Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

Tips of 韓国

2009-01-04 22:05:32 | インポート
今日から仕事始めでした。ちょっと、世間より早いです。6時起きで仕事に行きました
なんだか疲れてしまったのか?帰りにキハチのソフトクリームを食べ、帰りに大きなドーナツを
買って食後に食べてしまいました冬場はオーバーカロリーになり気味です。来週から
ヨガ開始です

ところで、昨年思いがけず2回韓国に行ったところで、忘れないうちに気付いた感想を

昨日、チャプチェとナムルを家で作ってみました。韓国産のゴマ油で。
流石、美味しくできました。やはり味の決め手は韓国の香りの強いゴマ油です。日本のゴマ油ではこの美味しい味は出ません。やはり決め手はゴマ油あとはあえるだけです。意外と簡単なんだと思いました。

スーパー銭湯であるドラゴンヒルズスパがあんなに混雑しているということ・・・は、確か一般家庭ではお風呂がないということらしいです。少し前の韓国ドラマでもチェ・ジュウが物干し台でお湯を入れた洗面器で髪を洗っているシーンがありましたっけ・・・水の事情は日本とかなり違うらしいです。なので、昔からサウナとかヨモギ蒸とかが繁栄したのかと推測しています。

水の供給というか、流れが悪いというのがソウルの常識らしく、高級ホテルやお金持ちの家庭はまったく関係ないのですが、一般家庭とか商店では、トイレにトイレットペーバーを流してはいけないのです注意深くトイレに入って表示を見ると、紙を流さないで下さいという表示があります。そう、大きなゴミ箱があります。そこに紙を入れるのです。博物館でもDuty Freeでも大きな箱はそれぞれの個室にあります。でも・・・つい、水を流してしまいます。そう、無意識の習慣慣れた頃に、帰国です。紙はトイレに流さない・・・が常識ですから。

混雑している雑踏を歩いてると、日本以上に人にぶつかります。のろのろではなく普通に駅で歩いてるのに、けっこう人がぶつかってきます。でも、誰も無言です。「あっ、ごめんなさい」と言っているのは私だけです。無礼なのかと思うと、けっこう親切です。決して冷たいわけでもなく、困っているよと弱気だと、親切にしてくれる人がいます。

ミョンドンは有名で、レストランも多いし、ロッテデパートやホテルもあるので、旅行客には便利です。ただ、そこを歩いている人々で振り返りたくなるような、美男子や美女を見ることはありませんでした。地域性があるらしく、江南と呼ばれるミョンドンなどがある地域の漢江(ハンガン)とよばれる大きな川の向こう岸側は新興住宅地でブルジョア系の人々が多く住んでいるそうで、町並みも歩いている人も違うそうです。美しい人に会いたかったら、対岸ですね。

ただ、私はなぜだか?一般タクシーに1人で乗ると、遠回りをされるとか、違うところで降ろされるという経験があります。なぜなんだろう
韓国語が通じないと日本語だから?日本語が通じないと英語だから?ソウル市内なら、ある程度ハングルを覚えて、地下鉄を利用するのも便利です。正直な人が、今でも日本人に反感を持っている年配の人は存在すると教えてくれました。過去に日本がしてきたことを忘れないそうです。

地下鉄はかなり便利だと思いました。タクシーも日本より全然安いので、利用価値大です。金浦空港から市街地までも3~4千円程度です。

旅行でやはり一番必要なのは、韓国語を少しわかると、グッと快適になるだろうって思います。私は、ハングルが読めなくても、歩いて自分で確かめますが・・・やはりメニューも看板も読めないのは、不都合多しです。最近はレストランで写真付きのメニューがある所は助かります。英語表示も助かります。ただ・・・誰もわからない時は・・・お店の中を歩いて、「この人と同じものを下さい」って頼みました。我ながら、どこでも物応じしない性格だと思います。言葉は通じなくても気持ちは通じるみたいだし、相手の言ってる事もわかりますから。

沖縄に行くより近い韓国ですから、次回はハングルの少しくらい勉強をして行こうと思います。特に韓国好きではないんですが・・・たまに行くのは、食事やハンジュンマクで毒出しは魅力的ですから

韓国料理を食べたら、日本よりかなりニンニクが入ってますから、ベッドで寝ていて、自分の匂いに驚きますなので、やはり女性同士の旅行が適当かと思うこの頃です。そして、帰国前に内臓からの匂いをデトックスするべくハンジュンマクに行くと、さらに良いと思うので、今後は帰国前にも黄土サウナであるハンジュンマクに行く事にします。