やっと会報が届いた

待ちにまった関ジャニ∞ファンクラブの会報がやっと届く。
リサイタルの様子がレポートされていて、神戸のリサイタルを思い出す。遠い昔のようだ。楽しかったな、幸せだったな。エイターに、∞の熱い思いは届きました。あとは、リサイタルに来れなかったエイターのために、早く、ＤＶＤを出してほしいな。
「エイトの日、バックステージ　ＰＨＯＴＯ　ＤＩＧＥＳＴ」のページは、エイター垂涎の写真ばかり。私は、すばるくんのハーモニカケース（「力をぬきなされ」の文字がいい！）、亮ちゃんの華麗なポーズ、亮ちゃんのスムージー（何味だろ？）、上半身裸でサッカーに興じる村上くんとすばるくんの写真がお気に入り。「エイトの日」お祝いパーティーでは、黒ひげ危機一髪、ツイスターやカラオケ（何を歌っているのかな？）で遊ぶ∞たちは、楽しそう。「11才おめでとう会」と書かれた看板が手作り感にあふれて、いい。乾杯でビールのジョッキ以外の人は、何を飲んでいるのかな？いろいろ気になる。

さて、コンサートツアーの申し込み。
私は、ツアーで１回のみ、１階スタンド席限定の当選。なぜか微妙に見づらい席ばかり・・・。
下の子は、十祭やリサイタルなど競争率の高いイベントのみ、なぜか当選。ちなみにいつもコンサートは全滅。
上の子は、当選したことが一回もない。我が家では、一番くじ運がいいと言われているが。
今回は、どうなるかな？どうぞ、当選しますように。

『窓から逃げた100歳老人』

昨日の「Ｍステ」やら「ＳＰＥＣ」やらラグビーワールドカップやらで「ジャニ勉」を録画し忘れる。ショック。
「Ｍステ」で、関ジャニ∞は「ズッコケ男道」を歌っていた。ブンブンと合いの手を入れる丸ちゃん。口に銀テが入って焦る？大倉くん。最後、柔道着の前をはだけると、黒ランギングの上に「Ｍステ30年目おめでとう!!」の文字が。丸ちゃんがランニングを上にずらすとタモリさんの似顔絵が。Ｍステへのお祝い感いっぱい、サービスいっぱいの関ジャニ∞だった。
カラー柔道着に何かのロゴがいっぱいあったけど、あれは、何が書いてあったのだろう？横山くんの背中の「関ジャム」はわかったけれども。
音楽番組では、新曲以外に「ズッコケ男道」「好きやねん、大阪。」を歌うことが多い気がする。ファン投票1位の「大阪ロマネスク」を地上波の音楽番組で歌ってほしいな。

『窓から逃げた100歳老人』ヨナス・ヨナソン著　柳瀬尚紀訳　西村書店
100歳の誕生パーティー当日、アランは老人ホームの窓から逃げ出した。ひょんなことから、ギャングの大金を奪ってしまい、警察やギャングから追われるはめに。行く先で、一癖二癖もある人物と知り合い、珍道中を繰り広げて行く。
実は、このアランが、20世紀のさまざまな歴史上の人物と関わってきたという。真面目に読んでいたが、ここまでくると「おもしろがって読めよ」ということだなと思う。皮肉がきいてハマル人にはハマルだろうが、私には苦手なタイプの本だった。原爆がキーワードとなるので、私は、ちょっと引いてしまった。

『月にハミング』

『月にハミング』　マイケル・モーパーゴ作　杉田七重訳　小学館
第一次世界大戦の頃、イギリスの無人島で一人の言葉を話せない少女が発見される。献身的に彼女を保護する一家は、少女が敵のドイツ人ではないかと疑われたことから、村人たちに攻撃され始める。彼女はいったいどこの誰なのか？
おもしろかった。彼女が何者かは早々にわかるのだが、彼女がどうしてドイツ人に間違われるのかがわからず、一気読み。少女が発見されたときの興味津々の村人たちの態度、少女が敵のドイツ人と疑われて村人たちが急にとる冷たい態度など大衆の恐ろしさを感じた。そうかと思うとホッとするエピソードもある。児童文学とはいえ、大人にも十分読み応えがある。

番組の感想あれこれ

祝日に通勤電車に乗るとすごくすいていて座れるので楽である。でも、みんながお休みの時に働いているのが少し悲しい。

「サタデープラス」9/19放送
丸ちゃんが国分さんの結婚にお祝いを述べ「結婚の予定ないです、ボクは。当たり前や！全然ないです、しません」とコメント。先週のエンディングで「何かまた教えてください」と微妙な発言をしたからか、ハッキリと否定したのかな？
丸ちゃんは、美しい歩き方のテストで頭に本をのせて落とさずに３ｍ歩くことに成功。こじるりちゃんは、ハイヒールを履いているせいか失敗。こじるりちゃんは、睡眠の質やストレス度など一番若いのに、一番結果が悪いことが多い。ホリプロさん、いろんな番組に出まくりのこじるりちゃんに少しは休みをあげて～と思ってしまう。
「サタデープラス」は、健康プラスがためになる。中村格子先生指導のくびれをつくる体操やＯ脚を直す体操、美しい歩き方のための体操などを実践。これをずっと続ければいいのだが、いつまで続くかなあ。美は継続なりを肝に銘じて、なるべく続けよう。

今日の「ちゃちゃ入れマンデー」関西では当たり前だが関東では通じない物の名前をやっていておもしろかった。ベスト５には、入らなかったが「押しピン」（画びょう）が通じないとは知らなかった。「突き出し」（お通し）、コーヒーの「フレッシュ」（ミルクポーション）や自転車の「コマ」（補助輪）などがベスト５入り。１位は、シャベルとスコップ。関西では、大きいのがシャベルで小さいのがスコップだが、関東では反対になるらしい。知らなかったなあ。ちなみに全国展開のホームセンターでは、関西方式を採用しているとか。

ラグビーワールドカップ 日本代表おめでとうございます

ラグビーワールドカップ　日本代表が南アフリカに大金星。おめでとうございます。
土曜日の夜、夫がＮＨＫＢＳ１で試合を見るから、チャンネルをつけてくれと言う。夫は、ＢＳのチャンネル操作がわからないので、私がセットをしてやり、私は寝る。
夜中に夫のいびきで目が覚める。ん？なんだ？テレビを見ると言って、爆睡中ではないか、コノヤロー。テレビでは、ちょうどハーフタイムで二点差で日本が負けていると放送している。強豪南ア相手に善戦ではないか。夫に「すごいいい試合をしているね」と声をかけると「そうや、めっちゃ、おもしろい試合や」と答える。見てたか？ほんまに見てたんか？と思うが、口に出すとケンカになるので「そうなんや」と知らないふりでやりすごす。
結果、日本は南アに勝利。お祝いに夫のウソにはふれないでおこう。


ラグビーワールドカップのポスター
お三方は、右から平尾誠二さん、舘ひろしさん、三浦知良さんと夫が言う。
「サッカーの三浦カズさんがなぜラグビー？」と尋ねると「なんでやろなあ」と夫が答える。こんな顔やったけ？と思いつつ、白黒なのでそう見えるのかと納得する私。
友達のご主人のお店にポスターを貼ってもらうよう頼みにポスターを持っていく。友達のお子さんはサッカーが好きだしとちょうどいいやと思って。すると、ポスターを見た友達が「カズちゃうし。上田晋也さんやん」
ほんまや。よう見たら、上田晋也さんや。ポスターの下にもきちんと書いてある。夫婦そろってボケボケである。
ポスターのお三方は、右から平尾誠二さん、舘ひろしさん、上田晋也さんです。これが正解です。上田さん、めっちゃカッコよく映っていませんか？