クリスマスを飾るヒイラギとその実。
見事な緑と赤のコントラスト!
このヒイラギは西洋ヒイラギ。別名クリスマスホーリー。
モチノキ科の常緑樹。冬でも青々としているのは、それだけで、生命力を感じさせてくれます。
一方、和製の柊はというと、同じ常緑ですが、今は、実ではなく、花の季節を迎えています。
晩秋あたりから、咲き始めますが、ご近所のものは、今が満開(*^_^*)
控えめな感じが、美しいです。
葉っぱはそっくりなんですが、こちらはモクセイ科。二つのヒイラギは、種類からして違うんですね。
ちなみにヒイラギの名前の由来。葉の縁の刺に触るとヒリヒリ痛むことからなづけられたとか。疼(ひひら)くとか疼(ひいら)ぐとかいう古い言葉もあるそうです。
おまけの1枚。「ブラックサンダー饅頭」、ちょっと気になる商品です。
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