Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

神奈川県日中友好協会30周年記念祝賀会に、出席

2012年06月30日 | 日中友好
神奈川県日中友好協会30周年記念祝賀会に、出席



6月29日、
横浜山下公園前にあるホテルニューグランドで
神奈川県日中友好協会の30周年記念祝賀会が催された。


ホテルニューグランドは
私の大好きなホテルのひとつ。

会場に少し早く到着したので
静かなロビーラウンジで、おひるごはんも食べていなかったので
スコーンとアッサムのミルクティーをいただいた。









総会、講演会、懇親会と3部制になっていて
私は駐日本国全権特命大使 程永華先生の講演会から出席。






流暢な日本語で
今年は日中国交正常化40周年となる節目の年にあたり
これまでの40年をふりかえって
日中関係について、ご講演された。



懇親会では神奈川県黒岩知事も出席され、
ご挨拶された。





黒岩知事に私も初めてお目にかかったので
ご挨拶させていただいたところ、
知事は

”なんで松本楼の人がこの会に来ているのかな?と思ったら
 中国とは深いご縁があるんですね。。。”

と。



懇親会では神奈川フィルハーモニー管弦楽団から
四重奏の演奏も・・・。





実はこの神奈川フィルハーモニー管弦楽団、
日中国交正常化40周年を記念して
この10月に初めての海外公演が決まった。


10月21日  中国広州星海音楽ホール
10月22日  深セン音楽ホール
10月23日  中山市文化芸術センター


現在、この神奈川フィルの専務理事をされていらっしゃる
大石様とは母が生きている頃からの、お付き合い。

中山市で公演をやるかもしれない・・・という企画段階から
もしやることになったら、
孫文先生の生まれ故郷であるので
ゆかりの日本人 梅屋の曾孫として、私にも
中山に行ってほしい・・・と打診されていた。


母が闘病中、大石様はほんとぉぉぉにココロからご心配いただき
励まして下さった、大切なご縁なので

大石さまの念願の海外初公演でもあるので
私も10月、広州、中山に出かけようと思っている。




大石様(左)、神奈川テレビ社長 牧内様(中央)とご一緒に


せっかく
山下公園まで来たのでゆっくり散歩でも・・・とも思ったが

真面目な私(!?)は
横浜駅界隈にある支店2か所をまわることに。。。


一昨年、昨年の活動の中で
長崎だけではなく、神奈川の皆様との交流も増えて
ありがたいと思っている。


ホテルニューグランドで開かれた
神奈川日中友好協会30周年記念の祝賀会での、話。

2012年前半 反省会 at BIFFI TEATRO

2012年06月28日 | 美味しいもの
2012年前半 反省会 at BIFFI TEATRO




パリから帰国された知代子さんの”おかえりなさい会”が
最初の目的。

私がヨシコ先生に連れて行っていただいたイタリアンの中で
店内の雰囲気とか、落ち着けてお洒落で美味しい
白金にあるBIFFI TEATROを予約。






プラチナ通りのちょうど真ん中あたりにある
この素敵なセレクトショップの地下にBIFFIはある。

このセレクトショップ、本当にセンスが良くて
初めて訪れた時には

貝殻のリング、

この間はウェッジソールのサンダルを衝動買い。




私はBIFFIのカウンター席が好き


メンバーは
大学時代から、お花友達でもある、

はこさまと知代子さま、そして私。






シェフにも顔と名前を覚えていただき
今度は一人で来てもいいですよ・・・とおっしゃっていただいた。

でも、
一人はちょっとさびしいかも。。。



まずはこの日いただいたお料理のご紹介。



雲丹をのせたつめたいカッペリーニ とうもろこしのスープ

いきなり大好物の雲丹が出てきて大興奮!!!




玉ねぎの冷たいスープ 美味!!




ズッキーニのフリットと鮎の焼きリゾット




牛肉の平麺パスタ





メインディッシュは鴨





デザート シトラスとソルベ




ロンドン、スペイン、パリ・・・と
ヨーロッパ駐在を終え、日本に帰国した知代子さまの
<おかえりなさい>の会のはずが・・・


案の定(・・・私の友人はだいたい想像が出来ると思いますが)

私の2012年前半の反省会、になってしまった。


はこさまは<心理学科卒>なので
なんというか
カウンセリング慣れしているので

話を聞いては、的確に要約してまとめてくれるので
問題点もクリアになる。


クリアになって、私もすっきりせねばいけないのに
落ち込み気味。。。



はっきり言って、
対外的な活動をしている私しか知らない人は
私を<鋼>みたいに強いと思っているようだけれど

友達に励ましてもらっている私は
幼稚園生みたいだ・・・・と自分でも思う。






結局、

BIFFIでの美味しいイタリアンの時間は
2012年前半の反省会に。。。



後半は、違う風が吹くのかな。。。。



BIFFI TEATROでの反省会の、話。







温泉観光実践士養成講座に、参加!

2012年06月24日 | work
温泉観光実践士養成講座に、参加!




この週末(6月23~24日)にかけて
大阪観光大学観光学研究所が温泉観光実践士養成講座を開講した。

3月に
当時、大阪観光大学の講師をされていらっしゃった
小堀貴亮先生のご推薦で
私も大阪観光大学観光学研究所の客員研究員にならせていただいたので
今回はとても楽しみに参加させていただいた。






23日朝から、観光学研究所所長の浦達雄先生の開講式にはじまり、
浦先生の授業が2コマ。

温泉地の活性化
温泉旅館の経営



浦達雄先生



浦先生の授業が本当に面白くて
私は何度もふいてしまった。




お昼休みはホテルマネジメント・ホスピタリティの授業を
ご担当されていらっしゃる住木先生の研究室で住木先生とご一緒させていただいた。

住木先生は某一流ホテルで長く勤務されていらしたので
お客様対応については大ベテラン

お弁当をいただきながら
お客様のクレーム対応など、色々ご教示賜った。



住木先生



午後は高垣聡先生の講義が3コマ3時間



温泉の定義と分類
温泉の成分と泉質・効果
温泉分析書の見方・読み方




高垣先生


高垣先生は昭文社まっぷる<温泉&やど><日帰り温泉>シリーズの編集長。

私はどちらかというと
温泉そのものの成分より
施設や設備、雰囲気など総合的にその温泉(宿)が好きだとか、
という判断をしてしまうのですが
温泉法による温泉の定義、という非常にキホン的なところから
温泉、というものを勉強出来て大変ためになった。



午後の授業3コマが終わった後
大阪観光大学から車で20分ほど山奥へはいったところにある
犬鳴山温泉のみ奈美亭に場所を移し、
緑深い山と渓流に抱かれた温泉でリフレッシュ。









部屋からの眺め




私はみ奈美亭の中でも改装して新しくきれいなお部屋に泊まることが出来た



温泉に入った後は宴会場に集合。
温泉観光実践士養成講座に参加した皆様との懇親会がスタート。




お料理




今回この温泉観光実践士養成講座に参加するにあたり
大変お世話になった住木先生と崎本先生とご一緒に・・・。






崎本先生は元某大手旅行会社にいらしたので
世界中の旅を経験されていらっしゃり、
貴重なお話を伺った。






2次会もふくめ、
光栄なことに観光関係のエキスパートのお三方と
すごく楽しい時間を過ごした。



・・・たとえば、話題は
小堀先生のカバン・・・





すごい世界各地やエアラインのステッカー。。。






さすが!観光学の先生のカバンですね。。。。



24日午前の最初の講義は
小堀貴亮先生。


温泉地の歴史







現在、小堀先生は埼玉にある大学に移られ
その大学でも大人気の講義をされるので
先生の講義には
200名超えの学生さんが集まるのだという。


私も今回、はじめて
小堀先生の講義を聞いて、超ナットク。


とっっっても楽しくて
わかりやすい講義で、会場内からもたびたび笑い声や
たくさん、先生の写真を撮っている生徒さんや受講生の方々。。。



浦先生や小堀先生の授業のように
ホントに引き込まれるような講義を受けるのは
とっても久しぶりで、新鮮だった。
学生さんたちがうらやましい。。。

小堀先生の講義は
わが母校の観光学部の学生さんたちや
観光で地域活性化などの観光政策などに関わっている方々にも
聴いてもらいたいなぁ。。。と思った。

きっと
観光業界が活気づくようになるのでは。。。と感じる
楽しい講義だった。





小堀貴亮先生と教室で記念撮影



また来年も温泉観光実践士養成講座開講するということなので
是非、また参加して
大好きな温泉についてのさまざまな角度から勉強したいと考えている。




大阪観光大学観光学研究所の諸先生方、事務局の皆様、
お手伝いの学生さんたち、
お疲れさま & ありがとうございました。




壱岐の旅~2012年6月 海里村上~その2 お料理編

2012年06月20日 | 美味しいもの
壱岐の旅~2012年6月  海里村上~その2 お料理編



1階ロビー横にある和食レストラン<和佳>では
壱岐の地のものを贅沢に味わえる。

海里村上にはこの和食のレストランの他に
イタリアンも楽しめる。
予約時にどちらにするか、を宿に伝える。




窓の向こうは海!の絶景を楽しみながらのお食事




目の前で丁寧にお刺身を盛りつけたり、
天麩羅をあげてくれる。。。




まず、梅酒を食前酒にいただきながら前菜を楽しむ。



本からすみの炙り  鮑肝塩辛  とこぶし煮
絶品!の卵の味噌漬  甘いトマトのマリネ





きゃ~っ!!
と思わず声を出してしまう 天然殻付き赤雲丹




車エビの酒蒸し アスパラガス  焼きトウモロコシ





天然真鯛のアクアパッツア




玄界灘産天然鮑のしゃぶしゃぶ と 海里焼きをバターソースで




出ました!
壱岐牛ヒレ肉のステーキ



ご飯ものは色々なメニューからチョイス出来るが
迷わず私はお寿司。




おしゃべりしていて
写真を撮るのを忘れましたが、天然のイサキや石垣鯛、カンパチ、あおり烏賊などのお刺身も。



とても静かな宿なので
夜もぐっすり眠ることが出来る。


朝、のんびり、起きて温泉へ。。。

少し目が覚めたころ、
昨夜、あんなにご馳走をいただいたのに
目の前には再び
新鮮な魚介類を中心とした朝ご飯が。。。

つい、お箸が進んでしまふ。。。






壱岐は豚肉以外の食べ物が全て
自給自足出来る。

自給自足が出来る島、
そして
お日様が昇る頃には起きて仕事をはじめ、
お日様が沈むと島内は真っ暗になってしまう。。。

本来、
ヒトって、こういう暮らしをすべきなんだろうなぁ。。。と
いつ壱岐に来ても、思う。


島内の田畑はどこも美しく手入れされ、
神社がかぞえきれないほどあり、
古墳など古い歴史がまだまだ手つかずのまま身近に感じられる。


玄界灘の美味しい魚介類と
壱岐で育った野菜やお米、牛さん・・・・

壱岐で、
自分の中の
日本人を、復活させよう!



今回で4回目となる海里村上のStay.

幸せなひと時にココロから、感謝。






壱岐の旅~2012年6月 海里村上 その1

2012年06月20日 | 旅館&Hotel
壱岐の旅~2012年6月 海里村上 その1


海里村上。
この宿を訪ねるためだけに壱岐を訪れる人も少なくないという。

私は今回で4回目のStay。





玄関を入るとまず飛び込んでくるこの景色にしばし圧倒される。


Welcome Drinkをいただきながら、チェックイン。
周囲を見渡すと
有名な画家の作品がそこここに。。。。


ベルナール・ビュフェの絵画の屏風


3階にある和洋室のお部屋に通される。



ゆったりとした清潔な和室。
もちろん、窓の向こうは静かな壱岐の海。



隣の部屋は洋室。
私はこの洋室が好き。



ベッドサイドには机もあり、窓の横には足をゆっくり伸ばしてくつろげる椅子も。。。



お部屋のアメニティはロクシタン



地下1階のフロアに温泉の浴場と広々とした休憩ロビーがある。




脱衣所にはクレンジングや化粧水なども完備。
お風呂に入った後に嬉しいお水も冷えたものが用意されている。






こちらの温泉の説明は・・・


私が書くより
こちらをご参照していただいたほうが早いかな。




内風呂




広い広い露天風呂

この露天風呂の端のほうは寝湯が出来るような段差があり
夜、夜空に瞬く満天の星を仰ぎながらお湯につかることが出来る。。。




お風呂からあがった後は静かな海を眺めながら、ベランダで休憩


すると・・・海の色がどんどん変わってくる。。。























海と空が美しい珊瑚色に染まるころ・・・
海里村上では
この絶景を楽しみながら、の夕食の時間となる。


次ブログでは壱岐の地のものをふんだんに味わえるお料理編をご紹介。




海里村上の浅見支配人とロビーで撮影


生きてて良かった・・・

こんな言葉をふと口にしてしまう、
海里村上は静かで、美しく、心身ともに深いところからリラックス出来る、

ほんとぉに
素晴らしいひと時を与えてくれる空間。


あまり宣伝すると
私が今度行きたい時に予約とれないかな。。。(笑)


壱岐の旅が一生忘れられない時間になる・・・

海里村上は、そういうお宿。


壱岐の旅~2012年6月編

2012年06月19日 | せずにはいられない・・旅の話
壱岐の旅~2012年6月編



某ノンフィクションライターの先生の梅屋トクの取材に同行して
壱岐に行った。 今年は3月に続き、2度目。
数えてみると、
壱岐にはすでに6~7回くらい行っている。


壱岐は日本の原風景が残る島。
日本人のココロの故郷。

だから、壱岐に行くとなんだか古い記憶が喜ぶ。





左京鼻からはらほげ地蔵へ向かう。


この日、天気予報では雨だったのが
同行のノンフィクションライターの先生が<超晴れ女>ということもあり
壱岐は晴天。

気温も高く、はらほげ地蔵さんの目の前の海、気持ちよさそう。。。



澄んだ海を見て、入りたくなってしまった。


はらほげ地蔵さんの近くに
壱岐での有名店<食堂 はらほげ>で昼食。

もちろん、私は迷わず<ウニ丼>。







同行して、ノンフィクションライターの先生をご案内してくださった
壱岐市の方と長崎県の方としばし懇談。

私ははらほげさんは2度目。前回はウニの炊き込みご飯をいただいたっけ。。。



食堂 はらほげさんの前で。



食後は勝本へ。

梅屋トクの生まれ育った実家、香椎家へ。。。


すると、香椎家の敷地にこんな碑が建てられていた!



梅屋トク ゆかりの地


いやぁ~、トクさん
壱岐に銅像だけぢゃなくて、碑まで建てられていたなんて。。。
(2013年からの世界史Bの教科書にも写真入りで登場!!)



現在の香椎家のご当主と記念撮影



勝本の港。 毎日、トクが見ていた風景。


そして、トクも深い信仰をよせていた聖母宮へ。。。











ここで詳しい聖母宮の歴史を宮司さんから伺う。



聖母宮の宮司さんと



壱岐には素晴らしい博物館がある。

一岐国博物館。 

ノンフィクションライターの先生も絶賛のこの美しい博物館のエントランスに
梅屋トクの銅像がある。



トクひいおばあさんとの、再会。





帰りのジェットフォイルに乗船する前に
<壱岐牛カレー>を食しましたよ!!!







宿泊は大好きな宿<海里村上>。
このお宿の紹介は次ブログにて。。。

リストランテ・ヤギの、ディナー

2012年06月04日 | 美味しいもの
リストランテ・ヤギの、ディナー



シンガポールから東京に戻り、3週間とちょっとが経った。

その間、薬膳料理&中国茶研究家のヨシコ先生も東京に戻り
すごくハードなスケジュールで、
お料理新作のレシピ作りと撮影に追われていらした。

その撮影が終わり、
シンガポール孫文記念館のお話もしたかったので
今度は東京 代官山にある
リストランテ・ヤギでディナーをご一緒することにした。






旧山手通りは
今のようなにぎわいがまだ無い頃から
実は私が住んでいた場所でもある。

11歳のころから30歳くらいまでの長い間住んでいた、懐かしい場所。

リストランテ・ヤギはそんなところに、ある。




店内は地下1階なので
すこし暗い。が、シックでシンプルなインテリアが素敵。





なんというか、このリストランテはかなり
ミニマムな構成で、
コースも1種類のみ、ワインリスト等も無いし、メニューも素材の記載のみ。

なので、
ワインを頼むにしても、
お料理をいただくにしても、
かなり上級者向け、のような感じがした。

その点
何しろ、料理研究家のヨシコ先生とのディナーなので安心

この日も
ソムリエやサービスの方に負けない解説付で、ディナーを楽しむことが出来た。



お洒落なガラスの器にはいったモッツァレラから。。。



あたたかい前菜。 ポルチーニ茸、リ・ド・ヴォーのサラダ仕立て



アマダイの松笠焼き

アマダイの衣を松笠のように逆立てる調理法。
アマダイでしか出来ないのだとか。。。



蛤とカラスミのショートパスタ


ショートパスタ愛好家の私にはとっても嬉しいメニュー。
大きな蛤もやわらかくて美味。



2皿目のパスタは雲丹とジロール茸のクリームパスタ。


またまた私の大好物<雲丹>のパスタ。

五反田のほうに
美味しい雲丹のリゾットが食べられるお店があるということで
今度、そのお店に連れて行っていただきたいなぁ。。とヨシコ先生にリクエスト



私のメインディッシュは仔羊。

ちょっと仔羊の独特の香りが苦手なヨシコ先生は別のメインディッシュを注文。
そうしたら、
厨房から二人とも同じものにしてくれ。。。ということだったのですが

そこは私的には<おかしい>と思い、
出来れば、ヨシコ先生は鴨、
私は仔羊で、、、、と再度サービスの方に押しもどして、
結果、
それぞれ別のメインディッシュでも可能に。。。

ちょっとこの待遇は、このクラスのリストランテではやっちゃいけないのでは。。。という印象をうけた。




デザートは、またまた私の大好物のルバーブが登場



シンガポールでさんざんおしゃべりしたはずが
ここ2~3週間でまたまたおしゃべりしたいことが山積み。


お店を出てから、
満月1日前の、
明るい、大きなお月さまに照らされながら

旧山手通りを散歩。


蔦屋書店のお洒落な一角は
私が住んでいたころと全然違う街になっていて
夜でも、お洒落なひとたちでにぎわっていた


 

週末は
髪の毛をばっさり切ったり
クローゼットの整理を思い切ってやったり

<断捨離Weekend>と題して、
自分なりにさっぱりして
波動を軽くするべく、過ごした。


満月の1日前のお月さま
ヨシコ先生とのディナーで、うんっと、浄化された気がした。


旧山手通りの、
静かなリストランテ・ヤギでの夜の、話。



JIM THOMPSON ~素敵な、タイ料理レストラン

2012年06月03日 | 美味しいもの
JIM THOMPSON ~素敵な、タイ料理レストラン



素敵なタイ・シルクで有名なお店~JIM THOMPSON。




そこが経営するタイ料理のレストランがあるというので
是非、行ってみたい、とヨシコ先生にリクエスト。


ヨシコ先生の家からほど近いデンプシーヒル、というお洒落な一画にある。





レストランはとても広く、また外にも椅子やテーブルがあるが
この日も予約で満席



お庭にある池






素敵なデザインの、店内


まずはオリジナルのモヒートで乾杯。








まずは生春巻きからスタート。




薬膳料理研究家、のヨシコ先生は本当に食に関する造詣が深い。
なので、いつもご一緒させていただきながら
はじめて頂く食材に遭遇したり、新しい組み合わせを堪能したり。。。

これもお初のものだった。



なんとモヤシみたいにみえるのは青いグレープフルーツ。
実をこまかく砕いて、サラダ状にしたもの。

スパイシーで美味っ!



サテ。



グリーンカレー。 超美味しい!!


とてもスパイシーで、量もたくさんあり、お腹いっっぱい!
でも、一口デザートのアイスクリームを。。。





そうすると、美しいタイ舞踊を披露。。。可愛い





ぬあんと、
ヨシコ先生は私と息子に
このJIM THOMPSONのラブリィなシャツまでプレゼントしてくださった


私には象さんのピンクのスパンコールが可愛いシャツ。




息子にはバンドで着てもキマりそうな
赤いCapと象さんのベージュのシャツ。




ヨシコ先生には
何から何までほんとぉぉおにお世話になりました!

ヨシコ先生のおかげでシンガポール滞在が
何十倍にも素晴らしい思い出にふくらんだ。





歩けないほどお腹がいっぱいのまま、
この後、
空港に向かい、真夜中のフライトで羽田空港へ。。。。


こうして
3泊4日以上の、かなり充実した、シンガポールの旅が終わった。



ヨシコ先生と、シンガポール散策

2012年06月01日 | せずにはいられない・・旅の話
ヨシコ先生と、シンガポール散策



ラッフルズホテルを出発し、
カトン・エリアへ。。。

イーストサイドのカトン・エリアに向かう通りにはとっても素敵な豪邸があり
<家好き>の私は目に楽しい。。。

そして
にぎやかな街が近づくと
ショップハウスとよばれる、1階が店舗や事務所、
2階が住居になっている、ちょうど京都の町屋のような造りで
とってもカラフルな建物が目につくようになる。


ここに住んでいるのは<プラナカン>。
15世紀後半からマレーシアやシンガポールにやってきた、中国系移民の子孫のこと。

彼らは現地の女性と結婚し、中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、
独自の生活スタイルを築いた。





そのショップハウスが連なるところで
ひときわ鮮やかなお店が
<ルーマ・ベベ>。


プラナカンの特徴のある
陶器や、洋服、ビーズの靴など全て手作り感のある
可愛いお店。
ヨシコ先生のおすすめの、店。





ニョニャ・ウェアとよばれるカラフルで
可愛らしい陶器。

中国景徳鎮でプラナカン用につくられてるのだという。


東京では昨今、地震が頻繁なので
大好きだった陶器の買い物はしないことに決めているが
スプーンとちいさなカムチェン(壺)とレンゲなどを購入した。


そして、
つい、調子にのって、プラナカンの人々が着る
美しい刺繍の<ケバヤ>というブラウスも購入してしまった。。。。






東京でこれを着て、どこに行くんやろ・・・というくらい
華やかな刺繍の黒いブラウス。



そして、次にカンポン・グラムと言われるマレー系の街へ。。。。

シンガポールには
インド人街、チャイナタウン、マレー系の方の街。。。。があり
小さな都市ながら
さまざまな文化を楽しむことが出来る。
東西交易の要衝であった、マレー半島やシンガポールならではの歴史。






とてもおもしろいお土産のお店や
洒落たカフェなどもある素敵なエリアも。。。。






インド人街、チャイナ・タウンを車でぐるっとひとまわり。。。

そして、
ヨシコ先生のご家族のいらっしゃる
超セレブなエリアにあるマンションにご案内いただいた。。。


外は30度近く猛暑。

でも、暑いとテンションあがる私はとっても楽しい
シンガポール散策を楽しんだ。


ヨシコ先生、ほんとぉにありがとうございました!

次はとっっても素敵なレストランのご紹介!