滞在中にTanjung BunoaとUbud に泊まっていたにもかかわらず、2回もAmedに日帰りをした私。車で片道3時間はかかりました。往復6時間は軽くかかってしまったというドライブ旅ですが、行く価値はあります。シュノーケル好きはここまで来ないと、満足できないと思ったので、とても気に入りました。2回目のUbudからは2時間くらいかと思っていたものの、片道3時間かかってしまった。本来なら日帰りして行く場所ではないようで、Amedでお会いした人から「日帰りなの?」と驚かれました。
バリ島は海に囲まれた島ですが、場所によって海の特徴も違いました。あまりバリについて、知らないまま訪れた私は、着いた翌日に海で泳ぎたいと思いました。シュノーケルできるような海に行きたいと友人Aに言ったところ、最初はBunoaから近めのNusa Duaの有名なビーチに連れて行かれました。そこは満月の影響でいつもはそんなに荒れていない海がとても波立っていて、よほど泳ぎに自信がない人以外は×だと思われて、却下シュノーケルに適した海というのを知らないようで、白砂のビーチで小奇麗なビーチがいいと思いついたところを案内してくれたようでした。ビーチに車を3分も停めなくても、50円払いましたよ。私は払わなかったけど・・・どこでも、お金払うんだ・・・ハワイと違う・・・とか思いました。
で、Nusa Duaのダイビングショップにシュノーケルギアのセットを借りに寄ったところ、そこのオーナーが日本人の女性でした。旦那さんがバリ人。で、彼女のアドバイスによると、満月なので、どこもシュノーケルには適さないし、大潮だから・・・ずっと北東のアメッドやキャンディダサまで行かないと、わからないですね・・・と。よし、Amedまで行くぞと片道3時間半かけて行きました。実は近くの海に行くのだと思っていた私は着替えも持たず、お金も最小限しか持たなかったのに、遠出しました。そんなに遠いって知らなかったし・・・。
お昼頃にAmedに到着し、自分にあったビーチ探しをして、結局VienaHotelの前のビーチにしました。そこのホテルはハイダウェイ(隠れ家)的な場所にあって、ホテルの人というか地元の人以外は、白人のお客様しかいないホテルでした。波は大潮で満月というのに、この凪加減です。やった~~~~~と、Bingoの気分でした。
ビーチは砂浜で、すぐ目の前にリーフが迫っています。遠浅の海なのに、リーフはあちらこちらに敷き詰められたようにあり、珊瑚は様々な種類があるし、大きな魚はあまり見られませんが、それなりに手軽に楽しめます。また海に入れた幸せを噛みしめて、泳いでいると・・・けっこう浜から離れても海が浅いので要注意です。シュノーケルギアを付けないで海には入れないほどのリーフの豊富さです。あちらもこちらも珊瑚なので、水着だけでは止めた方が無難です。
とにかく安心して美しい海を満喫して、満足
私は海に入ってから、そのホテルのレストランで水着のままランチをしました。ベジタリアンナシゴレンとマンゴジュースだったか・・・。ホテルなのに、お手ごろ価格。Amedの値段設定は、やはり繁華街よりお安いです。ウブドよりお安い。だって、僻地ですから。欧米人のお客様しかいないせいか、静かです。そしてレストランの隣席で一人でランチをしていたアメリカ人女性とお話が弾みました。私は、自分の英語がアメリカ英語なので、アメリカ人に会うと、ほっとします。英語がわかりやすいっていう安堵感というか、彼女はハワイ出身でカリフォルニアに住んでいる方だったので、なお更でした。
2回目にUbudから出向いた時は、シュノーケルギアをアメッドの日本人のダイビングショップのMamaダイブでお借りしました。Nusa Duaではセットで700円が、Mamaダイブでは1セット300円ほどです。むっちゃんという感じの良い日本人女性オーナーさんがいらして、色々なお話をしてくれました。そこは宿もワルンも経営していて、とてもリーズナブルです。私が日本人経営者だと安心するのは、何よりトイレにトイレットペーパーが必ずあるのは日本人経営の店だからというのもあります。トイレ・・・日本人にとっては、とても微妙な問題ですから。日本人の経営者だと安心なのは、安心です。2回目のAmedはそのワルンで食事をして、ビーチの説明やシュノーケリングポイントを教えてもらいました。目の前の浜で泳ごうと思ったものの・・・ちょっと違うと思い、またViena Hotelへと向かいました。オーナーさんにも「日帰りなの?」と驚かれました。もちろん泊まった方がいいに違いないです。次回は是非、泊まりたいと考えます。
ただ、今回は友達と来たので、泊まれないですというところ。オーナーさんはAに「珊瑚と彼女には触れないように。」と
Don't touchを笑いながら言ってました。
そう、普通は宿泊するべき場所のようです。Amed周辺は1,500円~4,500円位の部屋があるようです。もちろん1泊200ドル以上のvillaもあるようでした。Vienaはバリ式のシンプルな部屋で1部屋3,500円(朝食付)で、夕飯付きでも二人で4,500円だそうですから、海好きにはたまりません。泊まった方が断然に体も財布にも楽ですね。
友人Aはシュノーケリングをしたことがあると言っていたのですが・・・なんと・・・私がVienaのビーチで教えることになりました。インドネシア人というのは、いつも「大丈夫、大丈夫」というのが口癖のようなので、そうなんだと思っていましたら・・・なんか泳ぎを見ていたら、おかしいこの人のシュノーケリングおかしい・・・と端で見ていて、息の仕方がおかしいのがわかりました。なので、リーフが沢山あるところなのに、時々立ち泳ぎしたりしたら、遠浅なんで・・・なんと・・・私の肌に刺さった珊瑚・・・というか珊瑚を触ってはいけないので・・・珊瑚さんごめんなさいなんだけど、私は足のあちこちに擦り傷です一人で泳いだら、絶対に立ちあがることはないので、いつも無傷ですし、普通、無傷です。遠浅の上、カレントというか波が少しあったので、うかつにもリーフに足が着いてしまうことがあり、負傷なのに、このAは「Don't worry」を繰り返すばかり。私の肌なんだから、Don't worryじゃないんだよと、私は出来るだけ早く引き上げたかった。しかし、Aはもっと泳ぎたい楽しい」と、すぐにギアにも慣れて、一人で海に放置してきましたが、しばらくして無事に戻ってきました。やはりたくましいですね。
私は、波の静かなシュノーケリングに適した海が好きなので、素朴で静かなこうゆうビーチが好きですね。そうなると、バリ島では島の北部になり、日帰りは不可能になってきます。次回、もし訪れるとしたら、もっと事前に考えないといけないと思いました。
Amedの帰りに、もっとシュノーケルが楽しいビーチは離島に行くしかないと、思いつきましたが、あいにく日帰りできないことがわかり、あきらめました。バリ島はサーフィンだけの島ではないんですね。今度は離島にも行きたいです。
バリ島は海に囲まれた島ですが、場所によって海の特徴も違いました。あまりバリについて、知らないまま訪れた私は、着いた翌日に海で泳ぎたいと思いました。シュノーケルできるような海に行きたいと友人Aに言ったところ、最初はBunoaから近めのNusa Duaの有名なビーチに連れて行かれました。そこは満月の影響でいつもはそんなに荒れていない海がとても波立っていて、よほど泳ぎに自信がない人以外は×だと思われて、却下シュノーケルに適した海というのを知らないようで、白砂のビーチで小奇麗なビーチがいいと思いついたところを案内してくれたようでした。ビーチに車を3分も停めなくても、50円払いましたよ。私は払わなかったけど・・・どこでも、お金払うんだ・・・ハワイと違う・・・とか思いました。
で、Nusa Duaのダイビングショップにシュノーケルギアのセットを借りに寄ったところ、そこのオーナーが日本人の女性でした。旦那さんがバリ人。で、彼女のアドバイスによると、満月なので、どこもシュノーケルには適さないし、大潮だから・・・ずっと北東のアメッドやキャンディダサまで行かないと、わからないですね・・・と。よし、Amedまで行くぞと片道3時間半かけて行きました。実は近くの海に行くのだと思っていた私は着替えも持たず、お金も最小限しか持たなかったのに、遠出しました。そんなに遠いって知らなかったし・・・。
お昼頃にAmedに到着し、自分にあったビーチ探しをして、結局VienaHotelの前のビーチにしました。そこのホテルはハイダウェイ(隠れ家)的な場所にあって、ホテルの人というか地元の人以外は、白人のお客様しかいないホテルでした。波は大潮で満月というのに、この凪加減です。やった~~~~~と、Bingoの気分でした。
ビーチは砂浜で、すぐ目の前にリーフが迫っています。遠浅の海なのに、リーフはあちらこちらに敷き詰められたようにあり、珊瑚は様々な種類があるし、大きな魚はあまり見られませんが、それなりに手軽に楽しめます。また海に入れた幸せを噛みしめて、泳いでいると・・・けっこう浜から離れても海が浅いので要注意です。シュノーケルギアを付けないで海には入れないほどのリーフの豊富さです。あちらもこちらも珊瑚なので、水着だけでは止めた方が無難です。
とにかく安心して美しい海を満喫して、満足
私は海に入ってから、そのホテルのレストランで水着のままランチをしました。ベジタリアンナシゴレンとマンゴジュースだったか・・・。ホテルなのに、お手ごろ価格。Amedの値段設定は、やはり繁華街よりお安いです。ウブドよりお安い。だって、僻地ですから。欧米人のお客様しかいないせいか、静かです。そしてレストランの隣席で一人でランチをしていたアメリカ人女性とお話が弾みました。私は、自分の英語がアメリカ英語なので、アメリカ人に会うと、ほっとします。英語がわかりやすいっていう安堵感というか、彼女はハワイ出身でカリフォルニアに住んでいる方だったので、なお更でした。
2回目にUbudから出向いた時は、シュノーケルギアをアメッドの日本人のダイビングショップのMamaダイブでお借りしました。Nusa Duaではセットで700円が、Mamaダイブでは1セット300円ほどです。むっちゃんという感じの良い日本人女性オーナーさんがいらして、色々なお話をしてくれました。そこは宿もワルンも経営していて、とてもリーズナブルです。私が日本人経営者だと安心するのは、何よりトイレにトイレットペーパーが必ずあるのは日本人経営の店だからというのもあります。トイレ・・・日本人にとっては、とても微妙な問題ですから。日本人の経営者だと安心なのは、安心です。2回目のAmedはそのワルンで食事をして、ビーチの説明やシュノーケリングポイントを教えてもらいました。目の前の浜で泳ごうと思ったものの・・・ちょっと違うと思い、またViena Hotelへと向かいました。オーナーさんにも「日帰りなの?」と驚かれました。もちろん泊まった方がいいに違いないです。次回は是非、泊まりたいと考えます。
ただ、今回は友達と来たので、泊まれないですというところ。オーナーさんはAに「珊瑚と彼女には触れないように。」と
Don't touchを笑いながら言ってました。
そう、普通は宿泊するべき場所のようです。Amed周辺は1,500円~4,500円位の部屋があるようです。もちろん1泊200ドル以上のvillaもあるようでした。Vienaはバリ式のシンプルな部屋で1部屋3,500円(朝食付)で、夕飯付きでも二人で4,500円だそうですから、海好きにはたまりません。泊まった方が断然に体も財布にも楽ですね。
友人Aはシュノーケリングをしたことがあると言っていたのですが・・・なんと・・・私がVienaのビーチで教えることになりました。インドネシア人というのは、いつも「大丈夫、大丈夫」というのが口癖のようなので、そうなんだと思っていましたら・・・なんか泳ぎを見ていたら、おかしいこの人のシュノーケリングおかしい・・・と端で見ていて、息の仕方がおかしいのがわかりました。なので、リーフが沢山あるところなのに、時々立ち泳ぎしたりしたら、遠浅なんで・・・なんと・・・私の肌に刺さった珊瑚・・・というか珊瑚を触ってはいけないので・・・珊瑚さんごめんなさいなんだけど、私は足のあちこちに擦り傷です一人で泳いだら、絶対に立ちあがることはないので、いつも無傷ですし、普通、無傷です。遠浅の上、カレントというか波が少しあったので、うかつにもリーフに足が着いてしまうことがあり、負傷なのに、このAは「Don't worry」を繰り返すばかり。私の肌なんだから、Don't worryじゃないんだよと、私は出来るだけ早く引き上げたかった。しかし、Aはもっと泳ぎたい楽しい」と、すぐにギアにも慣れて、一人で海に放置してきましたが、しばらくして無事に戻ってきました。やはりたくましいですね。
私は、波の静かなシュノーケリングに適した海が好きなので、素朴で静かなこうゆうビーチが好きですね。そうなると、バリ島では島の北部になり、日帰りは不可能になってきます。次回、もし訪れるとしたら、もっと事前に考えないといけないと思いました。
Amedの帰りに、もっとシュノーケルが楽しいビーチは離島に行くしかないと、思いつきましたが、あいにく日帰りできないことがわかり、あきらめました。バリ島はサーフィンだけの島ではないんですね。今度は離島にも行きたいです。
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