Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

学道愛人&ラガーマンNight

2015年02月27日 | せずにはいられない・・旅の話
博多で
大きなsymposiumが開催された。

その前日、博多入りし
今回のsymposiumのメインスピーカーとなる
マカオ大学のジャッキーソー教授、
グレンマッカートニー教授、
香港貿易発展局の古田女史とともに
九州大学へ向かった。





九州大学の構内は初めて。

移転先が決まっているそうだが
国立大学らしい、佇まい。

マカオ大学ご一行をお迎えする間、
空を見上げたら
面白い雲。

カメラにおさめようとしたら
丁度、飛行機✈️が通り過ぎた。

ナイスショット!笑。





マカオ大学ご一行と
受け入れてくださった
九州大学の経済学部教授の皆様と
軽くdiscussionを行い、
図書館へ。


その、保管庫に
孫文が九州大学を訪問した際に書いた

学道愛人

の額がある。

レプリカであれば
図書館ホールにかけてあるので
誰でも観ることが出来るが
本物は、なかなか見られない。





孫文は
字を書いて
お金を集めていたこともあった。

ハワイで教育を受けたので
決して達筆、というわけではないように
私は思うが
この、学道愛人はとても良い書だと
感動した。
(偉そうに…)






学道愛人の前で記念撮影。

その後、
私は約束していた
ラガーマンとの、夕食。

なんと、
ラガーマンがオーナーのお店、


博多 渡辺通にある、
旬鮮 つるの家。




お店のウィンドウにも
可愛いラガーマンたちが…

すごーく
たくさん飲んで、食べて、おなかいっぱい。
次の日は
朝10時から
夜10時まで
缶詰の、大事な会議とsymposiumがあるのに。


博多に来ると
何だか気分が良くなって
食べ過ぎてしまう。

私、好きなのよね。
沖縄と九州が。





でも、いくら食べてお腹いっぱいでも
ラガーマンたちと並ぶと
小ぶりに見えて、
なんかちょっとお得な気分。


大好きな博多の第1日目は
九州大学で孫文の書を見せて頂き、
美味しくラガーマンのお店でご飯とお酒。

翌朝が
きつかった~。


自分軸を、とりもどす

2015年02月23日 | 波動をあげよう!
最低の冬が、終わろうとしている。


今までも、最低の時間は幾つか、あった。
だから、いつかは
乗り越えられる、ってことも
知っている。


今はそれでも
自分勝手に使えるお金と時間があることに
感謝している。
あの頃たちの私に、
そんな余裕は無かった。
これは、ある種の、年の功。笑。









今の、リアルタイムの写真。

どうしても、この海に逢いたかった。





季節柄
誰もいない。

たぶん、日本で5本の指に入る
白砂とエメラルドグリーンの海なのに
おかげさまで、貸し切り。


昨日は、ハマの果てまで
歩いてみようと思った。


途中から、beach sandalsも脱いで
裸足で、誰も歩くことのない白砂の上を
歩き続けた。






人のココロを本当に救えるのは
お酒でも、
薬でも、
心理カウンセラーでも、
仏のような生き方を示唆する本でもなくて、

ただ、そこにある
自然だ、って思う。







歩いていると、
ハート❤️の形の珊瑚のかけらを、見つけた。


ここにある、
ひとつひとつが
私を取り戻してくれる。






少し強く吹く、生温い風。

赤いハイビスカス。

咲きほこる南国の花たち。

賑やかな鳥の声。

名前もわからない、きれいな貝殻。

ただ、繰り返される、波の音…。








無作法に私の領域がかき乱された。

すべてのことには
意味があるとか、

すべてのことに、
感謝しなさい、とか

傷つけた相手を
許して、ありがとうと言いなさい、とか


巷にはそんな言葉が溢れてる。


もしかしたら、
それらがもっとココロを苦しめているんぢゃないかと、思うことも、ある。


大事なのは

誤魔化さないで
きれいごとにしないで

自分の中にある

怒りや
哀しみや
苦しさを

感じきることなのではないだろうか…。















銀座 よねむらの、ランチ

2015年02月21日 | 美味しいもの
冬の間、あまり食欲が無く
…ということはダイエットには
最適な日々、といえたのですが…

今週に入り、
ぐーん、と食欲が増して
なんか
お腹がすくって、こういう感じだったよね!
と。


ちょうど、仕事でも
春メニューの試食もあり、
社員の食事会もあり、と
いつもより、食べる機会も増えてきた。


今日は、春節のお休みで
中国から帰国されていらっしゃる
アオヤギご夫妻にお誘い頂き
銀座 交詢社ビル4階にある、
よねむらで、ランチ。





小さな器に
温かいお料理。

器に拘りがあるようで、
ひとつひとつのお料理とともに
器を楽しんだ。






シーフードのサラダ。
蛸が美味。






お魚。小さなトマトのスープと一緒に、、





小さな器に入ったビーフシチュー。
下仁田葱と一緒に。
しっかりとしたお味。






雲丹のパスタ。
大好物^_-☆






ミニハンバーグ



あと、一口カレーと
グレープフルーツのデザート。


実はずっと
人と会うのが億劫で

出来れば、引きこもっていたい…と
いう時期が暫く続いていた。

モチロン、週6日は会社。
人と会うのが仕事、みたいなものだから
ちょっとシンドイ日々だった。


が、
食欲が戻ってきたように、
少しづつ、
友人と会う約束も億劫ではなくなってきたみたい。



今日もとっっっても、楽しかった!

調子に乗って
久しぶりにおバカなお話もたくさんした、、

でもこれ、
私としてはとても、久しぶり。

美味しいランチと
温かいご夫妻の雰囲気に
固く閉じていたココロが柔らかくなっていくのを感じた。


やはり、
食事は
好きな人と頂くのが美味しい。





ランチ後、
いつもより足どりも軽く、
春がどんどんちかづいているのを感じながら
銀座の街を歩いた。



アオヤギご夫妻、
ご馳走さま & ありがとうございました!

気のせいだといいけれど・・・

2015年02月18日 | 波動をあげよう!
すごく前から

私は2月21日であるステージが終わって
22日からは新しい流れになるって思っていた。


その後、19日にはハイパー新月なる
特殊な新月(水瓶座からうお座に移行する瞬間の新月)であり

火星と金星が20日、21日と牡羊座に移動する、ということを知った。

肌感覚で、そこが切り替え時だって思っていた私は
ちょっと宇宙からのサインを感じとっていたようで、

えへん、

っていう感じ。







実は笑いゴト、では済まされないこともある。

昨年秋、
11月22日だったか、空そのものはとても美しかったのだが
美しすぎるウロコ雲が気になり、何枚も写真を撮ったし、
FaceBookにも投稿した。
気になる、空だった。
気になったのは私だけではないようだった。

本能が残っているのなら、なんとなく<気になる>というのが、それだ。

その夜、信州で震度6。


そして、一昨日。

これはまずい。という雲が一日とれなかった。

そして、
一応、その夜、息子には

”明日、地震あるかもしれない。水とキャラメルはカバンにいれときなさい。”

と言い渡した。


そして、昨日。
関東ではなかったが、
東北で2回、大きな地震があった。


神戸の大震災の
前日の夜、不気味すぎる赤い月が気になり、
枕元にペットボトルの水を置いて寝た。

翌朝、ラジオで神戸で大変なことがおこっている、と報じられた。






気のせいだと、いい。

でも、
太陽の波動も、
潮の満ち引きも、
私たちの
脈や、体温や、血圧や、赤ちゃんがお腹にいる期間まで
関係している。


だから、宇宙や自然と
わたしたちは一体なのだ、といつも思っている。


なにやら、
騒がしい天体の動きに

わたしたち、世界がどう動いていくのか。。。

にわかに、
私自身の周りも、賑やかになりつつ、ある。

明らかに、 
まっ白な世界に埋もれて、時が過ぎるのを待つだけだった、
冬が、
終わりに向かっている。









私の、世界観

2015年02月18日 | 見つけたHappyたち
パラパラと雑誌をめくっていて、
驚いた。


あれ、
これは私の理想型?
これは私のスタイル?

の、広告写真があった。

しかもそれは
私が大学卒業後に勤めていた会社の、
広告だった。






ベッドで、ミルクティー。

この写真1枚に、
私の世界観がそのまま表現されている。

この会社で働いていたことも、
自分軸とぶれてなかったんだなーと、
改めて、嬉しく思った。


やっぱり、
自分の世界観、
大切にしていこう、って
思った、ある午後のひととき。

まごころ

2015年02月17日 | 見つけたHappyたち
どんな日も、
とりあえず終える、そのひととき。
そこにいつも一緒にいるのが
この、お気に入りのマグ。





色合いはもちろん、私の好みなのだけれど
手触りといい、
ほっこりする柔らかさ、といい

使えば使うほど、
癒される、大切なマグ。

夜、寝る前に
ベッドサイドにお白湯をいれて置いておく。

実はこのマグ、
昨年の今頃、頂いたもの。







昨年の今頃、
香港のVIPを別府にお連れした。

そのキッカケを作ったのは
私と
マグを贈ってくれた、その人。

これは、
結構骨の折れるミッションだった。

別府から去る時に
その人が渡してくれたのが
このマグだった。

湯布院あたりで、
ご夫婦で窯とカフェを持っていらっしゃる所で
選んだ、とその時、聞いた。

湯布院に、ありがちな工房かな、くらいに
思っていた。

が、包みを開け
手にとってみるだけで
なんだか、優しい気持ちになった。
こんな、焼き物には
なかなかめぐり合えない。







今日、たまたま仕事のmailを
その人にした。

ふと、用件を書き終えた後、
1年前は別府でしたね。
あの時頂いたマグ、毎晩使っています、と
伝えた。


すると、その人から返信があり、

実はあれを選ぶのに、
悩んで悩んで、やっと選んだものなので
気に入ってもらえて嬉しい、と。


その言葉を読んで、
あー、だから、あのマグは
特別なんだ、と思った。

もちろん、作り手さんの愛情が
こもっている作品であることは、
わかっている。

でも、プラス、
これを一生懸命な気持ちで
選んでくれた、
その人の気持ちが伝わるからだ…。


1年ぶりに、
言葉を介して、理解出来た、温もりの訳。






あの日、
珍しく、九州にも雪が降った。

過去を振り返って
優しい気持ちになれるのは、
そこに、
まごころが、あったからだ。


その時には
見えない、
感じられなかったとしても、
そこに

まごころ、があったなら、

time lagがあっても、
必ず伝わる。


最近、
感じているコト。

Brokenhearted Valentine

2015年02月14日 | sweet & bitter story
今日は特異なバレンタインディだった。
でもある意味、
ほんとぉの、
バレンタインディ、と言えるのかも、
しれない。


訳あって、

失恋してしまって
とてもとても辛い状況にある
私よりずいぶん若い男性に会うことになった。


ぽつりぽつり話してくれる、
その言葉ひとつひとつに、
共感。



私も
彼も
”好き”って、スゴいこと、だよね。と言った。


そこで、2人で、うなづいた。
そして、暫く、黙った。

この”間”は、
もう、やるせないくらい
”好き”の
パワーと破壊力を知ってる人にしか、
わかって貰えないんだろうな。

って、笑えるくらい、
自分のココロを覗く時間となった。



どんな辛い仕事だって、頑張れる。
どんな長い時間だって、働ける。
たった一言、好きって言ってもらえることが
宝石みたいに
キラキラココロの中でずっと輝きをくれる。

でも、それを喪うと

カラダが、自分のものとは思えないくらい、
動かない、動けない、
ココロも、頭も、ぼかっと穴が開いたみたいに
なって、

お日様も煩わしいし、
音楽も聴きたくないし、

昼も
夜も
その長すぎる”時”を生きていくのが
辛くて、辛くて、たまんなくなる。





ふられちゃいましたよ~

って、笑って言えた昔の自分が
懐かしいですよ、と彼。

本気で、誰かを好きになるのと、
遊びで、誰かと騙し合いするのと、

全然、違いますね、と彼。

なんか、
男性からこういう言葉が聞けて、
私はどこかで、ホッとした。







別れ際、
”私からで、悪いけど…”といいながら、
私の好きなladerachのchocolateを
彼に渡した。

辛そうな、彼の顔が少し緩んで
笑顔がのぞいた。

chocolateの、
Valentineの、魔法だ。


私は
彼を慰めるつもりだったのだけれど
彼の
言葉ひとつひとつ、
私が聴きたかった言葉たちだったのではないか、
と。

なんだか可笑しいけど
私が彼に癒されてる気さえ、した。

そして、

カラン

って、音とともに
ココロの中で
私はあることが
腑に落ちた。







自分の良さをわかってくれる人だけに
ついていけばいい。

自分を大切って思ってくれる人を
私も大事にすればいい。


夕方、
夕食の支度をし始める時に、
息子にmailした。

”夕ご飯は何がいい?これから作るから
何かあれば、すぐ返事ください”

”蕎麦かうどん。あったかいやつ、ね。”

と、すぐ返信が届いた。

”オッケー。早く帰っていらっしゃい。”


そんな会話の中に
愛を感じた。


今日の、特異なバレンタインディは
ほんとの、愛を感じる
ちょっとした、
小旅行と、なった。









イヴァルナの、ソウルメイトリーディング

2015年02月11日 | スピリチュアル
<イヴァルナの、ソウルメイトリーディング>



来た。

水星が順行したとたん、届いた。
すごすぎるタイミング。。。

今、和訳のサービスをしていなくて
大量の英文で届く、この
イヴァルナの、ソウルメイトリーディング。

ぱ~~~っと目を通して
何となく、わかるのですが
自分で全て訳すにはあまりにボリュームがありすぎて
つい、
中学時代の友人で、翻訳を仕事にしているニシにお願いしていた。

ところが、ニシが体調を崩し、
いつもは即日翻訳してくれるのだが
しばらく待っててね、とのことで
ちょっと時間がかかっていた。


・・・そして、今日、水星逆行が終わり、順行に戻ったとたん、届いた。








なんと、A4サイズが100ページに渡る(文字大き目、行間多め、なので
実質50ページくらいかもですが)大量のリーディング。。。

イヴァルナさんがロシア人(?)なので
多少、表現が外国っぽいというか、
日本人に当てはまらない言葉や描写があるのだけれど・・・


驚きの連続。 (笑)


私はまだ、ソウルメイトというか
結婚相手にめぐりあっていない。

人生80年となった今は
私は実は3回くらい結婚してもいいんじゃないか、って思っている。

よく、20代で
その人がソウルメイトだなんて、見分けられるな~
みんな、凄いな~
というのが正直なところ。

だって、あの頃の私と、今の私、全然違うもの。
(だから、こうなっているのですが。爆)


私のこうした、ちょっと自由な結婚観とか、恋愛観・・・

怖いくらい、イヴァルナのリーディングに書かれている!!!!


相手、

については、まだ出会っていないわけだから

自分が好きなタイプ、ぢゃないかも・・・と首をかしげる箇所もある。

(どんなかは、言わない。私だけの、秘密にしておこっ☆)



でも、イヴァルナの、
私自身の描写があまりに、そのまんま、というか
内面も、
あまりにあたり過ぎている。
ということは、
まだ出会っていない、この<ソウルメイト>も、やっぱりここに書かれているような人なんだろうか。










読み進めていくと、相手の外見や過去から
だんだん、
二人の付き合い方、や内面に話が進む。




驚いたのはソウルメイトの、
彼の内面。

私はハイファイセットの<明日への贈り物>という歌が一番好きで
あまりメジャーじゃないので
知らない人も多いのだけれど

その中に出てくる登場人物こそが、私の理想なんだけど・・・・


イヴァルナのリーディングには
その<明日への贈り物>の歌に出てくる登場人物そのものが、
書かれていました。。。。

これも、驚き。



あとはね、内緒^_-☆
今すぐどうのこうの、ってことでは無いみたいなの。(笑)


でも、いつか、ほんとうにそういう人が現れたら
イヴァルナ、恐るべし!ですよね。。。。






telepathy

2015年02月10日 | 見つけたHappyたち
久しぶりに、
telepathyという言葉が、すっと、出てきた。

今日、神様の仕業とも言える、
telepathyを感知して
私を救いに来てくれた、魔女。

魔女というと、
怖い魔女と
優しい魔女の両方いるけれど

今日現れた魔女は
例えば
シンデレラの為にカボチャを馬車に変えてくれる、
あの魔女。






海亀になりたい。
それで、こんな海に漂っていたい。

ここのところの、私はこんな感じだ。

特に昨日は酷かった。

あらゆるbiorhythmが
最低ラインを彷徨っているかのように

起きられない
カラダが動かない
ココロが空虚
誰にも会いたくない
部屋に閉じこもっていたい

でも
そんな日に限って、夜遅くまで来客。
それが仕事だから
仕方ないといえば仕方ない。
案の定、そんな日に限って
ココロない言葉を浴びる羽目になる。
それでも笑って、謝って、
深々と頭を下げたまま、
その車が見えなくなるまで見送る。
モチロン、
with 笑顔で。

専業主婦の人が本気で羨ましいのは、
こんな日だ。







今朝はそれが怒りとカタチを変えて
息子やスタッフにぶつけて
何とか自分を保とうとする。

そんなとき、
1通のメール。

2年半以上、コンタクトもとっていなかっし、
お会いしたいときは
必ず私から連絡するから、
魔女からメールが来ることなんて、
今までなかった。


近くにいます。

その、一言だった。

あり得ない!
私を何とか救おうとした
神様の仕業としか、言いようがない。

魔女も、
昨日まで今日ここに来るなんて、
ぜーんぜん考えてなかったのよ。

さっき、ふと、
アヤノさんの顔が浮かんで、
気になったの。と。

私のココロが
目には見えないSOSの電波を送っていたのを
魔女が、キャッチしてくれたのか。








telepathyが通じるだけでも
魔女、と私が呼ぶ所以が分かると思うが
それから1時間半、
何でも、言う。
何でも、聞いてくれる。
Cardを手にしてるけど
別にそれをリーディングしてる感じはない。
ただ、
エネルギーを読んでる、という感じ。



自信を取り戻しなさい。
もとの、アヤノさんに戻りなさい。


魔女は
力強く、そぉ言った。





帰りしな、
私は首まわりから頭がとても軽くなった気がした。
そして、笑っていた。

魔女は、
笑ってくれて、良かった。
負けるな。


と言って、去っていった。



人、
という文字は人間が支えあっている姿だが、

今日はそれを、想った。

折れかかった私を、
telepathyで感じ取り
いきなり現れて、
自信を取り戻しなさい、と言って
支えてくれた。

笑えるようになる、
魔法をかけてくれた。


とても不思議で、
とてもやさしく、
とても有り難い、

今日の魔女の、出現だった。


さぁ、笑おう。
そして、
happysanな、私に、戻ろう。






<忙しい>を言い訳にしない

2015年02月07日 | 波動をあげよう!
<忙しい>を言い訳にしない


昨日、立教大学セントポールズ会館に寄った。
(昨年10月より営業担当させていただいている。)
そこで、2014年冬の季刊誌<立教>があり、
ふとページをめくって目にとまったタイトルが、
この
<忙しい>を言い訳にしない 、中川英樹チャプレンの文章だ。

12月、手帳を新しくした時のことを書いておられる。
ここで、中川チャプレンの文章を抜粋して、ご紹介させていただきたいと思う。

私がここのところ、ココロを痛めていたテーマ、でもあるからだ。








~古い手帳をめくりながら、過ぎ去った月日をたどってみる。そこには
何処に往ったのか、誰と会ったのか、そして、何をしたのかが綴られている。
ふと、すべて<予定>であったものが、
すべて<記録>となっていることに気づかされる。

省略

そんな<忙しさ>に彩られた<成果>を得意げに証しするものに見えてくる。
当然、そこには、何ができなかったか、
何をしなかったか、そんな人生の破れや憂いや悔しさの記録は見えてこない。
<時間>とは何か、<成果>とは何か、<人生>とは何か、を想う。






~人生は時間の集積というよりも、破れや憂いや悔しさの堆積ではないか。
たとえ、成果が人生に大輪という花を添えようとも、後悔という堆積の、
その先で咲き香る小花の方こそが、人生の質を厚くしていくのだと信じる。
手帳に<忙しさ>を誇るよりも、
自分のできなさや限界を謙虚に知ることのできる人でありたい。


省略

~わたしたちは<忙しい>を理由に、人と逢うことを後回しにすることがある。
(一部略)
<忙しさ>は少しずつ、そして確実に、人と人のつながりに綻びを持ち込んでいく。

たった一日、あるいはたった数時間、数分というといを
誰かのために割くことがどうしてこうも億劫になってしまうのか。

<だって忙しいから>と言い訳していれば、
関わりから後退しようとする、そんな咎めに罪悪感を感じずに居られるかもしれない。

言い古されていた言葉だが、<忙>は<心を亡ぼす>と書く。
心とはわたし自身のこと。 そのわたしは、たくさんの人たちとの結びの中に生きている。
つまり忙しいとは結びを亡ぼしていくことではないか。

大切な人の誕生日プレゼントを探すために、
ちょっと時間を割いて街をあるいてみる。・・・・(略)そんな中にも
人生の質を豊かに稔らせる種は必ずあるはずだ
(略)

<忙しさ>を言い訳に大切な何かを失うことだけにはいつも抗っていたい。


中川英樹 チャプレン (2014 立教 冬号より)








私はあることを学ぶために
とても、辛い経験をした。

それは、

<人を大切にするということはどんなことなのか。>

<コミュニケーションを取ることがどれだけ大切なのか。
言葉で伝えることの必要性。。。>


そのことを身をもって学ぶために

・人から大切にされない。
・コミュニケ―ションを避けられる

という経験をした。



その理由が

<忙しいから>、だった。


なので、偶然昨日、この中川チャプレンの文章が目にとまった時、
まるで
私のココロの中を観ていらっしゃるか、のような錯覚に陥ったくらい。






あらためて、中川チャプレンの文章から
<忙しい>という理由づけすることが、

人と人のつながりを綻ばせる、
人と人の結びを亡ぼしていく・・・・のだと思った。


私が受けた傷は
私の大切に想う人々には負わせたくない。

日々に埋もれる自分の言葉と行動を
見つめ直す、文章となった。

中川チャプレン、ありがとうございます。










チューリップと、日田下駄

2015年02月02日 | 見つけたHappyたち
私はチューリップが大好き、と
公言している。

また、時期的
にちょうど私の誕生日あたりから
お花屋さんにチューリップが出回る。

チューリップの花を
誕生日にもらえるのは
とても、幸せ。





私が昨年から誕生日に
雪国へ隠れてしまうことを知った
Tさんや、会社のみんなは
誕生日前に素敵な花束を💐届けてくださった。

誕生日当日も、
わざわざ大阪から、可愛らしいarrangementを
持って、大阪観光大学のS先生がお訪ねくださったり、東京に戻ってきたのを確かめた後、
寒い中、色とりどりのチューリップを
手渡しにきてくれたKちゃん。




お花そのものは
枯れてしまうけど、
お花を選んでくれたり、
届けてくださる、その気持ちは
ずーっと忘れない。

その色の花を見るたび、
同じ花を見つけるたび、
私は
その花をプレゼントしてくれた人のことを、
想う。

何年経っても、お花を受け取った時の、
なんともいえない、こそばゆいような喜びは
ココロの中から、消えない。

お花って、本当に不思議。
誕生日にいただくチューリップたちは
1年分の、笑顔の源になる。






今年、
ずーっと欲しかったものを
贈っていただいた。

それは、
日田の、下駄。





ここの、下駄が欲しくて
日田まで旅したことがあったのだけれど
あいにく、お店はお休み。

こんな、素敵な、お洒落な下駄
なかなか手に入らない。


久米紬の鼻緒、
藤色の、涼しやかな、色。
もぉ、ほんとにセンスいいなぁ~

昨年の夏、
一目惚れして仕立てた、雪花紋の浴衣にぴったり。





この日田下駄、
私の中では
ちょっとtime lagがあって
私のところに届いた。


願いって、
すぐ叶うのもあるかもしれないけど

少し宇宙の悪戯で
time lagを設けることも、少なくない。

遠いところから、
わざわざこの素敵な日田下駄を持って
プレゼントしてくださった、
素敵な友人に、ココロから
ありがとうを、言います。

今から、夏が楽しみ。




time lagといえば
わざと、
少し遅れてこんな素敵な
アロマディフューザーを贈ってくださった
K先生。 お習字の先生なので
お誕生日カードが、また、
胸にドキュン



運が高まるように、
とココロをこめたブレスレットを
作ってくれた、かのんちゃん。
ありがとう。大切にしますね。


ビューティーに!
と、お肌に良さそうなコスメをいっぱい
くださった美和ちゃん、使わせて頂いてます!






誕生日を大騒ぎして祝う年ぢゃないでしょ!
と、
一昨年、ある人に怒られてから
誕生日はこっそり過ごすことに決めた。

けれど、

誰にとっても、
何歳になっても、

やっぱり1年に1日めぐってくる、
その人にとっての、Special day。

出来るだけの、愛を伝えたいし、
happyな笑顔が見たいと思うし、

お花とか、
ケーキとか、プレゼントとか、

そんなの、くだらない

って思ってる人がいるみたいだけど

私は、大切にしたいな。

これからも、ずっと、大切にしていきたいな。

そして、
私の誕生日を覚えていてくれて、
チューリップや
とってもとっても欲しかったものを
そっと贈ってくださる方々に

私からも、
最大限の、愛を、贈るよ。





スカッシュとミルクティー

2015年02月01日 | friends
私が人生の中で
ただ、ただ、楽しかった時期。

それは大学の日々。

今でも、年に1回、2回は
classmateと会う。

もちろん、卒業後は
それぞれの道を進み、
就職、結婚、出産もあり、
パートナーの出張などで
会わない時期が長かった友人も、いる。

女性の生き方の選択肢が広まれば
広まるほど、
若い頃は他者を慮る余裕も生まれないが

時を経て
それぞれの道を歩いている姿に
エールを送りながら
集える年齢に、なってきた!


今年も、新年会と誕生日会を兼ねて
赤坂の、1日1組の隠れ家、
キッチン アダに集合。





ここは、
不老長寿鍋が頂けるとあって、
妙齢の私たちの集いに
ぴったりの、場所。

大学時代の先輩に
特別にご案内して頂いた、
秘密の、場所でもある。





ねぇ、何歳まで生きたい?


シホちゃんから出された、
この日の、お題。

それぞれ、だいたい70歳かなーとか、
母親の年齢くらいがいいとか、さまざま。

テーマをふったシホちゃんは、

私、120歳まで生きる!

と宣言。





私は
何となく、やる事、全部やった感に
覆われていて、
あとは息子がいつかちゃんと大学に
入ってくれれば、
心残りはあまり、無い。

なんというか、
心残りの無いように日々を過ごすように
ココロがけている、といえば
そうで、
何歳まで生きたい、ということより、
自分が幸せという、瞬間を味わいたい、
ということだけ。かな。





また、シホちゃんの、登場だけれど、
彼女は大学時代、スカッシュをやっていた。

私、また、スカッシュやりたいのよねー。

と。

そろそろ、初心?に帰る時期かな?
もう一度、そこから、幸せを感じてみようよ、って話になった。


すると、記憶力抜群のナナちゃんが

あやちゃんは、
ミルクティーを持って、
朝起こしてくれる人、が理想だったよね。と。


そぉそぉ。そぉいえば、私の理想のダーリンは
朝、ミルクティーを持って
起こしに来てくれる人、だった。(*^^*)


何となく、そんなこと、忘れていたけれど
あの頃の、純粋な自分に戻って
そんなことを願ってみるのも、悪くないかな。
いや、
そんな人に巡り合えそうかな?

スカッシュとミルクティー。

そんな、小説
書けそうだね、とナナちゃん。


ミルクティーかぁ。





ともあれ、
人生の、いちばん楽しい時を過ごした
仲間との時間は
ほんとぉに寛げるし、
有難いひととき。


ピエールガニェールの
大きなbirthday cake🎂を
ほおばりながら、
いつまでも、こんな時がもてるよう、
そっと、祈った。




この景色に会うためだけに…~赤倉観光ホテル

2015年02月01日 | 旅館&Hotel



この、
景色に会うためだけに
毎冬、ここに来る。

スキーもしないし、
誰よりも寒いのが大嫌いな私が、
日本で一番好きな、場所。

それは
真冬の、赤倉観光ホテル。





美しすぎる、ホテル。
特に、別館の露天風呂付きのお部屋は
きめ細やかな配慮がなされた客室。

絶景と
質の良い温泉が
自分だけのものに、なる。











昨年、12月から
champagneを、自分なりに勉強?
楽しもうと、毎晩、飲んでいる。

今回は自分でお持ち込み。笑。
テラスは、天然の冷蔵庫。







今回は、2泊の予定がだったのが
私が精神的に、疲れ過ぎていて、
マネージャーさんにお願いして、
特別にもう1泊させて頂いた。
いのちの、洗濯。





朝食は
洋食と、和食屋が選べる。

朝食はホットケーキが嬉しい。


和食は蒸し野菜と、新潟のおコメ。
それと、人参ジュースが美味。





birthdayの夜、
ルームサービスで、cheeseの盛り合わせを
お願いしたら、
こんな、嬉しい計らいも。
さすが、のサービスですね^_-☆

昨年、BARで飲んでいた時に
”誕生日なの。”と一言、言っただけなのに

ちゃんとこうして、1年後
覚えていてくださるのだから。





晴れても、




雪に覆われても、


美しすぎる、
私の大好きな
赤倉観光ホテル。


誕生日は神様の森で~戸隠奥社

2015年02月01日 | せずにはいられない・・旅の話
昨年、誕生日に
森林セラピストの秋山先生に連れて行っていただいた、神様の森。

今年も、ずいぶん前から
誕生日は神様の森で過ごそうと、決めていた。




ニュースでは大雪、吹雪と流れていたが
あり得ないような、青空。

現地在住の秋山さんも
なかなか、この時期にこれだけの晴天に
恵まれるのは珍しい、と。








戸隠奥社に到着。

ここから、ほんとぉに
私たち以外は誰もいない、
奇跡的な、森の散策が始まる。





通常、
奥社への参道の両サイドは
竹藪になっていて、
人は入れない。

が、この時期、雪が人の身長ほども積もり
竹藪を覆ってしまうので
なんと、その上を歩くことが出来るのだ。

雪の季節だけに許された、特権。










なんとこの日は
御神体である、戸隠山がその姿を
はっきりと現してくださいました。

たいがい、雪や雲に覆われて
御神体をこのように拝むことは稀な季節。

昨年も、雲が切れた一瞬に、
山頂の一分を見られただけで、
このような屏風のような、
山頂の樹氷まで、はっきり見えるような、
そんな日は、めったにないのだそうだ。




今年、トライしたかったことは、
雪の上で寝っ転がること。









気持ちいい~*\(^o^)/*






空を見上げると、青い空と
美しい木々。岳樺は、真っ白で、空に映えます。



そして、いよいよ奥社に向かう
御神木の杉並木に、到着。









ここで、秋山先生に教わった呼吸法で
しっかり自然と対話します。






森の妖精たちも、
今年はすぐに見つけられます。

sleeping baby







樹齢700年ともいわれる、
戸隠太郎くんの前で
今年もtea time。








自然の中で
ブランコ遊びも。
童心に帰ります(*^^*)







そして、
散策の後は、お楽しみ
戸隠蕎麦。

今年は、そばの実さんへ。
お酒と、
くるみだれの美味しいお蕎麦をいただきました。




女将さんから、そば団子のサービス!
これが、絶品。






最後に、中社をお参り。
ここでは神主さまが祈祷をあげてからひく、
有難い御神籤を頂く。

お誕生日に、神様からのお言葉を
頂戴できる、幸せ。





今年も
心身ともに、すっきりと浄化された
お誕生日を過ごすことが出来ました。

来年も、必ず。

秋山先生、
ご案内、ありがとうございました!