まるでお皿に盛り付けられた春色スイーツ。
トウダイグサ科の園芸種。
トウダイグサ科トウダイグサ属のお花は「ユーホルビア」とか「ユーフォルビア」という属名で出回っているようですが、この花が、なんという品種かまでは特定できていません。ユーフォルビア マルティニかなぁ…?
草丈は1m以上。
この仲間は野に咲くものもなんだか不思議な形をしてますよね
これは、尾瀬で見たやつ。多分ノウルシとか、オゼヌマタイゲキとかその辺のやつだと思うのですが…。
こういう花の形は「杯状花序」と呼ばれるのですが、お皿みたいな部分は総苞ということになるようです。
トウダイグサ科の場合、2枚の総苞に包まれて一つの雌花と複数の雄花が咲くのですが、それぞれの花は萼やや花弁が退化しているんだとか?それってすでに両性花では???
面白いのは腺体という部分。写真を見ると、三日月っぽい形をした4つの腺体があるのがわかります。腺体は昆虫をおびき寄せるための蜜製造所。
ぴかぴかと光って見えたのはやはり蜜だったのかと納得しました。
残る疑問は「?」の部分。おそらく左が雌花なのは間違いないと思います。子房がありますからね。でも雄花は腺体の中央に雄しべがあるように見えなくもない(花粉も飛び散ってる?)し、萼や花弁は退化してるって書かれているし…???
どなたかご存知でしたらぜひ教えてください!!花屋で見かけたら買ってみようかなぁ…
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