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Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

谷村新司さん 還暦☆出版記念祝賀会

2008年12月12日 | 日中友好
谷村新司さん 還暦☆出版記念祝賀会



12月11日。

この日、谷村新司さんが還暦を迎えられた。
その日に小説<昴>も出版され、

還暦と出版を記念する祝賀会に出席した。






発起人の方は
政財界のTOPの方々、芸能界の重鎮の皆様、
中国大使館から大使も・・・

谷村さんの活動の広さと
人間の大きさを感じさせられた。









ワイドショーなどの司会でおなじみの
小倉氏の進行がスムーズかつ
心温かい言葉がちりばめられていて
和やかな雰囲気で開会される。




政界・経済界・芸能界のBIG 3


音楽は

年齢も、性別も、立場も、国境すら超えていくので

ここに集まった皆さんは

<昴>を歌いながら登場された谷村さんの歌声で
すぐに<ひとつ>に、なる。






<孫文と梅屋庄吉>の演劇の脚本・演出をなさった
東京ギンガ堂の品川能正氏と。



谷村新司さんとのご縁も
やはり、曽祖父 梅屋庄吉によってつながった。

梅屋も、谷村さんも

<アジア>を大きく捉えて
その架け橋になっているところは、同じ。

その共鳴のエネルギーでのご縁。





加山雄三さんとは<サライ>を熱唱。

お二人とも声量があり、会場内はその迫力に圧倒される。





美しい声の夏川りみさんとは

<いい日旅立ち>を。

この歌は私が小学6年生の頃に流行った歌だけれど

時をどれだけ超えようと、

ココロが震える、私の大好きな歌だ。







そして、

堀内孝雄氏、矢沢 透氏の登場で
アリス再結成

<チャンピオン>で会場内のテンションを一気に盛り上げます



さだまさしさんとデーモン木暮さん


会場の受付でふと振り返ったところに
デーモン木暮さんが立っていて

”ギャア~っ”と声をあげてしまった私。

正直、目の前でデーモン閣下(?)にお目にかかると
怖かった


そして、さだまさしさんには絶対お目にかかりたいと
思っていた。


日中友好30周年の記念番組で、
梅屋庄吉と同じ、長崎出身のさだまさしさんが
ナレーションで、梅屋庄吉の特集番組が放映されていた。


私は、さださんにご挨拶。

”5年ほど前に、さださんがナレーションしてくださった番組の、
梅屋庄吉の曾孫です。
とてもいい番組でした。

と言うと

さださん、少し驚いて

”へぇ~っ。すごいご先祖をお持ちだねえ。
お会い出来て良かった。”

とおっしゃって頂いた。


<会いたい人に、必ず会う

願っていた人の一人、さだまさしさんにお会い出来た




チャゲさん、コロッケさん



何と、オフコースの鈴木さんですよっ


オフコースもさだまさしさんも
私が中学~高校時代、
何度も口ずさみ、バンドで演奏した。

母も大好きだった。

その青春を飾った人たちが目の前に集結




そして、この会の一番の
感動シーンは
谷村新司さんの奥様であり、
DAOの社長様でもある
谷村孝子さんから、新司さんへのお手紙朗読だ。






ステージ上の谷村新司さんも、
アリスのメンバーも、

会場内のみんなも

目を真っ赤にして、涙ぐんでしまった。


”道なき道”を歩いてこられた
谷村さんを支えてこられた孝子さん。


谷村さんも、会場内皆さんの前で

”愛してるっ


そして、HUG。








大きな愛が会場いっぱいに広がって

本当にみんなが幸せになった。



谷村新司さん、有難うございました。


”アラ還(暦)”の日々が
もっともっと素晴らしい愛の日々で包まれますように。



谷村新司さんと孝子さんの
愛の星が
一番夜空で輝いた日の、話。

福田前首相ご夫妻をお招きして・・・

2008年12月06日 | 日中友好
福田前首相ご夫妻をお招きして・・・




今年のスペシャルはまだ続いていた。

12月に入ったとある午後、
福田前首相ご夫妻、
西原元早稲田大学総長が
自宅にある梅屋庄吉資料室にお出ましになられた。


福田前首相ご夫妻とは
パーティーなどで親しくご挨拶させて頂いていたけれど
自宅にいらしていただけることになるなんて
今年のミラクルはとことん、スーパーだ。






2年前に母が亡くなってから引き継ぐことになった
梅屋庄吉関連だけれど

2007年の6月の上海国際映画祭での展示を皮切りに
東京ギンガ堂での演劇公演が秋にあり、
このあたりから
私が本気でやらないといけないんだなぁ・・・と目覚めはじめた。

そして、
今年2008年の幕開けと同時に

胡国家主席のご訪問準備、
朝日新聞の取材、
中国や日本の要人の方々への史料説明・・・

場をこなしていくうちに
何となく、説明も上達したらしく

今回も福田前総理から

”語り部”

というお言葉を頂戴した。






私も”梅屋パワー”が上のほうから降りてきている時は
妙に大きく構えることが出来るようで

その歴史を語る時は

相手が一国の首相を務めた方だろうが
相手が日本を代表する大学の総長を務めた方だろうが

全然緊張も無ければ、遠慮も無い。


・・・そういえば、母も

いつもは病弱で、人の前に進んで出るような人ではなかったけれど
こと、
梅屋庄吉の孫としての活動は
どんな立派な方を相手にしようと堂々としていたなぁ・・・。


最近、そんな私を父も理解したのか、
必ず、自分がいつも中心にいたいはずの父が
黙って後ろで立ってみていることが、多くなってきた。




元早稲田大学総長 西原春夫先生


北京大学をはじめ
中国の数々の大学の名誉教授も勤めていらっしゃる
西原先生。

当然、中国のさまざまなことに造詣が深くていらっしゃる。
中国の現在の刑法は先生のご尽力により
整ったのだという。






5月6日、
胡国家主席と福田前首相の夕食会の折に
胡国家主席からは

<中日友好 世世代代>とのお言葉を頂戴した。

この度、

福田前首相からは

<温故創新>とのお言葉を頂戴する。


”ここで何か書くと
 ずーっと残っちゃうからなぁ・・・”

と先生は言われながら、
書きなれたご自身のお名前とともに書いて下さった。


そう、

この小さな史料室には

100年前の孫文や梅屋の書も、
その後の
蒋介石や宋美麗らの書も、
そして、
現在の
胡国家主席と福田前首相の書も並ぶことに、なった。


100年の時を超えて
<友好>という言葉が再び重なりあう。




西原先生と私のところにはきれいな玉響が。
ご先祖さまたちも大喜びでこの写真に参列されているハズ。







2時間近くも史料室で
色々なお話をさせて頂いた後、
場所を移して食事会。


食事会には、慶應義塾大学名誉教授の山田辰夫先生、
法政大学教授の王 敏先生、
神戸孫文記念館理事の片山 啓氏も合流。


過去~現在~未来の
日中関係について、前向きな談話が幾つも・・・。


人生の中で光輝く、素晴らしい夜となった。



さあ、これから

2011年の辛亥革命100周年にむけて、

活動が活発になりそう。


ワクワクドキドキ


ワクワクなものは
宇宙とつながりやすいので、
きっとまた素晴らしいことに、なる


ココロの中に、
そんな確信を感じることができた、スペシャルな夜の、話。

























森羅塾デビュー☆~エリック・パール氏と

2008年12月02日 | スピリチュアル
森羅塾デビュー☆~エリック・パール氏と





昨夜、桐島洋子さん主催の<森羅塾>にデビューした。

中目黒にある森羅塾。
中目黒~代官山エリアは
かつて20年近く住んでいた場所なので懐かしい。


私が到着した時には既に
塾の中は30人近い人でほぼ満席状態。

私は少し緊張しながらも
桐島先生を見つけ、ご挨拶。

桐島先生はお風邪気味。
12月のスタートらしく、真っ赤なスカーフがとても素敵。






今日の森羅塾のゲストは
エリック・パール氏。


エリック・パール氏は国際的に認められたヒーラーで
今一番人気のヒーラーとして世界各国を飛び回り、
何処でも何時でも大ホールをいっぱいにしている方。


彼のヒーリングは<リコネクション>という
新しい手法で、宇宙の周波数と同調させるヒーリング。

”気”や”レイキ”などからは
いっせんを画した新しいヒーリングだ。


実は私もこの<リコネクション・ヒーリング>を
1年半くらい前に受けている。

思い起こせば、そのヒーリングを受けた後から
さまざまな出会い・・・

桐島先生やエリック氏に会えるなんていうのもキセキだけれど
私の場合、周波数がどこまで伸びたのか、

国家元首をお迎えしたり(実は明日も元首相を自宅にお迎えする)
音楽界で大御所の方と言われる方と飲みに出かけたり・・・

と、今までと違う人生の流れになったのは事実なので、ある。




エリック・パール氏と



講義の内容はエリックのヒーリングの実演が中心。

私は、ヒーラーでは無いので
その技術そのものよりも、

エリックと同じ空間にいることで
いいパワーと同調出来るといいな、ということで席に座っていた。


森羅塾は、桐島先生のお話を伺ったり
一緒にお食事を楽しんだりする塾。

私は、ワインジャーナリストの青木冨美子先生
ご紹介で桐島先生にお目にかかることが出来た。
青木冨美子先生のブログで
はじめてこの<森羅塾>の存在も知ったのだった。







受講生の方々に、美味しい五目御飯のおにぎりや
卵サンドウィッチの軽食も用意されている。

気遣いが細やかな、桐島先生の塾。


ここのところ、何かを勉強するようなことから
離れていたので、
仕事の後、椅子に座って、誰かの話を真剣に聞く・・・。

う~ん、学びってやはり、大切な時間。







桐島先生にご挨拶の時、
先生から

”終わってから、エリックや仲間たちと食事に行くけど
 ご一緒にいかがかしら?”

とお誘いをうける。


なんと、森羅塾デビュー初日であるのに
先生からお誘いを受けるなんて・・・

光栄ですっ


森羅塾からタクシーに乗り
東山にあるフレンチのお店に移動。

私はまだ知人は2次会メンバーの中にはいないけれど
せっかくのお誘いなので、仲間に入れていただく。


エリックや桐島先生、
桐島先生のお嬢様の、桐島ノエルさんとそのお友達の
YOGAのスペシャリストや作家の方、
桐島先生の大切なお仲間の方々・・・

皆様とエリックを囲んでの、
ディナータイムが始まる。




エリック、通訳の方、そして桐島先生



エリックは赤ワインを沢山飲んで

”国際的ヒーラー”という感じではなく
”フツウの陽気なアメリカ人”。

冗談も言えば
片言の日本語を披露したり・・・

みんなが真剣に

”2012年って何が起こるんですか?”
”ヒーラーだとベジタリアンなのですか?”

と質問を投げかける。


エリックはゆっくりと
分かりやすい英語で、楽しく答えてくれる。


例えば、

”僕はベジタリアンだよ。
 だって、草しか食べない牛を食べるんだからね。”

なんて冗談を交えながら。




森羅塾デビューの夜、
思いがけず、お食事会まで誘っていただき、

桐島先生、有難うございました。


最後にエリックと握手をして・・・

わお。

今、世界で一番のヒーラーさんの手だ



12月の最初の夜は
キセキの夜となった。