月8日(火)  甲比丹21    於 JALシティホテル長崎


・2月8日(火)  長崎ブリックホール国際会議場 午後7時~8時30分
          一般向け
          長崎県スポーツ・文化振興部にご連絡お願いします

・2月9日(水)  壱岐 一支国博物館 多目的ホール 午後7時~8時30分
          一般向け
          長崎県スポーツ・文化振興部にご連絡お願いします


・2月16日(水) サンクチュアリ出版セミナールームにて 午後7時30分~
          ベストセラー作家 山崎拓巳さん(やる気のスイッチ他)と
          カリスマ経営コンサルタント 西村ひでさんと私の3人で
          トークイベント開催
          一般参加者向け

          お二人ともとっってもイケメンで素敵な方々です。
          是非ご参加ください! 詳細は決まり次第お知らせします。


・2月18日(金) 暦日会  於 都内スタジオ


・2月26日(土) 工学院大学エクステンションセンター 午後1時~2時30分
          於 工学院大学新宿キャンパス 中層棟 4階  参加費¥500
          一般参加者募集中 
          電話 03-3340-1457(月~土 9:00~19:00)


・3月9日(水)  全日空ANAグループ 第12回中国フォーラム 於 汐留シティセンター


・3月19日(土) 南極OB回白瀬探検隊100年記念事業講演会  於 一ツ橋学術総合センター
          午後1時~5時
          一般参加者向け 
          詳細は追って御知らせします

・3月17日(木) 長崎楽会    於 市政会館  午後6時~


・4月11日(月) 中央新ロータリークラブ

・4月13日(水) 東京ロータリークラブ  於 帝国ホテル




一応、4月まで
現在、予定のある講演会のご案内です。

マークのものは一般参加募集のものなので
是非、いらしてください。



また随時、詳細や新しい予定については
御知らせして参りたいと思います。













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2011年スタート!あけましておめでとうございます

2011年01月01日 | 波動をあげよう!
2011年スタート!あけましておめでとうございます




あけましておめでとうございます!


いよいよ2011年スタートです。

全国的には大雪に見舞われているところなどあるようですが
こちら東京は穏やかに晴れて
和やかな元日を迎えました。







今年の私のイヤーボトルは
B14 

~Wisdom in the new eaon~

内なる知恵とつながり
人生に深い喜びを感じながら生きていく。。。


まさに、今年の私にぴったりの、ボトルです。



我が家はお正月は家で迎えます。
(温泉好きの私は温泉旅館などで迎えるのが憧れですが。。。)






京都でみつけたうさぎさんのお箸が可愛いでしょ。







そして、息子と姪っ子ちゃんへのお年玉も
うさぎちゃんの絵柄のものを選びました。









さて、今年の私。



今年は<辛亥革命100周年>。

中国の歴史ではありますが
私の曽祖父 梅屋庄吉も深く関わっていたことから
中国や日本のさまざまな行事に
参加していくことになります。


私が今まで2007年頃から歩いてきた道の
頂上を迎えることになります。


そういう意味ではぐっ、と気合の入った年明けです。

想像しただけでも
その仕事の量や責任は<ハンパ無い>ものとなります。



昨日届いた<筋トレ>年報や星ダイヤリー2011でも(途中略しております)。。。



~自分で自分の中心に勝負をかけていくような、
とても純粋なチャレンジの中にいるはずです。


自分が本当にやりたいことをやろうとする時が
多分もっともプレッシャーが大きくなるはずなのです。

そんな揺るぎの無い、いっそ<気持ちがいい>と
言いたいほどのプレッシャーの中で
貴方は2011年、更に勝負をかけていきます~



まさに!

この年を迎えるにあたっての
私のココロをそのまま言い当てられています。


<気持ちがいい>と言いたいほどのプレッシャー


これです、これ。
今年の私の、覚悟にも似た
だけど
変に腹の据わった、やってやろう、みたいな
すがすがしい気持ち。



更に続きます。



~貴方は周囲のために犠牲を払うことを恐れない人ですが
この時期は貴方が貴方の人生を全うするために
どうしても必要だと思われることを
万難を排して選んでいく、というタイミングにあたっているのです。~









~探していた場所、あたたかな愛情、渇望していた何か。
 2011年はそんなものたちに出会い続ける時期となりそうです。

 無言のうちに胸に育っていた夢をかなえる、大切な時期だと思います。~




<出会い続ける>」



これを今年のキーワードにして

プレッシャーを<わくわく>にかえながら

さあ、

2011年、スタート。








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