Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

チャリティーコンサート、毎日新聞に!

2011年04月06日 | がんばれっ!
チャリティーコンサート、毎日新聞に!



今朝、4月6日 毎日新聞朝刊21面に(都内版)
私が企画している

<東日本大震災チャリティーコンサート>の記事が掲載されています







日比谷公園はお花もきれいな時期です。

そして、チリ地震の時にチリワインを通してチャリティーを行った
Vin Passionというワイン会社から
その時の返礼としてチリの生産者から届いたワインも
ご協賛いただける、という嬉しいオファーも届き、
充実のひと時になること、間違いなし!です。

是非是非、
お出かけくださいませ



そして、

放射能を吸収する力がある、とされる

<ひまわり>を植える準備も始めています。

題して<ひまわり作戦>。









桜の花が散る頃がひまわりの種を蒔くのにふさわしい時期ということで
まずは、
お店のまわりにひまわり畑を作ろうと思っています。


わが社のガーデニングチームが
土の整備から初めています。


お客様に安心して、屋外でもお食事お楽しみいただけますように。


今年の夏は電力不足で冷房やら
地震の影響でビール不足も懸念されておりますが


ひまわりを楽しんでいただける、夏にしようと思います




東日本大震災チャリティーコンサート

2011年04月02日 | がんばれっ!
東日本大震災チャリティーコンサート



この度の東日本大震災で被害にあわせた方々に心よりお見舞い申し上げます。

大地震発生以降、心の痛むニュースが続いていますが
日比谷公園は本格的な春を迎えつつあります。

暫くの間、音楽を聴いたり、公園を散歩したりという時間から
遠ざかっていた方も多いと思います。

私たちが元気になることで、もっと多くの元気を被災者の方に届けることが出来る、と信じています。



アイルランドの素敵な演奏をしてくださる守安功・雅子ご夫妻を
お招きしてのチャリティコンサートを開催したいと思います。
透き通った笛の音とハープの調べ。
私たち一人一人の心に響く音楽です。





演奏者 守安功・雅子ご夫妻







チャリティコンサートには

松本楼からは<ランチタイム>におなじみのカレーとコーヒー
<ティータイム>には中国茶の専門家によるボランティアのデモンストレーション付
中国茶とスイーツをお出しいたします。


お預かりした参加費は演奏者への謝礼以外は全額、
被災者の方にお届けしようと思います。

是非、日比谷公園に春を見つけに。
魂の震える素敵な音楽を聴きに。

そして、明るくなった気持ちを被災者に届けにいらしてくださいませ。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。



<日時> 2011年  4月17日 日曜日

<場所> 東京 日比谷公園内 日比谷松本楼

<参加費> ¥5000(演奏者への謝礼以外は全額被災者の方にお届けいたします)

<ランチタイムの部> 12:00~13:30PM(カレー&コーヒー付)

<ティータイムの部> 15:00~16:30PM(中国茶&スイーツ)
           *中国茶の専門家によるデモンストレーション(ボランティア)




薬膳アドバイザー・食文化研究家 青柳敬子さん




ご参加ご希望の方は


・ランチの部 または ・ティータイムの部

のいずれかをお選びいただき、

・お名前 

・お人数

・日中連絡のとれる電話番号


を下記のいずれかにてお申し込み下さい。


<お電話>日比谷松本楼 03-3503-1451 担当:吉田、今井、八重樫

<Email> 件名に<チャリティーコンサート申し込み>とお書き下さい。
        mail@matsumotoro.co.jp 宛てにメールを下さい。



*先着順ですので、ランチタイムあるいはティータイムに関して
ご希望に添えない場合もございます。その場合、ご変更いただくご相談をさせていただくことも
あるかと存じます。 予めご了承くださいませ。



皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。









チューリップ

2011年03月05日 | がんばれっ!
チューリップ



ここのところ、
背中の痛みがとれなくて
昨夜もあまり眠れなかった。


母の看病を15年間くらいしてきた私は
母もしょっちゅう背中の痛みを訴えていたので
背中の痛み、にはなんとなく嫌な予感がある。


今月30日に毎年恒例の聖路加での人間ドックを予約しているが
それまでの間、
2回もわりと長期での中国出張がある。

夕べは
”行けるかな、大丈夫かな。”と自問自答。


中国、という国は
よほど体力に自信があって、
自己主張にも自信がある人ぢゃないと向いていないと思う。


胃腸が丈夫でない私は
きれいなお手洗いや水回りは基本的にホテルだけだし、
そういった意味でも
長距離移動も緊張を強いられる。


そんなの平気さ、

という位の気丈あるいは
カラダも丈夫な人でないとなかなか大変だ。



背が高くなきゃ嫌だ、とか
頭が良くなきゃ嫌だ、とか

子どもじみたことを掲げていた若気の至りを反省し、

とにかく温かい愛情の持ち主に
見守ってもらいながら、あの世に旅立ちたい。。。


そんなことを考えながら眠れずにいたが

おかげで、5:46AMの新月をタイムリーに迎えることは、出来た。








弱気な私を励ましてくれるものが、ある。


それは、チューリップ。




心友のはこちゃんからこんなにきれいな色のチューリップを
雛祭りにいただいた。



そして、
ベランダに植えたチューリップの球根は
北風の中、
春の日差しに向かって、しっかりと葉を伸ばし始めた。









なんだか、とっても嬉しくなった。




先週、私の、まっすぐなココロが折られるような出来事もあった。

なんかそれに追い討ちをかけるように
色々な人から色々な意見も聞こえてきた。

正直で、相手を思いやって、愛情をかけることが
かえって
”利用される””馬鹿にされる”というような感じだった。


なんか、

人のココロや愛情って、もうすこし、いいものなのぢゃないかしら。。。












Mr.Childrenの<花のにおい>という唄があるけれど


~信じたい、信じたい
人のココロにある温かな、奇跡を信じたい。

 信じたい、信じたい
誰の命もまた誰かを輝かすための光



私はやっぱり、そういうものでありたいと、願っている。










私には自慢の、とっっっっても可愛い姪っ子ちゃんが二人いて、
そのうちの一人、
ゆーちゃんはお料理の天才。


昨日、自分で作ったロールパンの写真を送ってきてくれた。









寒いなか、自分の世界を信じてまっすぐに手を伸ばし始めたチューリップ。


自分のカラダ、一番大事だよといって
きれいな色のチューリップを届けてくれたはこちゃん。



ゆーちゃんの、優しい気持ちの伝わってくるホカホカのロールパン。



あたたかな愛情や
生きていくための力を、やさしい波動で、伝えてくれる。
















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もしかして、バレンタイン?

2011年02月14日 | がんばれっ!
もしかして、バレンタイン?



北京はおととい降った雪がまだ積もっていて
道路や木々が白いので
幾分、美しい街に感じる。

が、やたら広いし、建物も大きい。

中国の人が<小日本>(シャオリーペン)
というのも分からなくは、無い。

この大きさが当たり前だと
日本の全てが小さく感じる、と思う。


と、
ホテルの窓から北京の街を眺めながらそんなことを思っていたが
今日の日付を見ると

<2月14日> バレンタインデーではないですか


なんと昨年の12月24日のクリスマス・イブも
映画関係のミーティング・ディナーだったし
本日、2月14日のバレンタインデーも
北京で映画制作の下準備


映画完成までは
映画が私の恋人というコトになるのかなぁぁぁぁ。。。。




さて、2月の初旬も色々活動していたので、
一挙にご報告。



まず、中国人の有名なジャーナリスト
莫邦富(もーばんふ)先生がいらっしゃり、
色々と今後の展開についても打ち合わせを行った。




(かなり疲れが濃く表情に出ている私。。。)



香港からExective Producerの
Fred Wang氏が来日。
色々とつっこんだ話し合いの場を持つことが出来た。

(実は今も、Fredwang氏と北京なのですが。)








6日の日曜日は六本木ヒルズクラブで講演会。

北京在住経験のある大使館の方、学者の先生や
マスコミ、商社などの駐在員、外務省の方など
超中国通の方々を前に講演を行った。

色々質問も飛び交って、かなり充実の4時間だった。。。



六本木ヒルズクラブからの眺め




慶応大学名誉教授の山田辰雄先生と。




会場には60名ほど集まった




ほかにも

毎年恒例の女子会、
ヨシコ先生のお茶の会なども。。。


この様子はまた次のブログでご紹介。







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天国に行ったら。。。

2011年01月29日 | がんばれっ!
 天国に行ったら。。。




私は骨太なので
外見上、丈夫に見える。

いや、実際丈夫なのだけれど
体力的限界、というのがあるとすれば
それを超えたのであろう、

とぉとぉ、倒れた。



倒れた、と大げさに言ったが
救急車で運ばれる、というような大げさなものではなく

ipodや携帯電話でいうと電池切れました、というサインが出る状態。
床に倒れこんだ自分は
本来の姿よりもうんと小さな、小さな、おばあさんになったように感じる状態。


エネルギー状態が見られるKYOKOさん的に言えば

”大根の桂剥きをしたような、ひょろひょろの皮の状態。”だそうだ。









ここのところの活動は次ブログでご紹介するけれど
週末も講演会などが続き
香港だ、台湾だ、広州だ、北京だ、と中国各地から
取材が押し寄せ、
それはもちろん、中国だけではなく、日本のさまざまなメディアからも。


エネルギー出し切ってかすかすになるのも、仕方ないかな、と。


こんな私の活動を

”女とは思わない。”

なんていう暴言をあびせてきた人もいるけれど

この”桂剥き状態”である私の姿を見たことのある


ナガノ先生だとか
タロットのアカリ先生だとかは


先日私もブログタイトルにした
"命を使っているなぁ”という日々であることが
わかってくださっている方々だと、思う。


毎日のようにテレビに出てくる<嵐>の皆さんとか
国会で答弁した後、スイスに飛んで演説するなんてことができる政治家の先生とかって

どれくらい体力あるんだろう



今回、エネルギーが限りなく底に近くなった
桂剥き状態になった症状のひとつに

”天国に行ったら。。。”

などという、普段考えないことを思って
涙がポロポロ出てくることだ。










天国に行ったら

今までいっぱいいっぱい飼っていた犬や猫たちに、会いたい。

最愛のちゃーちゃん(犬)に会いたい。


もちろん、母にも会いたいが

今まで会ったことのない、

梅屋庄吉やトクにも会ってみたい。

彼らは何と言うだろう。

(一切口外シテハナラズという遺言を守らなくて
ごめんなさい、と私は庄吉さんに言うだろう。)

やっぱり、庄吉さんはカッコイイのだろうか。

トクさんや宋慶齢さんは
天国で楽しくティータイムなんて過ごしているのだろうか。



ついでに(
孫文先生にも会ってみたい。

その時私はつたない中国語で<はじめまして>と言うのだろうか?

やっぱり私も孫文先生の熱弁に魅了されてしまうのだろうか?


私が天国に行ったら、

息子くらいは今の私のように、<天国に行ったら会いたい>と

思ってくれるだろうか。


そんなことを考えたり、する。



と同時に


今生きているのに会えない人のことを、思ったりもする。












本当はこの週末にもやり始めなければならない
長崎新聞の18回にもわたる連載を書き始めなければならないのに
資料を目の前に積んだまま、頭がぼーっとして
とても新聞記事を書くなんて、出来ない。(泣)



パソコンのKEYを打つのも
力が足りないような気がしながら、
なんとなくブログを書いている、

桂剥き状態の、私。














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命を使っている感じのする、毎日

2011年01月25日 | がんばれっ!
命を使っている感じのする、毎日




先週は緒方貞子様にはじまり
毎日毎日本当に色々な方にお目にかかる機会をいただいた。


それぞれにとても高いお立場の方であったり、
香港やシンガポールから、など
つたない英語を使う機会も多く

緊張と喜びの連続が続いた。



香港からは中華総商会会頭のジョナサン・チョイ氏の来日。
3日間、ご一緒させていただいた。


久原房之助の邸宅跡(現在は料亭)に孫文を逃がすためのトンネルがあり
ジョナサン・チョイ氏のリクエストで急遽、そこを訪れることに。。。






ジョナサン・チョイ氏は3月に香港で
<孫文と梅屋庄吉展>を主催してくださる。
私たちと会った前日は
なんと北京で副国家主席 習近平氏とお会いしていたという
香港の大物中の大物。





福田康夫元総理の事務所をご一緒に訪問。








シンガポールからは
シンガポールにある孫文記念館の館長さんが来日。

梅屋庄吉史料をご覧になり、かなり興奮したご様子だった。

2012年にシンガポールで展示会を開催する予定があるという。

私もそろそろ、中国以外の国にも行きたいと思っているので
是非是非、やりましょう!とお答えした。

ああ、大好きなラッフルズホテル、何年ぶりだろう。。。
と早くも来年のシンガポール行きに胸を躍らせる。

夕食会には
香港貿易発展局日本首席代表 古田女史、
神戸孫文記念館理事 片山氏、
そして、ブログでもおなじみのアオヤギさん。
アオヤギさんは中国語も英語も達者でいらっしゃるし、
妹さんがシンガポールにいらっしゃるというご縁もあり、
このお3方をお呼びして
にぎやかに開かれた。






会話は英語と中国語が交じり合う。

香港のジョナサン・チョイ氏との会話もそうだけれど
やはり、アジアのスタンダードはこの英語&中国語のミックスだと感じる。






海部元首相ともお会いして色々お話する機会をいただいた。






現職中、話題になった
<水玉のネクタイ>をやはりしていらした。


80歳を超えられたくらいのご高齢でありながら
矍鑠としていらして
楽しいお話がいっぱいだった。













海部元首相はこんなに世の中に梅屋庄吉の名前が知られる前から
北京大学などでの講演の際に
梅屋庄吉の話を中国の学生さんたちにしてくださっていたので
以前から、一度お目にかかりたいと思っていた。





海部元首相が顧問もしていらっしゃる
EU発のメディアグループでも辛亥革命100周年という
アジアの節目なので、こんど
梅屋庄吉のことをドイツ発で発信することを考えてくださっているという。





そして、程永華中国大使ご夫妻が
自宅にいらしてくださった。






程大使夫人は中国社会科学院の歴史の専門家で
東京大学に5年間も留学されていらした。
清朝末期の中国留学生について、がご専門だが
時代が重なるということもあり、
梅屋庄吉の論文に取り組みたい、とおっしゃっておられる。

これから頻繁にお会いして
一緒に研究作業をすることになりそうだ。






今年10月から長崎歴史博物館で行われる
<孫文と梅屋庄吉展>の会期中にも
大使夫人とのシンポジウムも企画できないだろうか、という話もある。

ちょうど、辛亥革命100周年のタイミングで
大使夫人が日本に駐在されるというのも
不思議なご縁を感じてしまう。








このほかにも

早稲田大学での講演会も無事終了。


1日1日終わると
心身ともに疲れ果てる毎日が続いているけれど

なんだか


"命を使っているなぁ。。。。”

としみじみ感じる、今日この頃で、ある。





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おかげさまで、第3刷となりました

2010年11月27日 | がんばれっ!
おかげさまで、第3刷となりました




昨年、11月23日に発売となった

<革命をプロデュースした日本人>が

おかげさまで丁度1年後の11月23日、
第3刷となった。







表紙が新しくなった。

というのも、

出版当初は講談社の担当の方から

”梅屋庄吉という名前を入れても売れない。”

と言われて、副題も無かったが
ここのところ、
上海万博の<孫文と梅屋庄吉展>の模様が
日中あわせて55社、
日本でも殆どの新聞で報じられたこともあり

<梅屋庄吉>についてもっと知りたい

という声が多くなり、第3刷にあわせて
副題~評伝 梅屋庄吉~を入れて
表紙が変わった。



私の講演会を聞いた方が
またご自分の関係する団体での講演を依頼される・・・というふうに
講演会も雪だるま式に増え続けている。


昨日、早稲田大学の先生からお聞きしたことだけれど
国会の予算委員会で
新党改革の升添要一議員が菅首相に対して

”あなたは孫文と梅屋庄吉の関係を知っていますか?”

と発言。

菅首相は”そういうことがあったんですか。知りませんでした。”

というふうな返答だったらしいが

国会にまで登場することになったこの歴史。


また、先日イオングループの周年行事でも
海部元首相がお祝いのスピーチの中でも

”日本はもっと中国に対して
自分達がいいことをしているということも発信したほうが良い。
例えば、孫文と梅屋庄吉の関係など・・・。”

と発言されたとも聞いた。






本を出版して一年。

大きく色々なことが広がった。


どんどん広がるその中で
私自身はそんなにすぐに成長出来るわけではないので

毎日、緊張したり、ふんばったり
今までとは違った意味で
絶えず自分との挑戦(チャレンジ)を強いられても、いる。



そういう私の活動に対して

・実際の行動をもって応援してくださる人々
・メールなどで応援してくださる人々
・利用しようとする人々
・ねたむ人

と、人それぞれ、対応も違ってくる。




私の誕生日、1月9日のキーワードは
”安定に甘んじないチャレンジャー”。

なんとウィリアム王子と婚約した
話題のケイト・ミドルトンさんも
私と同じ誕生日。

やはり、英国王室に嫁ぐ、という”チャレンジャー”な
人生を選択しているなぁ、と思った。








さて、本の重版に話を戻すと

本の出版日 そして 偶然にも
第3刷が出来た日も

11月23日。


この日は、梅屋庄吉の命日。


出版担当者はそのことを知っていたわけではない。

でもなぜか、偶然、その日に重なった。


この歴史を伝えることが
貴女の役目ですよ、
頑張りなさい。


とご先祖様からのメッセージなのかもしれない、と
思った 第3刷が出来あがったご報告の、話。





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読売新聞、編集手帳

2010年09月26日 | がんばれっ!
読売新聞、編集手帳




上海万博レポートを書いているうちに
日に日に日中関係が悪化。


私の少なからずその波をかぶり
10月に予定されていた辛亥革命の発祥の地、
湖北省 武漢での<孫文と梅屋庄吉展>とシンポジウムが
延期となった。


そのニュースも新聞各紙、インターネットで
出たが、(SMAPのコンサート延期のニュースと一緒に)

今日は読売新聞の編集手帳
記事が載った。

読売新聞をとっていない方は下記URLからどうぞ。。。


http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20100925-OYT1T01019.htm


つくづく、新聞記者の方の
文章能力には感服するのだけれど

決められた字数の中で
さまざまな事例をとりあげ、
ほんの少し考えさせられるようなエッセンスも加えながら
完璧に記事を書きあげられる。


今回の編集手帳の記事もまさに
そのとおりで、素晴らしい記事。


ここのところ、
疲れがとれなくて、体調不良の上

私としたことが珍しく

”誰にも会いたくないなぁぁぁぁ

という<プチ鬱>状態に陥っていたのだが

なんだかこの記事のおかげで元気が出てきた。


・・・というのも

ご想像いただけると思うが

つい今月の初めまで

上海万博に続き、北京で

<孫文と梅屋庄吉展>を開催していて

友好は大切だ、と多くの方々と確認したばかりだったので

現在の急展開になんだか

<空しい>という気持ちで、脱力感に襲われるのだ。



9月3日の北京での展示会テープカット



北京での展示会はこんなふうに
中国のメディアでも伝えられていた。



http://japanese.cri.cn/881/2010/09/05/163s163367.htm




また北京の展示会の様子はブログでお伝えすることに。


明日の朝(9月27日)
毎日新聞でも私のインタビューが掲載の予定。




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どちらにしようかな

2010年05月05日 | がんばれっ!
どちらにしようかな



今年も、だが
ゴールデンウィークといっても
私の職場は休みでは無い。

休みではないどころか、一年で一番売り上げたりするくらい
忙しい。


よって、私も終日フルではないが
ほとんど出社した。

いつもと違って

まわりがみぃんなお休みなので
最近は開けると怖いほど
次々とお仕事メールが入ってくるのだけれど
それが、無い。
急用の電話も、無い。


なので、
溜まっていたメールの返信や
書類提出などの準備を静かにすることが出来た。


が、本日となると
そろそろ生真面目な人たちから
明日以降の仕事調整のメールがちらほら・・・







さて、先日カメラを落とした話をしたが

そろそろ新しいカメラを購入せねば、という気持ちが高まってきた。


私の友人達は良く知っているけれど

私はあんまり電化製品を購入しない。
一度買ったら、何年も長く使う。


テレビだって、やっとのこと
最近、地デジ対応のに変えた。


だから、あまり普段から電化製品の情報には詳しくない。

が、

購入するなら、ちゃんと良いものを買いたい。


で、調べたところどうやら

・ルミックス FX66(Panasonic)
・サイバーショット DSC-HX5V(SONY)


がサイズや機能などが私の欲しているデジカメであろう、ということが分かった。


どちらもまだ実際手にとっていないのだが
これらについて
どちらがオススメ、というような情報があったら教えてくださいませ。








CDプレーヤーも故障、(というかこれはあきらかに寿命だ)

音楽好きの息子が買い集めたCDが山積みなので
CDをすっきり収納する棚も一緒に買わないと。


秋葉原のヤマギワリビナ館まで行かないと駄目かな。
品川大井のヤマダ電機とかに
お洒落なCD収納の家具とかは無いかしら?


これも、ご存知の方あったら教えてください。



というわけで、
今度の週末は、私としては非常にめずらしく

大型の家電製品のお店に行くことになりそう。。。ははは。








今年の春は寒かったので
ベランダのパンジーはもう少しもつのかな、と思っていたら

例年とまったく同じで
ゴールデンウィーク中にダメダメになってきてしまった。

自然のリズムを知っている植物って
本当にすごいなぁといつも思う。


紫陽花はもう、小さなつぼみをしっかり準備していたり、する。



週末、
ベランダの花の植え替えもやらなくては



5月は今年にはいってはじめて
中国行きをお休みすることに、した。


水星逆行中でもあるこの時期に
自分の生活環境を整えて、
自分のココロとカラダのメンテナンスをしておこう。


(そう思わなくても、そうせざるをえない状況になるから
やっぱり、自然のリズムってすごいと思う。)



これから、息子は
ゴールデンウィークの休みを終え蒲郡の学校に戻る。
さあ、
私も品川⇔蒲郡、行ってきます








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花粉発症

2010年03月10日 | がんばれっ!
花粉、発症



私は中国語の先生、李先生が大好き。

青島生まれ、上海育ち、西安の大学にもいたことがあって
今は日本で暮らしていらっしゃる。

クリスチャンで毎週日曜日は教会にいらっしゃるのだそう。

個人レッスンで90分はさすがにキツイ。

そして毎週私がどんな日々を過ごしていたか
お昼はちゃんと食べたか、
という質問の答えを知る先生は

最近テキストにこだわらずに
私が知りたいことや聞きたいことについて
教えてくださる時間が増えた。

言葉と文化は直結している。

こういうときは中国人はこう言う。
こういうときは中国人はこう思う。

というような李先生の説明は中国の人を理解する上で
言葉以上に大事なレッスンであったり、する。







この間のレッスンでは

”どの季節が一年のうちで一番好き?”という内容だった。


まず、冬は嫌い。 寒いの嫌い。冷え性だから。

これを習う。

”じゃあ、春は?”と、先生。

私は、その時

”う~ん、春より夏が好き。”と言った。

”え~、蒸し暑いのに。”と、先生。

そして、何故私は
春より夏が好きなのか、改めて考えた。


あ、
そうそう、私は花粉症だから、と答えたら
<花粉症です>という中国語を教えてくださった。

~うぉ どぅい ふぁふぇん ぐおみん~

ふぁふぇんは花粉。
ぐおみん、という響がなんとなく気に入って、これはすぐに覚えた。






偉そうに私は会社に戻って、

”私は花粉症です”って中国語で言えるんだっ

と自慢した。


会社の人は”へぇ~すごいねぇ。。”と一応、褒めてくれた。


そんなことがあって数日した今日は
3月半ばだというのに、雪

寒いっ


そして、鼻が詰まった。

風邪ひいたかな?と一瞬思ったが
いや、これは風邪ではない。

”ふぁふぇん ぐぉみん だ


あまりにこの言葉が脳に焼きついたおかげで
いつもより早く
花粉症が発症。


言霊、引き寄せの法則・・・


あらためて、
自分の言葉の力と
引き寄せの法則、とやらの凄さが身にしみた、

ふぁふぇん ぐぉみん、の話。






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