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☀️日の出/日の入り(横浜市)🌙月齢
(2021年)
7月2日☀4:30/19:01🌙21.3 下弦
7月3日☀️4:31/19:01🌙22.3
7月4日☀️4:31/19:00🌙23.3
7月5日☀️4:32/19:00🌙24.3
7月6日☀️4:32/19:00🌙25.3
夏至も末候。
今期からは、日没の時間も早くなり始めます。
本候の「半夏生」と聞いて、思い浮かぶのはこちらの植物
ハンゲショウ。
ちょうどこの時期が花盛り。
ちなみにこちらの植物、花は大変地味であります。変わりに、花の季節になると葉の一部が白くなって虫に合図を送ります。
詳しくは、こちらの記事にまとめてみましたので、よかったらお読みください(*^_^*)
→半夏生
記事にも書いているのですが
実は七十二候の半夏生とは、「半夏」が生じるという意味で、つまり「ハンゲ(カラスビシャク)」が生え始めるという意味なんだそうです。
上の写真はすでに花が咲いていますが、これから成長し盛夏の頃にこのような花をつける植物。
カラスの柄杓とは可愛らしい名前♪
一方、最初に紹介したハンゲショウという植物は、七十二候の「半夏生」の頃に花をつけるので、そのまんま名前にしたという説があります。
ハンゲショウが咲くから「半夏生」ではなく、「半夏生」の頃に咲くからハンゲショウなのです…
なんてややこしい(^^;;
この季節に厄介なのは「半夏雨」と言われる大雨。
自然災害は本当に恐ろしいです。
そんなきびしさと同時に、美しい姿を見せてくれる自然。
雨上がりの散歩は格別です。
生垣にのっぺりと貼られている蜘蛛の巣も雨が降ればこの通り
↓

この巣を作っているのはクサグモ
クサグモってとっても臆病で、人が近づくと巣穴の奥に開けた穴から逃げちゃうことも。
肉食だから強そうに見えるのですが、逆に用心深いんですね。
【季節の遊び】貝殻クラフト
以前作った貝殻作品をまとめた記事がありました。相変わらずなんちゃってな作業ですから、子どもでもできちゃいますよ。
今年は海水浴場もだいぶ閉鎖されるようですし、遠出も未だに躊躇われる日々ですが、貝殻が手に入る方は是非♪
最近は100円ショップでも売ってたりしますよね。自分で拾うっていうのが楽しさの一つなのですが、便利と言えば便利な世の中。
「手抜きストラップ」もおすすめですよ。
これね、裏側に輪にした針金をつけたつけただけなんです。手軽にグルーガンでつけましたが、木工用ボンドの方がしっかりつくかもしれません。ただ1晩くらいは乾かした方がいいですね。
ストラップの紐は100均一 で手に入る時代です。大量購入なら、通販(わたしはAmazon)を使えば100個で300円くらいからありますよ。
もっと簡単に作るなら紐の部分を直接貝に貼ってもかまいません。
【季節の栽培情報】多肉植物の寄せ植え
不意に多肉植物を増やしてみようと思い、挿し芽をたくさんしてみました。
種類や生育具合は愛好家さんから見たら貧弱そのものなんですが、これがけっこう簡単で楽しい♪
上の写真はセダムも含めた4種類の多肉さんだけで作っています。もう少しいろんな色があると良さそうですが、とにかく器にグリーンがあるだけで、なんだかいい感じなんです。
何より器を選ぶ楽しさがありまふ。ほんの少し土が入るスペースがあれば良いので、貝殻でも、石でも、お茶碗でも、なんでもOK。今回は海で拾ってきた貝殻と石、旅の思い出の器と、使い終わったベーキングパウダーの缶を使いました。
瓶の中に閉じ込めたり、流木を組んだり、木の実と組み合わせても楽しそう!
【季節のイベント】朝顔市
毎年7/6〜8に行われる入谷の朝顔市。朝顔栽培は江戸時代の素晴らしい産業。
残念ながら今年も開催は中止となりました。また行きたいなぁ…。
→公式HP
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