本日は光と遊ぶお話。
写真はスペインブルゴス大聖堂のなかの修道院の廊下。
ステンドグラスって光を直接みることができる芸術ですよね。
ブルゴス大聖堂はステンドグラスがこれでもかっていうくらい壁中につくられている美しい教会です
中でも正面を飾る丸いステンドグラス
薔薇窓(ローズウィンドウ)という名で親しまれています。
少し大きめの教会へ行くと見ることができます。
中から見るとこんな感じ
光の美しさはスマホカメラなんかでは、到底伝えきれないわけなのですが、この薔薇窓を紙でお手軽に楽しもうというクラフトがあるんだとか…
その名もローズウィンドウ
専用用紙などもあるようですが、とりあえずはこれで作成できます。
画用紙(お菓子の箱の底などのリサイクルでも可)とお花紙(100均や文具店で)
あとはハサミとのり、今回は使っていないけれどコンパス
見よう見まねで製作中ですので、作り方などは改めて
中心がずれまくってしまった第1号作品↓
おぉ〜
完全に適当に作ったのですが、それなりに。制作時間は15分弱。改良すればもう少し美しいものができるかも…
ちなみに光に当てないとこんな感じ↓
光に当てることで色と色が重なって、新たな模様が生まれます。楽しくなったので、続けて第2号作品↓
少し中心が揃いました。
今回はコンパスが手元になかったのですが、次回はコンパスも使って作ってみようかと思います。
わたしたちの生活に、光は必要不可欠なものですが、それを改めて感じる機会は以外と少ないのかなと思います。そんな光にスポットを当てたクラフト。しかもお手軽に楽しめる♪
ちなみにネットで「ローズウィンドウ」と検索してみていただけば分かるのですが、手の込んだ、非常に繊細で美しいものがたくさん紹介されています。わたしのなんちゃって作品とは大違いですので、ぜひ本物を見てみてくださいね(*^_^*)