壱岐の宿 海里村上~その1 お部屋とお風呂
この宿を訪れるためだけに
博多港から船に乗って壱岐を訪れる人も少なくないという。
私の目的は<雲丹>と<赤い温泉>だったが
この宿は想像と期待を遥かに超えた
最高級の宿であった。
ホテルのロビー ここで宿泊の手続きをする
普通、このレベルの宿では
<お一人様>は受けないけれど
海里村上は丁寧にお迎えしてくださり
そして、たぶん<お一人様>ならではの
贅沢を存分に味あわせてくれた。
まずは、案内された私の泊まったお部屋をご案内。
私が予約したのは<和洋室>。
普通、和洋室というと和室と襖をはさんで洋室があるのだが
海里村上は廊下を隔てている。
まるで、自分の家のようだ。
和室
洋室
何と一人でこの贅沢な2つの部屋を占領。
窓からはぽっかり浮かぶ小島と穏やかな海。
このながめをこんなにゆったりしたソファに
身をしずめながら、ぼんやり眺めることが出来る。
しかもチェックアウトは12:00!
ひたすらに寛げることをゲストに提供してくれる。
お部屋の洗面所もすっきり。
なんとアメニティはL’OCCITANE。
温泉好きの私はさっそく
温泉へ。
浴場に行こうと部屋から出る玄関でまた嬉しい心遣いが。
スリッパに名前が。
そう、皆さんも経験あると思うけれど
温泉はいいけれど、
自分が履いてきたスリッパを誰かに履かれてしまって
何となあく、気分を害したことがあるはず。
こうして名前付きなら
温泉あがりのきれいな足で履くスリッパも、
誰か、のではなく、自分のもの。
温泉は鉄分と海の側なので
塩分も含まれた 赤くて、芯から温まる湯。
内湯
内湯から露天へ・・・
露天風呂はプールみたいに広々。
このお湯は敷地内に源泉がひかれ
湯量も豊富だという。
源泉
湯上り。着替えの棚には
クーラーにひんやり冷やしたお水が。
何て素敵な心遣いだろう
湯上りにくつろげるように
リラクゼーションルームが設けられている。
この日はとても暖かく気持ちの良いお天気だったので
私はリラクゼーションルームのテラスで
寛ぐことにした。
この日は早朝の飛行機に乗るため
4:00AMに起きた私は、
ほんのりポカポカな湯上りの身体が
心地よい潮風にあたり、しばし、このデッキチェアでウトウト。。
夕食の時間、少し前に
もう一度、軽くお湯につかり
ビールが最高に美味しく感じるカラダに仕上げて、
お食事処へ向かった。
さあ、次は壱岐の美味しいもの、満載の夕食編。
きっと、貴方も壱岐へ行きたくなる、ハズ。
この宿を訪れるためだけに
博多港から船に乗って壱岐を訪れる人も少なくないという。
私の目的は<雲丹>と<赤い温泉>だったが
この宿は想像と期待を遥かに超えた
最高級の宿であった。
ホテルのロビー ここで宿泊の手続きをする
普通、このレベルの宿では
<お一人様>は受けないけれど
海里村上は丁寧にお迎えしてくださり
そして、たぶん<お一人様>ならではの
贅沢を存分に味あわせてくれた。
まずは、案内された私の泊まったお部屋をご案内。
私が予約したのは<和洋室>。
普通、和洋室というと和室と襖をはさんで洋室があるのだが
海里村上は廊下を隔てている。
まるで、自分の家のようだ。
和室
洋室
何と一人でこの贅沢な2つの部屋を占領。
窓からはぽっかり浮かぶ小島と穏やかな海。
このながめをこんなにゆったりしたソファに
身をしずめながら、ぼんやり眺めることが出来る。
しかもチェックアウトは12:00!
ひたすらに寛げることをゲストに提供してくれる。
お部屋の洗面所もすっきり。
なんとアメニティはL’OCCITANE。
温泉好きの私はさっそく
温泉へ。
浴場に行こうと部屋から出る玄関でまた嬉しい心遣いが。
スリッパに名前が。
そう、皆さんも経験あると思うけれど
温泉はいいけれど、
自分が履いてきたスリッパを誰かに履かれてしまって
何となあく、気分を害したことがあるはず。
こうして名前付きなら
温泉あがりのきれいな足で履くスリッパも、
誰か、のではなく、自分のもの。
温泉は鉄分と海の側なので
塩分も含まれた 赤くて、芯から温まる湯。
内湯
内湯から露天へ・・・
露天風呂はプールみたいに広々。
このお湯は敷地内に源泉がひかれ
湯量も豊富だという。
源泉
湯上り。着替えの棚には
クーラーにひんやり冷やしたお水が。
何て素敵な心遣いだろう
湯上りにくつろげるように
リラクゼーションルームが設けられている。
この日はとても暖かく気持ちの良いお天気だったので
私はリラクゼーションルームのテラスで
寛ぐことにした。
この日は早朝の飛行機に乗るため
4:00AMに起きた私は、
ほんのりポカポカな湯上りの身体が
心地よい潮風にあたり、しばし、このデッキチェアでウトウト。。
夕食の時間、少し前に
もう一度、軽くお湯につかり
ビールが最高に美味しく感じるカラダに仕上げて、
お食事処へ向かった。
さあ、次は壱岐の美味しいもの、満載の夕食編。
きっと、貴方も壱岐へ行きたくなる、ハズ。
神社めぐりと温泉が趣味なので宿には結構力が入っております。ここのところちょっと更新が滞っておりますが旅人生は続いておりますので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。