Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

お絵かき水族館

2017年09月01日 | 長崎、九州story
長崎歴史文化博物館で
この夏休み期間中に開催されていた

《チームラボ》

がとにかく楽しい‼️

オトナ(…それも、かなり上の⁉️)
私でも、
わぁわぁ言って楽しめた。

(これは、歳の問題ぢゃなくて
私の幼稚さかもしれない。。。😅)


中でも
「お絵かき水族館」は最高だった!
仕事場に、家にも
欲しい、欲しい、欲しい‼️





まず、テーブルの上に
ざっくりと用意されている
クレヨンで、海の生物を描く。

子ども用なので、
椅子やテーブルは幼稚園仕様のもの。爆💦


子どもたちに混ざって、

《海亀🐢 Aloha》君を描く。
ピンクのTシャツ着てる亀のイメージ。
(手は緑にすべきだった。。。)


そして、
それをスキャンすると、、、



壁いっぱいに映し出されたスクリーン上に
自分が描いた、海亀🐢Alohaくんが
登場。

しかも、
ユラユラ本物みたいに動きながら泳ぐ。









スピード速くて、
写真撮るのが難しいくらい、
スクリーンの海中をスイスイ泳ぐ。






もぉ、こんなに楽しいのは
久しぶり!

幼稚園児や小学生(しかも低学年っぽい)
に混じって
スクリーン前で、大喜びの私。

長崎県庁の、
私の担当の随行職員が
唖然、としていたように思う。

一応、長崎では
《講演》の講師として、3日感も滞在
していたので、

いきなり
《チームラボ》スペースに入ったとたん、
幼児化するとは
思っていなかった😅


とにかくとにかく
夏の思い出に残る、

お絵かき水族館でした!


明誠高校・諫早商業高校講演と外海 ド・ロ神父を訪ねて

2016年11月04日 | 長崎、九州story
秋は毎年《孫文・梅屋月間》として
長崎県で様々なプログラムが
用意される。

中学生、高校生への講演、
小学生、中学生の読書感想文コンクール、
記念コンサート、などなど。


今年は
明誠高校、
諫早商業講演、
西海市の高校、の講演。







明誠高校の校長先生と。






生徒さんたち、
しっかり聴いてくださって
嬉しい。


講演後、
前から行きたかった外海へ。




この絶景は
遠藤周作記念館。

来年、映画《沈黙》が上映されると
ここは話題の場所になりそう。





カフェでは
ド・ロさまそーめんや
ド・ロさまパスタも食べられる。


その、ド・ロ神父。

フランス貴族の出身で
まだ日本人には禁教令が解けていない時期から
長崎にいらっしゃり、
その後
平らな土地が少なく
貧しい外海の地に赴任され、
開墾から
小麦を作り、ソーメンやパスタの作り方を
伝授し、
フランスから最新の器具やクスリ、
オルガンや時計なども
貴族であった資産
その財産を惜しみなく
外海の人々の暮らしのために
使った。

建築や医学にも精通されていらっしゃり
女性のためにも
色々な仕事を与えられた。



ド・ロ神父さまと。




診療所



出津教会



大野教会堂


ド・ロかべ



ド・ロさま ソーメンは
こうして作られた




ド・ロさまのことが
学べる史跡も整備されている




ド・ロさまがフランスから
最新のオルガンを購入。
今でも美しい音が出る。
和音の出る高価なもの。
シフターが弾いてくださった。






ここで
ド・ロさまパスタやソーメンも
購入出来る。

親切なシスターたちの御案内に
感動。💧

ド・ロさまのファンになり、
絵本を読んで泣いてしまった。



先週は諫早商業高校へ。


















わー。
いきなり玄関にこれ。
テンション上がる💪









女子生徒が多い学校ですが
前列に男子生徒がズラリ。






校長先生とも記念撮影。





この頃
おデブがピーク。
反省。😑


今年もたくさんの
生徒さんたちに出会えて幸せな、
長崎の、秋。





壱岐島の循環型社会発信プロジェクト

2015年07月18日 | 長崎、九州story
7月16日,
私が観光大使を務める壱岐の食材や
若者の取り組みを紹介するイベントが
松本楼で開催された。


主催者は
壱岐でたぶん、最も有名な
平山旅館の、女将。






まずは
感動的な壱岐神楽の奉納舞から。







曾祖母梅屋トクの
産まれた勝本町にある
聖母宮の川久保宮司の
迫力ある、美しい舞に感動。




林農林水産大臣の
ご臨席も賜り、
会場はとても盛り上がりました。




林農林水産大臣は
他の方のスピーチをじっとお聴きになり、
それを巧みにご自身のスピーチの中に入れて
お話される。

すごいなぁ、、

私も人前でご挨拶する機会が多いけれど
とても、とても勉強になった、
林農林水産大臣の、スピーチ。






続いて、
九州全体を牽引していらっしゃると
いっても過言ではない、
小早川さまのスピーチ。

孫文梅屋プロジェクトでも
博多や北九州で大変お世話になっており、
このスピーチでも
このことをお取りあげいただき、
感謝。






そして、
お楽しみのグルメタイム、、


林農林水産大臣、
色々お召し上がりになられた。

こちらは壱岐の雲丹を
平山女将が大臣に勧めているところ。








そして、
今、壱岐で話題の
東北から来た、海女ちゃんこと、
大川さんと一緒に写真を。





豚肉以外は
全て自給自足が出来、
循環型の豊かな暮らしを営む壱岐島。






博多からジェットフォイルで
たった一時間。

是非、島の時間を楽しみに
お出かけください。







壱岐対馬 国境の島々 日本遺産に決定!

2015年07月10日 | 長崎、九州story
世界遺産、は
とても話題にあがりますが
日本遺産、って聞いたことない!

と言うかたも多いかもしれません。

今年から始まった取り組みで
文部科学省が
中心となり、語り継ぐ物語のある、
歴史遺産を日本遺産として
認定していく取り組み。

初年度は全国の中から
18箇所、選定され、
私の曾祖母の生まれ故郷でもあり、
観光大使を拝命している、
長崎県壱岐、対馬や五島列島とともに
今回、認定されました!



東京国立博物館で
認定式とforumが開催された



このような出で立ちで
授賞式に臨まれた自治体も。



広島県東京事務所長のご紹介で
お知り合いになった、尾道市長。
ともに日本遺産に選ばれました!




そして、我らが長崎県知事、
中村法道知事です❗️





私も壱岐の弥生時代風の
衣装を貸して頂き、
壱岐の焼酎をPR。





壱岐のゆるくない、キャラクター
人面石くんと。






中村知事もブースを見学


そして、
なんと隣のブースは熊本県。

くまもん、の登場です❗️





なんと
くまもんと、人面石くんが
互いに観光PRする、一幕も!

可愛いすぎる‼️











日本遺産に選ばれました全国
18箇所。

私も旅好きと自称しながら
実は殆ど行っていないところばかり。

前から行きたかった
郡上八幡も、選ばれていました。

日本に生まれたのだから、
やはり
日本を味わって行きたいと思った。

新しい高層建築やテーマパークばかりが
話題になるけれど

日本人として
誇りに思う、素晴らしい歴史と景観と
ストーリーが残っている場所が
こんなにある❗️


日本遺産、
もっと積極的にPRして頂きたいです。

私も
またひとつ、
旅の楽しみが増えました。


九州未来会議 in 唐津

2015年07月04日 | 長崎、九州story
九州未来会議が唐津で開幕した。
今年で第3回目の開催。

唐津は前から行きたいところだったが
あいにく
明日は東京で本業でのイベントがあり
たった2時間の滞在となった。

が、
会議のホテルに向う途中、
幻想的な虹の松原を観ることが出来て
思わず吸い込まれた。










300名を超える
九州財界、県関係者、学生さんたちが
集まり、今後の九州の在り方について
考えるforum。



香港中華総商会ジョナサンチョイ会長
を囲んで





まず、この会議の代表であられる
JR九州元会長 石原進氏のご挨拶からスタート




続いて、佐賀県知事

佐賀県知事、というと
前の古川知事の印象が強すぎるのですが
新しい知事さんは
とてもお若い方なのですね。





続いて、福岡県小川知事のご挨拶。


そして、
ジョナサンチョイ氏の基調講演。

こんなに感動した
基調講演は初めてだったかもしれない。

昨夜も
博多でCMMSという華人ビジネスを学ぶ塾で
チョイ氏が講師で興味深い
華人ビジネスの真髄の、
ほんの触りを垣間見させていただいた。


昨夜の様子











自分はスティーブジョブズ氏より
happyだと思う。と。
なぜなら、
仕事をenjoyしてやっているから、
ジョブズ氏のような苦悩は無いと。

世界中で様々なビジネスや慈善事業を
されているチョイ氏への質問の中に

そんなに忙しくて
フリータイムはあるのですか?
何をされていらっしゃるのですか?

との質問に

今が自分のフリータイムだよ❗️
楽しんでいる時、全てが。

と。

講演の中、
ご自身の生き方や信条の中には
論語の教えなどが
散りばめられており

成功を収めている華人について
やはり
私たちは学ぶことが
山のように、あると感じた。



今日の講演は
九州と香港、中国の南沿岸部との
交流の歴史。
何故、孫文が梅屋庄吉ら
九州人と、気持ちを一つにすることが
出来たのか、ということなどを
地理的な側面からアプローチした
東京大学名誉教授濱下先生の
理論をもとに
お話され、
また
これからの九州の発展について
何点か華人からみた提言をされた。

一部を特別にご紹介。
































なんか、
燃える内容だった。

私も、母方の梅屋は
九州人なので
半分は九州人。

これからも
素晴らしい方々と
未来を創っていきたい、と
感じた。


雨の九州からの、
ご報告。