２月の京都は極寒なのに、人多し

２月１０日　

この３週間は週末に大阪で仕事があるため、関西往復を繰り返している。どちらかというと関西に滞在している日数が多いかと思う。今週は木曜日から京都入り。連れの友達は名古屋から合流です。彼女とは「京都に行こうかな？行く？」と聞いたら、「行く」ということで、即決ですぐにホテルをネットで予約しました。個人的旅行なので、京都は京都ホテルグランピアを予約。いつもは京都ブライトンホテルの１ＢＲの部屋と静かな界隈が気に入っていたので、ブライトンホテルに決めていたのだが、利便性を考えて、人気のあるグランピアホテルに初めて泊まった。部屋はｽｰﾍﾟﾘｱクラスでしたが、両隣の部屋の物音も響くことがなく（翌日、満室だったということを聞きましたので壁が厚いのかと思います）駅に隣接しているけど、とても静かで快適でした。

私はいつもエレベーターから離れた部屋を希望していますので、回廊のようになっているホテルのフロアは歩く歩く。でも、私にとっては、ホテル滞在はエレベーターから部屋が遠いのは歓迎なので、こんなに広いって大きなホテルなんだな～って、思いました。そして、とても快適だと思ったのはお風呂。シャワールームとバスタブを別々にしている高級ホテルも多いけど、日本式に普通のお風呂のような感じになっています。シャワーは工夫されていて、それなりに高級なマッサージ機能のあるシャワーでした。他の部屋の物音が響きにくい理由の１つがバスルームのガラス戸の音がしないということです。実は、これは大事だと思います。バスルームへの入り口も木製の引き戸も静かでいいです。

ホテルの方々も皆さん感じが良かったですし、ビュッフェ形式の朝食がとても充実していました。さすが、満室といわれるだけあって、８時ごろに朝食会場のレストランに行くと、ほぼ満席です。お客様が多いということは、内容も充実させられるので、朝食も◎　チェックアウトした後は、ベルに荷物を預けて、京都を出発する直前まで預かってもらえます。とても便利です。次回の京都もグランビアにしたいと思います。ちょっと残念だったのは、ベッドが固めだったということ・・・日本人向けの硬さなんだと思います。私の場合、アメリカ人が好む柔らかめのベッドが好きなので・・・家のベッドもアメリカの柔らかめマットです。。。

京都を離れ、大阪へと向かった私ですが・・・いつもながら両手も広げられそうもない狭いビジネスホテルで２泊。現実は甘くない


夕方、京都に着いたので、わざわざ四条や三条など中心街に出掛ける気力もなく、京都の駅ビルに出来た「はしたて」という日本料理屋さんへ。リーズナブルで一流の割烹料亭のセカンドライン？のお食事が食べられる、ちょっとお得なお店です。京都はおばんざいやお豆腐料理が好きなので、とてもヘルシー路線でお食事できるので、私には安心です。京都人のこだわりのある気質のお陰で、パンにしても、和洋食にしてもハズレはめったにないと思います。おいしい店が多い中、自分のニーズに合ったお店を見つけるのが肝心です。


先付けの３品、白魚の天ぷらが美味でした駅中にあるので、気軽に利用できますが、いつの混んでいる様子なので、コース料理だと１時間半はかかります。私はコースにしましたが、少なめと思われる量でしたけど、私にはちょうど良い量でした。