
冬休みに入る少し前、子どもたちがカタツムリを見つけてきました。
この季節って、カタツムリは石の下なんかに潜って冬眠するわけなんですが、その石をひっくり返して探し出してきたようです。
すっかり子どもたちの体温で温められたカタツムリは、私が見たときには、すでに元気に動いていました。
※カタツムリにはかなり厄介な寄生虫がつくことがあるらしいので、基本的には洗ったあとは手洗いを徹底するようにしましょう(基本どんな生き物も同じ)。
ふたたび戸外に放り出すのも忍びなく、責任をもって飼うことになったのですが…。すでにこの冬休み、こどもたちはすっかり責任放棄。…というか指導し損ねました(^^;;
仕方がないので、私がお世話をすることに。まぁ、カイコの卵が大量孵化した時を思えば楽勝です。
この季節はそれほど食欲もないようですし、3.4日に一度、餌の野菜を交換すれば問題なし。野菜も腐らないですし。
…のはずだったんですけどね。
なんと、なんと、何を間違ったのか、この寒空の下、卵を産んじゃったんですよ。

通常ならカタツムリの産卵はま5〜8月の暖かい(暑い?)季節。
なのに…

直径2mmほどの真珠のような卵。赤玉土の隙間に上手に産み付けてありました。
キラキラです。

さてさて、こんなに寒いですが、無事孵化し、成長できるのでしょうか?
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