香港での、孫文と梅屋庄吉展~その2
Four Season Hotelの部屋からの眺め
朝8時。
香港のリージェンシーホテルで朝食会が始まった。
中華総商会会頭 ジョナサン・チョイ氏が
今回の孫文と梅屋庄吉展の主催者。
北京からは政治協商会議の重鎮や香港経済界のTOPの皆様が出席、
日本からは福田康夫元総理、日本商工会議所 岡村会頭をはじめ
長崎県知事、熊本県、福岡県の副知事、
九州財界の皆様が大集合。
朝からすごすぎる・・・
(低血圧の私はただただ圧倒されっぱなし。。。)
朝食会が終わると
香港の中心街にある展示会の会場へ移動。
主催者のジョナサン・チョイ氏と
ジョナサン・チョイ氏と私でメディアのインタビューに答える。
辛亥革命100周年という節目に
北京・香港・日本の政治、経済の重鎮が勢ぞろいして
孫文と梅屋が出会った場所、
香港で展示会を開催する・・・という
香港中華総商会会頭 ジョナサン・チョイ氏だからこそ
出来るすごい企画だった。
開幕式も香港らしく
今までの展示会の中で一番、華やか。
香港元行政長官 政治協商会議副主席 董建華先生
福田元首相のご挨拶
この時の福田元首相のご挨拶は本当に感動的なスピーチで
会場内にいた
香港の方々も、私たち日本人にとっても忘れられない素晴らしいスピーチだった。
主催者のジョナサン・チョイ氏のお計らいで
香港の小学生、中学生、高校生などの学校にこの展示会開催を知らせて
多くのこどもたちがこの展示会を見に来たという。
孫文・梅屋の友情を理解し、
素晴らしいことだと思ってこの友情を広める活動を応援してくださる方々、というのは
日本・中国・香港・・・の政界・経済界の
本当にトップクラスの方々であったり
中国のことを本当に良く知るビジネス関係の方々、
梅屋の生き方を理解してくださる魂の高い方々で、ある。
”金を出したなんてたいしたことない。”
”孫文は梅屋の名前を書き残していない。”
ある方々からはこういうバッシングは
いまだに続いている。
嫌がらせも、多くある。
でも
梅屋の生き方に共鳴してくださり
このように世界的に素晴らしいつながり、絆を広げてくださる方々が
どんなに素晴らしい方ばかりか、を思い出した時、
”引き寄せの法則”ではないけれど
国境を越えたこの歴史を意味する素晴らしさを理解し
しかもそれを応援しようとしている方々と
孫文・梅屋が求めていた世界が”=”であることを
感じずには、いられないのである。
Four Season Hotelの部屋からの眺め
朝8時。
香港のリージェンシーホテルで朝食会が始まった。
中華総商会会頭 ジョナサン・チョイ氏が
今回の孫文と梅屋庄吉展の主催者。
北京からは政治協商会議の重鎮や香港経済界のTOPの皆様が出席、
日本からは福田康夫元総理、日本商工会議所 岡村会頭をはじめ
長崎県知事、熊本県、福岡県の副知事、
九州財界の皆様が大集合。
朝からすごすぎる・・・
(低血圧の私はただただ圧倒されっぱなし。。。)
朝食会が終わると
香港の中心街にある展示会の会場へ移動。
主催者のジョナサン・チョイ氏と
ジョナサン・チョイ氏と私でメディアのインタビューに答える。
辛亥革命100周年という節目に
北京・香港・日本の政治、経済の重鎮が勢ぞろいして
孫文と梅屋が出会った場所、
香港で展示会を開催する・・・という
香港中華総商会会頭 ジョナサン・チョイ氏だからこそ
出来るすごい企画だった。
開幕式も香港らしく
今までの展示会の中で一番、華やか。
香港元行政長官 政治協商会議副主席 董建華先生
福田元首相のご挨拶
この時の福田元首相のご挨拶は本当に感動的なスピーチで
会場内にいた
香港の方々も、私たち日本人にとっても忘れられない素晴らしいスピーチだった。
主催者のジョナサン・チョイ氏のお計らいで
香港の小学生、中学生、高校生などの学校にこの展示会開催を知らせて
多くのこどもたちがこの展示会を見に来たという。
孫文・梅屋の友情を理解し、
素晴らしいことだと思ってこの友情を広める活動を応援してくださる方々、というのは
日本・中国・香港・・・の政界・経済界の
本当にトップクラスの方々であったり
中国のことを本当に良く知るビジネス関係の方々、
梅屋の生き方を理解してくださる魂の高い方々で、ある。
”金を出したなんてたいしたことない。”
”孫文は梅屋の名前を書き残していない。”
ある方々からはこういうバッシングは
いまだに続いている。
嫌がらせも、多くある。
でも
梅屋の生き方に共鳴してくださり
このように世界的に素晴らしいつながり、絆を広げてくださる方々が
どんなに素晴らしい方ばかりか、を思い出した時、
”引き寄せの法則”ではないけれど
国境を越えたこの歴史を意味する素晴らしさを理解し
しかもそれを応援しようとしている方々と
孫文・梅屋が求めていた世界が”=”であることを
感じずには、いられないのである。