お家時間が沢山あるこの頃。年末にふるさとチョイスを再度、開いてみたら・・・壱岐島はイルカ漁を止めて、イルカとの共存を図るためのイルカパークを開いたと知りました。日本にもこんな所があったのか!と、イルカは野生が好きですが、イルカとの共生を頑張っている主旨に感動し、即寄付。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1131 ←こちらをどうぞ。
日本では大地町がイルカ漁で有名で、昔は世界中から非難の的でもありましたが、頭の良い哺乳類のイルカを殺すというのは、イルカに馴染みがある人には耐えがたい事実です。私はイルカと泳ぐのが大好きなので、2019年は2回ハワイにイルカに会いに行きました。ドルフィンスイムが下手くそなままなので、いつか?沢山練習して上手くなりたいって今でも思っている私。
ふるさと納税の内容としては、今回は、2万円分のふるさと納税で5千円分の壱岐島の朝市の地元のお野菜や特産品を詰めて送ってくれるということ。1/14(日)9時~10時半にZoomでイルカパークのスタッフさんが配信してくれて、リアルタイムに朝市とイルカのトレーニング風景を見せてくれました。朝市では、参加者の皆さん(その日は10名位)が、その場でマイクを通して「アジの開きください。」「わかめください。」とお願いできたり、双方通信です。また、壱岐牛というのも特産だそうで、壱岐牛の牛舎と、たまたま種付け風景(発情期を迎えたであろう牛たちが柵にズラ~っと並んでいて、人工授精する専門家が作業してたり)、イルカパークのスタッフさんは、一生賢明に壱岐島とイルカパークを紹介してくれました。
新コロナが落ち着いたら、是非一度訪れたいと思っています。イルカ好きの方々にご紹介でした。
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