空中の魔術師

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おはようございます。昨日は久しぶりに三ッ池公園へ行ってきました。イチョウが見事でしたが、そのお話はまた後日。今朝は蜘蛛の巣のお話です



すっかり紅葉シーズンを迎えた三ッ池公園。ふと空を見上げてみると…



ん？

何かいますね…。



ね？いるでしょ？？？

…

…

…

こっこでーす、ここ、ここ↓↓↓



この小さな点、ゴミじゃないんですよ！
iPhonでは、限界まで近づけても点のようにしか見えませんが



この点はジョロウグモなんです。
すごいですね。こんな離れた木から木へ、こんな小さな体で網を張ってしまうなんて！

お尻から糸に出しながら木から木へ空中ブランコのようにして糸を張るそうですが、そんな上手い具合に風が吹くものなんでしょうか？

そしてこれだけの巣を張るのにどれくらいの時間をかけ、この巣はどれくらいの間使えるのか？？？

改めてきちんと調べてみたいと思いました。我が家には蜘蛛の本が結構たくさんあるんですよね。



これは、亡き母のコレクション。
いっとき、蜘蛛にハマっていた時期があって、その時はわたしは大して興味も持てなかったんですが、なんだかだんだん似てくるなぁ…(^^;;

いよいよこれらの本を読むときがやってきたようです。

ちなみに私が持っている蜘蛛の本はこちらの1冊↓





蜘蛛の巣を糊をつけた青い画用紙にくっつけて標本を作っちゃったという「蜘蛛の巣好き」な主婦が書いた本。

この蜘蛛の巣標本が綺麗で買ったんですが、眺めただけできちんと読んでません(^^;;

というわけで、今夜から蜘蛛の巣の勉強に励みたいと思います。←予定


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