Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

朝日新聞<歴史を歩く>に、出ました

2009年09月26日 | 日中友好
朝日新聞<歴史を歩く>に、出ました




今朝、9月26日(土)朝日新聞朝刊の国際面<アジア>に
記事が、出ました。







論説委員やヨーロッパ支局、東京支局の支局長などを歴任された
有名な編集委員の外岡秀俊様が書いて下さった。



取材があったのは7月頃で、
東京での取材が終わった後に、中国各地を取材されるとのことで
掲載は本日となった。


辛亥革命の孫文先生を応援した日本人は
100名をゆうに超える数いたと言われているが
その方々が
孫文先生亡き後、あるいは
第二革命失敗後、革命支援から手をひいていく一方、

梅屋庄吉だけは
孫文先生亡き後も、そして
日中戦争を回避するべく奔走していた。

そこが、一番、大事なところだ。


外岡様はそこをきっちり書いてくださっており、
また、
来年の上海万博へむけての、
私の活動にも触れてくださっている。



・・・ただその・・・

新聞に掲載されることは大変名誉なのでるが
いつも名前のあとの

(  ) に実年齢が・・・


昨年も新聞に出た際に
高校時代のクラスメートの男子たちに

”新聞に実年齢が載るってどうよ

とからかわれた。


もおいい。
全国の人に私の実年齢は、知れているというコトだ。

えっもっとお若いと思ってました

と言われるように、自分磨きするしかない。








さて、28日からいよいよ
上海、北京の旅。


上海では

万博の打ち合わせと
日本の企業の方々&上海現地のビジネスをやられている方々との
<名月を楽しみながらの、交流会>、
そして
上海市主催の建国60周年記念レセプションに出席。


北京では
1日の建国60周年記念行事に参加、の予定。


たぶん、
なかなか体験出来ないことだと思うので
また充実の<旅レポートブログ>が書けそう








別件ですが、

昨日の<10円カレーチャリティー>は
日本テレビの<思いっきりDON!>で生中継され

エドはるみさんや
山本タカヒロさんがいらっしゃって撮影された。

で、

たまたま収録後、姪っ子ちゃんや息子が来て、
一緒に写真撮影!

エドはるみさんは
とっても気さくで、素敵な方


次回は中国の<旅ブログ>。
お楽しみに!





日本語って、難しい

2009年09月24日 | work
日本語って、難しい



安息日どころではなく
なんか押し迫る時間の波に飲まれてしまいそうな、日々。


初稿のために原稿を読んで、赤(訂正や修正などの直しのこと)
(業界では朱の方を使うらしい)を入れて、

原稿にあった写真を探して、

カメラマンも派遣していただいて・・・


そして、来週から1週間、中国に行くための準備も。
そして、明日は会社で毎年恒例の大きなイベントも。


というわけで、睡眠不足。

いや、もっと早く眠れるはずなのに

<白洲次郎ドラマスペシャル>に3夜のめりこんでしまった私も悪い











講談社の担当の方からも<朱>が入った原稿が届く。

なんだか、当たり前かもしれないけれど
の入れ方がカッコイイ。

日本語の僅かなニュアンスをきっちり読み取って
1字、1字、訂正が入る。

直しの原稿を見ながら、

”そうそう、そのほうが分かりやすいよね。”
”ああ、そこ、気がつかなかったなぁ・・・。”

なんか、感動で、ある。

そして、<日本語>という言葉の
奥の深さと難しさにあらためて、感じ入る。


漢字、ひらがな、カタカナだけではない。
丁寧語・尊敬語・謙譲語・・・

そして、言葉から発せられるニュアンスに
繊細に反応する日本人のアタマとココロ。


私の周りには、

日本語を完璧に話す

英国や中国の方々がいらっしゃるけれど


ココロから、尊敬。


私が外国人だったら、
日本語は難しくて、お手上げ。










担当者のN氏はそれこそ、
本が大好きだからこういう仕事をしていらっしゃるのであって、
子供の頃から膨大な数の本を読破していらっしゃる。

現在は学芸図書部の部長もなさっていらっしゃるので
かなりキャリアも長く、プロ中のプロなのだ


私も本は良く読むがジャンルが偏っていることもあって
時々、話をしていて無知をさらけ出してしまうこともある。

これは、新聞記者の方とお話していても
たまにあることなのだけれど
彼らの知識の量は膨大で、操る言葉の量も膨大なので

私がぺらぺら話していたり、
彼らの話に逆についていけなかったりすると

たまに、こちらを

じぃ~~~っと見て、
何もおっしゃらない空白の時間帯が生まれる。


でもなんというか、その、
私は

”オマエ、馬鹿だなぁ・・・。”

と思われるのは嫌いぢゃなかったり、する。

私の知らないことをいっぱい知っていて
それを教えてくれるようなヒトが、大好き









日本語を操る天才たち、といえば
やはり、新聞記者の皆様。


9月26日(土)の朝日新聞の朝刊
<歴史を歩く>のコラムで
梅屋庄吉の紹介記事が掲載される。

この記事を書いてくださったのは
朝日新聞でも論説委員や、ヨーロッパや東京本社の支局長も務められた
内外に有名な記者の外岡氏。


全国版なので、是非、多くの方に読んで頂きたく
宜しくお願いいたします!










整理整頓

2009年09月20日 | 波動をあげよう!
整理整頓



秋晴れの、安息日2日目。

おかげさまで息子の熱は下がり
心配しなくても良いくらいに回復した。

薬膳料理の研究家でもあるヨシコさんから

熱の後の脱水症状には
今の季節の果物・・・梨が一番
メロンやスイカも利尿効果絶大と教えていただく。

果物好きの息子には
何よりの処方箋。









私はとりあえず、ほっとして
今日は一仕事とりかかることにした。


それは、<整理整頓>。

~乱れているものを整えること。不必要なものを取り除くこと整理。

 物事を整った状態にすること。整頓。~



9月、お家の中、整理整頓するといいわ。
とくに、お洋服とか、いらないものは誰かにあげるとか・・・。


そうすると、10月からの運気は
キラキラ輝くようになるわよ。


と穴口先生に8月半ば頃、言われた。


”・・・どうして、洋服ダンスがパンパンなこと分かるのだろう


とココロの中で思った。

たまに見ていた<オーラの泉>でもよく江原さんが

<お部屋散らかっていますね。>と言ってゲストを驚かせていたが

整理整頓が必要なオーラって、出るのかな


家の中で整理整頓が必要な箇所は数箇所あるけれど
今日は、洋服ダンスの整理整頓に取り掛かった。


整理整頓のうち、<整理>の作業がやっぱり大変だ。

~不必要なものをとりのぞく~こと。



本当はもう、着ること無いとわかっているのに


これはまたもしかしたら、必要になるかもしれない。
これには思い出がいっぱいある。
着ないけど、ブランドものだしなぁ・・・。


だから、とりあえず、とっておこう・・・

の積み重ねが、つまり、洋服たんす、パンパンな状態。


とりあえず、とっておいてパンパンになるのは
もしかしたら、
ココロも同じかもしれない。







私はどちらかというと、<捨てる>人間だ。
<潔い>と友人に羨ましがられたことも、ある。

だから、今日みたいに

<やるぞ!>と決めたら、本当に潔い。

何でも潔く捨ててしまって
後で後悔することも、しばしば・・・。


先日書き上げた原稿は、歴史のノンフィクション。
100年も前の話を書くには
当時の手紙や日記、というのは本当に重要な史料になる。

最近は手紙ではなく、メールで仕事や
あるいは他人とのやりとりをして、

いらなくなったら、削除。
あるいはPCが壊れて、全滅。

これから100年後に生まれている人が
歴史を書こうと思っても
証拠になるものが何もなくて、さぞかし、書きづらいだろうな。
ノンフィクションなんて、書けなくなるだろうなぁ。。。

と思ったりする。








夕方にはすっきりと片付いて、
洋服ダンスには<スペース>が生まれた。




新しいものを取り入れたいのなら

もう、自分にとって必要の無いものは捨てないと

新しいものは入ってこない・・・


良く、そういうふうに聞く。


これだけ潔い私が、どうしても捨てられないものが
ココロの中に、ある。


それは、

すぐに白黒つけない。
すぐに水に流さない。



人生に深みをつけるために

そういうことを学ぶことが
私に、必要だからだろうか・・・。




さあ、連休明けたら
会社で<フリーマーケット>開くぞ


ちゃんと全て、
<白洋舎>でのクリーニング済み。 
あまり袖を通していないものも多数アリ。


早いモノ勝ちだぞ




安息日

2009年09月19日 | 波動をあげよう!
安息日




ご心配おかけいたしましたが
何とか、昨日という一日が終了。



原稿は何と、新幹線の中で書き上げた


”助けてぇぇぇ”と叫ぶと

会社にひとり、必ず助けてくれる有難い人がいて

宅急便も、バイク便ももう無理な時間帯に
出版社までお届けしてくれた。


皆さんのおかげで、生きていると実感する私。








で、息子。

学校に迎えに行くと、学園祭が出られないことに超不満顔。

東京に帰るとすでにもう、
一般外来の診療時間は終わっているので

すご~く久しぶりに、広尾の日赤医療センターの救急へ。

赤ちゃんの頃はよくここにお世話になった。


椅子から転落してアタマを打つとか、
触ると40度以上の熱があるとか、

だいたい子供っていうのは救急の時間帯に何かやらかすものだから
日赤には救急でばかり、お世話になっている。



問診、血液検査、尿検査、レントゲン、超音波・・・

なんと、17時過ぎに受付をして
最後、会計が終わったのは23時近く・・・。


待合室でぐったりしている息子を
さすったり、車椅子に乗せたり・・・

母が亡くなってから
すっかりこういう病院Lifeから遠ざかっていたのだが
久しぶりにどっっぷり病院につかり、

あらためて

<健康>ってありがたいものだなぁ・・・と思った。


やはりインフルエンザでは無いのだが
尿検査でひっかかるので
とりあえず、熱が下がるまで抗生剤を飲んで様子を見ることに。







本来、今日と明日の2日間は
息子の学校の学園祭に行っているはずだったので


ぽっかり、2日間の予定が空いた。


息子も”安静”が必要だし、
無事、原稿も提出出来たし、

今日は、<安息日>にしよう、そう思った。


もうそろそろ終わりに近づいた朝顔には
種がいっぱい出来ていたので
ひとつづつ、時間をかけて種をとったり、

掃除、洗濯、片付け、買い物・・・。


”安息日ぢゃないじゃん”

と思われるかもしれないけれど

時間の拘束も無く、部屋がきれいになってすっきりするのも
息子の好きな食べ物を買出しに行くのも

私にとっては<安息日>となる。


”焼き魚が食べたい。”と、息子。
”秋刀魚が食べたい。”と、父。


夕食には、

秋刀魚を焼いて、
大根おろしをすって、
炊き込みご飯を炊いて、
息子の大好きなアサリの味噌汁を作る。


当たり前の夕食のワンシーンなのだが

少し元気が出てきた息子が
秋刀魚をほおばる姿、を見るのもやはり、

私にとっては、<安息日>となるのである。






そうしたら、いつもこのブログを読んでいてくださる

カトウさまからメールが。


~どうぞ親子さん共々元気しないで
 五連休を十二分な安息休息日に充ててくださいませ。~


確か、カトウさまは”女医さん”だったはず。

さすがは先生。すべて、お見通し。



今日の未明の新月は
スタートライン、であるらしい。

しかしそれは、未来ばっかりを見つめているのではなく、
過去と未来をまとめてみているような、
そういうスタートラインであるのだそうな。
(筋トレ説) 



私もこの<安息期間中>

過去と未来をみつめる、そういう時間を過ごすことに、なりそうだ。


ある意味、それは

どこかに移動するいつもの<旅>ではないけれど

ココロの旅、のような気がしている。



バタバタ・・・やん

2009年09月18日 | mama
バタバタ・・・やん



現在、9月18日 午前1時30分@軽井沢、万平ホテル。

軽井沢にいるなんて聞いてない
という方がいらっしゃると思うけれど
れっきとした、仕事。



業界の<年金基金>の理事会・代議員会というのがあって
秋晴れの軽井沢だというに
会議室に3時間半閉じ込められる。

その後の懇親会でも
企業の年金担当者なる年配の男性陣の中、
ポツネンと着席していた私。。。。








”ううう・・・。本当はこんなことしていられない。

ココロとアタマは、ここ数日パニックしている。
(で、ブログの更新もしていなかった)


本当は講談社の担当の方との約束で
水曜日に書き直し原稿を提出する予定だった。


9月に入って、色々な方に会う機会があり
原稿そっちのけで楽しく過ごしていたツケがまわってきた。

明治・大正・昭和それぞれの貨幣価値が
現在でどのくらい
などという問題にもブチあたり、
これには色々な見解があり、落としどころが未だ見つからず。


昨日の午後、年配の皆様の<年金運用問題>に延々時間をとられた私は
この段階になっても、まだ原稿の提出が出来ていない。


そして、さらに、追い討ちをかけるようなことが・・・







実は2日前から息子の体調が悪いという連絡を
学校からもらっていた。

当然、このご時勢、<新型インフルエンザ>を疑わずにはいられない。

学校側は、夜間でも救急病院で検査をしてくださった。

が、結果はA型もB型も、陰性。

念のため、その翌日も病院で再検査。

が、結果はまたしても、陰性。


ということで、学校側も様子を見ましょうといってくださっていた。


が、つい先ほどまた連絡が入り

やはり熱が上がってきたので、
週末行われる予定の学園祭には出られないだろうから、
迎えに来てください、とのこと。


可哀想な息子。

中学に入り、最初の
学園祭の準備で頑張っていたと思うのだけれど。。。


というわけで、

明日午前8時台の新幹線あさまにて
軽井沢東京、
そのまま
東京豊橋蒲郡へ向かうことに。。。

そして、トンボ帰りで
蒲郡豊橋東京病院へ。


原稿はどうなるのだろう・・・


と、気になりながらも

やはり息子は自分の命より大切。 

一刻も早く迎えに行ってあげなくては。


こういう時、
さすがにダーリンがいてくれれば、と思ってしまふ


体力的にも、
精神的にも、
時間的にも、

色々なことが、ばぁ~っと重なって
一人で対処するのがさすがに、大変






とりあえず、早く寝ればいいのに

息子が心配で眠れない。

で、ブログを書いて、気を紛らす。


なんか、

バタバタ・・・な日々の報告。








あるがままで・・・

2009年09月14日 | 見つけたHappyたち
あるがままで・・・






私の大好きな、メンターでもある

穴口恵子先生からのメッセージ。








~私たちは、シンプルにただあるがままの自分でいるというよりは、

社会や家族や自分が期待している存在になろうとしてしまって、

自分のあるがままを見失い本当は受け取れる豊かさを
見逃してしまっているのです。



誰かのようになろうとせず、

理想の自分になろうとせず、

本当にあるがままの自分でいることにフォーカスしたら、

本当に豊かさは自分の手の中に与えられていることに気づける。


あなたがあるがままでシンプルにいたら、
どんな人生を実現しているでしょうか?

今のままですか?

それとも全く違った人生を生きているのでしょうか?~










8月のとある日、

穴口先生と<エゴ>について話をしたことが、あった。


自分自身でいることと、
エゴの違いを。


エゴ、というのは

恐れや恐怖が付きまとうことなのだという。

安心や

信頼が感じられないこと。

そして、自分をコントロールすること。


~しなさい。

~しなければならない、と。










エゴの対極にあるものが


リラックスして心地よい状態。

喜びの中から、生まれること全て。

気づいたら、周りも幸せになるようなこと。。。




他人から

否定されようと、

他人から

選ばれなくても、


私は、たぶん、

あるがままの、私でいい。


そんなふうに、自分を信頼してあげられる、

自分でいたいと思った、


すこし涼しい、秋の夜のひとりごと。







流されなかった涙の、井戸

2009年09月13日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
流されなかった涙の、井戸



今日、東京は久しぶりの、雨だった。

だから、

というわけではないけれど、

今日、私はとっっっても久しぶりに、朝から泣いた。








B54 セラピスベイ



今、このセラピスベイを使っている。

セラピスベイは色の無い、”クリア”(色が無い)のボトル。

この”クリア”には

~流されなかった涙の井戸~

というキーワードが、ある。




北京オリンピックの際に話題になった、

ロケット弾で雨を降らす・・・というのがあったけれど

私のココロもバズーカ砲が打ち込まれ、雨が降ったようだった。








骨太な体格もあるだろうし、
仕事をしている、ということもあるだろうし、

私は<しっかりしている>と

他人に思われていると、思う。



誰にでもあると思うけれど


生きていくために、一生懸命になって支えている
透き通った、ガラスの棒みたいなものが
ココロの中に、ある。


その<ガラス棒>が支えてくれているから

笑っていられるし、
元気でいられるし、
一生懸命頑張っている。


でもその<ガラス棒>は、

ほんのささいなこと、で

ポキッ と音を立てて折れてしまう時が、ある。


自分の中で

悲しみや困難をのりこえてきた自分を支える棒が、折れる瞬間だ。









真珠(パール)は
貝殻の中に異物を入れ、
その痛みと苦しみがあるからこそ、
その美しい輝きが生まれるという。


ガラス棒が久しぶりに折れた私のココロの中には

過去に<流されなかった涙の井戸>があったみたい。


久しぶりに
過去の色々な想いや、言葉が溢れてきて
涙が止まらない。


こうして、涙とともに
ココロの中にある
いらなくなったものも、流れていくと、いいな。


そうして、そこには
痛みや悲しみを乗り越えることによって輝く、

一粒の真珠が光ると、いいな。





再会の、日

2009年09月12日 | friends
再会の、日



今週は、”再会”あるいは
人と会う機会の多い一週間だった。


水曜日には、
ブログにも時々登場の、
フォーチューン・カウンセラーのかのんちゃん、
そして
ケータイ小説家 石平ひかりちゃん
(シンガーのヒカキュンちゃんでも、ある)

のとっても可愛い二人と、ランチ&ガールズ・トーク。







石平ひかりちゃんが、この度
講談社Birthという、新人作家を応援する新しい講談社の本で
見事、作家デビューを果たされた。

そのお祝い<ランチ>

<すごろくごはん>


http://ameblo.jp/ishidaira-hikari/



という”婚活”をテーマにした
ハートフルコメディ。

女子の皆様
是非、チェックしてみてください!




そして、金曜日にはすご~い<再会>があった。

何と、20年ぶり
大学時代に大好きだったお友達に会えることになった。






大学時代に<ユカ>と読んでいたので
20年ぶりだったけれど
そのままで呼ばせていただいた。

しか~し
彼女はなんとあの、映画配給・宣伝などをてがける
GAGA(ギャガ)の社長
現在は会社組織の変更により、執行役員

とにかく、すごいっ
仲間うちで一番の、出世を果たしている。


大学時代、私は彼女が大~好きで
良く授業中も隣に座ったりした。
絵が上手で、いつも授業中に面白いイラストを描いてくれたり、
背が高いので、
なんか頼りがいがある上、スポーツも万能で超カッコ良かった


彼女はNYに留学。
一度、卒業旅行の折にNYに彼女を訪ねたが
以来、連絡先も分からずにいた。


が、

何と彼女の会社の会長さまを
私が知っていて、事務所移転のお手紙に彼女の名前が

驚きと喜びで、すごーい勢いで手紙を書いて送付。

そして、ユカからメールが届き、
20年ぶりの再会が果たされたのだった。


”水星逆行で、旧友との再会もあり”
当たる、当たる、筋トレの星占い。




そして、金曜日の夜には、
ワインスクールのナガノ先生と、

5月にナガノ先生と九州旅行をした折に
福岡でお寿司をご馳走してくださった
廣田社長が東京にいらっしゃる、ということで
3人でディナー。






2次会は愛宕グリーンヒルズのJ・H・Vで
ヴァンパッションのカワカミ社長も合流。
日付が変わる頃までおしゃべり。




1週間、
おかげさまで色々な人とお話する機会があった。

元気で、
活躍している皆様から
たくさん、幸せを頂いた


素敵な時間を、有難うございました

突然の・・・

2009年09月09日 | work
突然の・・・




昨日(8日)は、色々なことがあった一日だった。


会社で定例の会議があり、
<ダンプカー>みたいな社長に
私をはじめ、社員全員がエネルギーを吸い取られた。


その直後。


ふーっ と一息つきながら
ロビーを歩いていると、

玄関から中国大使館の秘書の方が入ってくるのが見えた。


”あれ 今日、予約とか入っていなかったけど・・・”

と思いながら、玄関に近づくと、
次に玄関からお入りになっていらしたのが

<武大偉外務次官







武大偉外務次官は六カ国協議の議長も務めていらっしゃる。
よく、テレビにも出ていらっしゃるので
皆様もご存知だと思う。


武大偉外務次官は駐日本国の大使でいらしたこともあり、
武外務次官も、奥様も
日本語が堪能で、お二人とも本当にフランクで
私もココロから尊敬し、大好きな方。



”ちょっとね、顔見に来た。” と武大偉外務次官。

そして、手を合わせながら

”お母さんのこと、お祈りするところはここには無いの?”と武大偉外務次官。

”ここにはありません。 自宅になってしまいます。。。。”と私。


世界の中心でのお仕事をなさる方が
母へのお参りをしたいとおっしゃる。。。。

本当に、前のブログにもかいたかもしれないが
母のことを大切に思ってくださる方、は
とっっても、波動が高く、心優しい方なのだ

それは、立場や、国を超えて。




今日のニュースで
民主党の鳩山代表と会談した、ということなので
政権交代の色々な調整のために来日されたのであろうか。











突然の、素晴らしい方の訪問の後は
みっちり2時間、
講談社の担当者と、11月出版の本のミーティング。


ここでもかなり、脳のエネルギーが消耗。

しかし、その後、
昨日は、ロシア、東欧を中心に大使を歴任された河東先生が主宰する
勉強会に出席。


昨日のメインゲストは、
元セゾングループ会長、
現在は、財団法人セゾン文化財団理事長であり、
小説家 辻井喬の顔を持つ、堤清二氏。






辻井喬(堤 清二)氏と



この会のメンバーはとってもレベルが高く
教授や、外務省の方、法務省の方や
中国でビジネスをなさっている方々やエコノミスト、
新聞記者の方などが、参加されている。


質疑応答も、ハイレベルなやりとりが交わされる。

外交問題、歴史問題、日中両国国民の感情の話題から
国内情勢にいたるまで、話題が尽きない。



せっかく河東先生が私にも発言の機会を与えてくださったのに
私は、昨日は脳が疲れていたこともあり
思っていることが全然言えなかったので
ちょっと、後悔。

まあ、実際は、勉強不足もあるかな。 

背のびせず、あくまでお勉強させて頂いている、という
姿勢を貫こう。



今週は、多くの方とお会いする機会の多い日々。

次回は、特別に可愛いお友達とのランチなどの、ご報告を。



いよいよ、大詰め

2009年09月08日 | work
いよいよ、大詰め




忙しくなってきた。


11月出版(予定)の本の件がいよいよ、大詰め。


原稿を書き上げた後、

脳を酷使しすぎて、倒れたということは
ブログでもお伝えした。

ブックマークでもご紹介している
エステティシャン&栄養士でいらっしゃるアキちゃんや
タロットのアカリ先生・・・

あの時は、皆様にご心配をおかけした。



私が書いたのは
小説でもなく、自己啓発本でもなく

<ノンフィクション>。そう、つまり、事実のお話。

かといって、
私の話ではない。かれこれ、100年近く前の話で、ある。


事実関係についての調査や、
裏付けの史料を探すこと、
インタビューなど、編集の担当者と地道なやりとりが続いていた。


が、
ここへ来て、かなり<大詰め>の局面を迎えている。




東京大学のキャンパスにある、私の大好きな、木



ここのところ、私の出没エリアは

・京橋にある、近代フィルムセンター

あるいは

・東京大学内にある原史料部

という、東大初心者には

絶対にたどり着くことの出来ない、奥まった場所だ。



どうしても、見つからない史料は
こういうところで見つかったり、する。


この年になって、新しい発見もあり、刺激もある。

もちろん、担当者の方々とのやりとりには
すごく緊張感を要するのだが

脳の眠っているトコロが、少し、活性化されるような感じも、ある。






東京大学の、銀杏並木



これから、装丁などのミーティングが始まる。


私はなるべく、
歴史マニア君だけではなく、

私たち世代の女性や、若い人にも読んでもらいたいので

ちょっとスマートな、デザインを・・・希望しているけれど

どうなりますでしょうか



今週は、とても会いたかった人との再会

も叶いそう



そのことは、また週末あたりのブログで
ご報告出来るかも。


さあ、今週も、頑張りましょう














太ももは、長生き?

2009年09月07日 | 女は見た目が100%・・??
太ももは、長生き?



数日前、太ももの人は長生きする

との研究発表を、デンマークかどこかの国が発表した。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2637672/4533277?



思わず、その見出しを読んだ瞬間、

Very Happyな気分に包まれた、私。



そして、その記事をクリックして読む。
その下に、早速その記事に対する読者のコメントが多数書いてあった。


そこで、私は、青ざめた。


”こんな記事、信じて読む方がどうかしていると思う。”

”一体、何の根拠があってこんな記事をニュースにするんだろう。”

”自転車競技の選手がみんな、長寿ってことかい?”


中には私みたいに純粋に、あるいは単純に、と書いたほうがいいだろうか


”嬉しい。 ”

という書き込みもあったが、それはごく少数。

シニカルなコメントが大多数を占めていた。



・・・うーん、私ってやっぱり単純なのかなぁ・・・









誰かを見たとき、

”いい人そう” 


何かを聞いたとき、

”それって、すごい


とわりと単純に信じるタイプな、私。


そういう時、


”なんか、怪しい感じが、する。


と冷静なのか、ニヒルなのか、賢者なのか

いずれかであろうが、姉はそう答えることが、多い。



どちらがいいか、悪いか

は別の問題として、結果的に人生ここまで来て

泣いた回数は私の方が、絶対多いと思う。


”泣いた”というのはつまり、この一点においてなのだが


<誰かのことを信じて、裏切られて、泣いた> 回数だ。



”太ももニュース”に対する

殆どの読者が冷静に、シニカルに反応するという事実に
改めて

私自身の単純さ、を思い知るので、ある。



私もそのニュースを読んだとき、

瞬時に

”そんなこと、あるわけないぢゃん。

と思えたり、


誰かの言葉が、もしかしたら現実離れしているかもしれない、

と言った時に


”そんなの、ありえなくない?~


みたいにクールに受け止められれば


人生、また違う方向に向かうかもしれない







そうすぐに、性格?性質は変えられないかもしれない。


民主党の岡田幹事長(そのうち、外相)みたいな目で


ジロッ

とこちらを見ながら


”そんなこと、信じない方がいい


と一言、冷静に諭してくれるような、

そんな、ダーリンがいたらいいなぁ



”太もも長生き”ニュースから

自分を見つめるきっかけをもらった、話。



秋に、似合うもの

2009年09月06日 | 波動をあげよう!
秋に、似合うもの



風が秋色になると

ミルクティーが、俄然美味しくなる。

逆に、ミルクティーが美味しく感じると

”ああ、秋が来たなぁ。”と。



何故だろう。私の中では

ミルクティー = イギリス

なのだけれど、
涼しく、すっきりした風がイギリスを思い出させるからだろうか。




南イングランドの、風景



ミルクティーを飲みながら、
イギリスに想いを馳せているのだけれど

この秋、私が向かうは

<上海 & 北京>


この前もワイン会社社長であるカワカミさんが
10月から1ヶ月くらい、フランスに行っています、
というメールを読んだとき


”ああ、ヨーロッパ、遠くなってしまったなぁ・・・”と感じた。




上海 外灘


来年の上海万博出展の打ち合わせで9月末に
上海に行くことが決まった。


今回は打ち合わせの他は
じつは上海をそぞろ歩きしてみたいなぁ、と思っていた。

理想はこの外灘界隈をダーリンとお散歩したいな、と。



私が上海に行く、という情報が流れると
上海の皆さんや
日本の皆さんが毎日のように、色々なスケジュールを提案してくださる。

まさに<熱烈歓迎>とはこのことだ。

昨年の上海も
一昨年の上海も、こうして、5分と自由時間の無い滞在だった。

今年は更に、
私の上海滞在にあわせるように
わざわざ出張を組んでくださり、上海を案内してくださる、

という方も出てきてくださり、

結局、<ひとりで上海の街のそぞろ歩き>はまたしても叶わないかも。








北京 紫禁城


そうこうしているうちに、北京からも招待が来た。

上海とスケジュールが重なるので
上海を早めに切り上げて、北京に大急ぎで向かうことに。


2007年の秋も、北京にいた。
2008年の秋は、上海にいた。


こうして、
私の<秋>は

いつの間にか、ヨーロッパから、
中国に、変わっていく。。。





秋に似合うもの、やはり、葡萄でしょう



秋に似合うもの、はまだまだ沢山ある。

音楽、読書、温泉・・・


これから支度をして、今日は音楽大好きな姪っ子のゆうちゃんと

モリヤスさんご夫妻のコンサートに行く。


モリヤスさんご夫妻が奏でる音楽は

ヨーロッパ大陸からドーバーを越えた、

アイルランドの音楽。


せめて、音楽から
ヨーロッパの秋、を感じてこようと思う。







Weekend

2009年09月06日 | 波動をあげよう!
Weekend



ぐっすり、眠る。


息子が帰寮し、静かな空間となったからか
一歩外へ出ると緊張の連続の日々が続くからか


フリーの時間がある、と脳で感知するとぐっすり、眠ってしまう。

とてつもなく眠い時あるいはよく眠る時、というのは
エネルギーが入れ替わる時、ともいわれている。


<早く、エネルギー、入れ替われっ

眠りながら、脳のどこかで
古いエネルギーが浄化され、
新しいエネルギーで満たされることを、期待している。











1月の末にバッサリ髪を切った。
最近になってそのことを後悔しているのだが
なかなか、あの長さに復活するには時間が、かかる。

中途半端な髪の長さ、しかもストレートにしているので
髪のケアが必要になってくる。


不思議なことにケアしていると
髪の毛の状態を褒められることが、ある。

人間、単純なもので
褒められるとちょっとその気になって
昨日の午前中、<ヘッドスパ>に行って、頭皮から綺麗にしてもらった。



ブローをしてもらいながら
スタイリストのミナミさんがいつもの質問をする。

”これから、お仕事ですか?”

私は

”ううん。これから、お買い物に行こうかと。”


ミナミさん ”え~っ、珍しいですね。お買い物なんて。

と言う。


そういえば、いつも、その質問の答えは

・仕事
・パーティー
あるいは、・飲み会

のいずれかだからだ。

確かに自分でも、週末にゆっくりヘアサロンに行き
その後、時間を気にせずショッピングをする・・・という

日常といえば、日常が
ひどく非日常であるということを、認めざるをえないことに気がついた。








私がここのところ、秘かな楽しみにしていることを公表。

それは、<お線香>。

~香を立てる~というと、もう少し聞こえがいいかもしれない。


いずれにしても、

今まで、ご先祖様に手を合わせてお祈りすることはしていても
お線香を毎日立てることはしていなかった。


理由が、ある。


大きな理由は、私は<マッチ>で火がつけられない。
ライターも嫌い。

中学2年の時、化学の実験だった。

みんなはその化学の実験をする先生の手元に注目していた。

しかし、化学とか、そういうの嫌いな私だけが
実験に注目していなかった。

そして、目にしたのは

<先生の頭、バーニングしている


実験に必死になるばかりに、先生は自分の頭の毛が燃えているのに
気づいていないのだった。


こういうとき、声って出ない。

私はとりあえず、隣の子の腕をひっぱって、
先生の頭を指差した。

その子も、声が出ず、
また、その隣の子を・・・

やっと冷静な男の子にその事実が伝わり
その男の子、ひとこと


”先生、頭、燃えてる。


化学の先生は女性だったが、理系女子とあって
ひどく冷静に

”あら、嫌ねえ。”と言って、頭をふったり、水をかけたりしていた。


その光景を目の当たりにしていた私は以来、
マッチで火をつけるとか、そういうことが出来ない。

なので、

長くなってしまったが、お線香は立てないでいた。






私が今、やりたいと願っていること、
叶ってほしいと思っていること、は

ご先祖様と直結しているマターである。


”お線香。 お線香の煙はね、ご先祖様の霊に直接触れられるのよ。”


とクリスタルヒーラーのKyokoさんにアドバイスを頂いた。

確かに、オーラソーマとか、石とかも
セージを炊いて、浄化する。

煙には、浄化の作用も
霊とのコンタクトも出きる、すごい力があるのだ



私は、どうせお線香をたてるなら、
ご先祖様も喜びそうな、上質のものを。


銀座の、<香十>、お香の老舗に行き
白檀や沈香などの、魂が安らぎを求める<香り>を手に入れた。



マッチが駄目なので、
チャッカマンを使って、恐る恐る
お線香に火を点す。


煙がまっすぐに立つとき、
ご先祖様と対話が出きる、って誰かに聞いた。


9月、

涼しい風に白檀の香り。


平和な、Weekendの、話。



京劇の、ファンミーティング

2009年09月05日 | 日中友好
京劇の、ファンミーティング





先週、日本で京劇を広めるべく頑張っていらっしゃる
張春祥さん率いる劇団<新潮劇院>のファンミーティングが開かれた。



張春祥さんと



張春祥さんはNHKで子供向けの番組やドラマにも
出演されていらっしゃるのでご存知の方も多いはず。


今回はもうお一人、新潮劇院の俳優
張冠玉さんもメインゲストとしてご参加。





ハンサムなダブル張さんたちは
日本語がとっても上手

張冠玉さんとは今回初めてお話したのだけれど
とってもガッツがあって、ハキハキした好青年。

”あと、2年くらいしたら、日本国籍とれると思います。
 頑張ります。


京劇の俳優だけではなく、
日本に留学して以降、エイベックスはじめ、
日本の会社に就職しながら、国籍取得を目指すという。






ファンミーティングでは、
通常舞台でしか見ることのできない

激しい<矢>のやりとりを再現してくださったり
高~い声での歌を披露してくださったり・・・




トークタイム



トークタイムは盛り上がりました


京劇は、アクロバットみたいな動きがあったかと思えば
歌舞伎みたいな観客と呼吸をあわせた間合いの取り方もすれば
歌もあったり・・・

さぞかし、訓練が大変なのでしょうと質問が。


”高熱があっても、練習をサボることは許されません。

”出来ないとムチでたたかれる”


ひぇ~ 
ゆるゆる生きている私たちには考えられない厳しい世界。


そして、一番盛り上がったのは

張春祥さんの、恋愛&結婚の、お話。


張さんの奥様は日本人。

北京で知り合った時のこと。

結婚する時に双方の親から反対と心配があったこと。

反対されても、心配無いよ、とご両親を説得して、結婚。

結婚直後の、天安門事件の時の北京の様子。

そして、日本で暮らすようになってからのこと。






”日本で京劇をやろうと思ったきっかけは?”

というファンからの質問に張さんは


”自分は、それしか出来ないから。
 それしか出来ないから、それをやるしかない。

 そうやってやりはじめたら、
 演劇界から<ヤマトタケル>などの
 立ち回りの指導をお願いされるようになったり
 ドラマの出演の話が来たり、チャンスが出来てきた。

 やれることを一生懸命やると、色々な展開が出てきたんだ。”



京劇一家に育ち、京劇しか知らない張さん。

日本人女性と恋に落ちて、日本に来てからも
自分の出来ることをココロをこめて、一生懸命やる・・・


その姿に、張さんを応援する著名人は多い。

私が出会うさまざまなジャンルの方々・・・

新聞記者だったり、作家であったり、学者であったり・・・



なぜか張さんの話題が出て
皆さん、張さんのことは信頼が出来る中国人で、大好きだ、
とおっしゃる。


四川大地震が起こったときも

”自分は京劇しか出来ないから、京劇で困っている人を助けたい。”

その熱い思いに私も、多くの日本人も賛同。

張さんは京劇公演で集まった義援金を
直接、四川まで届けに行った。






ファンミーティングでは
京劇の衣装も持ち込まれて、

私も<楊貴妃>の衣装をはおって、W張さんと一緒に記念撮影。


一度、お隣の国<中国>の文化を楽しんでみませんか?
ご紹介したファン倶楽部は<悟空倶楽部>。
下記、HPからチェックしてみてください!

http://www.shincyo.com/