Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

Eat Fish?

2012-08-26 22:59:02 | 原発
巷では、大型スーパー等で手軽に魚を食べようキャンペーンのような「ファーストフィッシュ」という名前が出回っていて、チンするだけで、魚料理が食べられるようなモノが出回っているそうだ。例えばイーオンの写真を用いた新聞記事を見たが、イーオンは放射線量にとても敏感に消費者心理を思いやって、商品の線量をきちんと計っているというのは知っていたが、そのイーオンさんの目安はキロ当たり50ベクレル以下のモノと定めているそうな。つまりキロ50ベクレル以下なら安心という判断だそうだ。新聞記事では消費者の魚離れを心配している農林水産省が促進しているんだとか・・・。ちなみに国の基準はキロ100ベクレルだそうだ。

アメリカの知人のコメントは日本は国民を減らそうとしているのか?と心配していた。海洋汚染は深刻に違いないのだが、実際誰も確かめていないのではないだろうか?NHKの数か月前にやった海洋汚染の番組でも大学の研究室が独自に調べている研究を報告してくれていたが、福島第1原発からどんどん広がって、太平洋側は汚染が特に日々広がって、深刻化しているということ。東京湾はどんどん蓄積されているということ。つまり、日本近海の魚は特に太平洋側は去年より今年、今年より来年の方が危険度が増しているのだと思う。

普通に考えて、東日本の国民は地元の魚を口にしていいのだろうか?と私は311以降ずっと考えている。最初は福島原発から海流の関係でもちろん近場は食べてはいけないと誰もが思っただろうが、今や福島のたことかニュースで大いに宣伝しているのを見た。本当に大丈夫なのだろうか?と、私は疑問に思う。今、大丈夫でも数年後、子供を産む人の場合は、自分のこれから生まれてくる子供にまで影響しないのだろうか?と思っている。だが、私の同僚や友達でも真剣に考えているのは極一部である。そんな事を口にすると、神経質な輩として線引きをされる。特に、男性陣はまったく無頓着だと思うし、心配している人に会ったことがないのだが。

まずは、海に確実に流れている放射能漏れの記事について・・・

【放射能漏れ】
太平洋沖マダラ出荷制限へ 青森の農水産物で初
2012.8.25 13:36
 青森県の太平洋沖で漁獲されたマダラから国の新基準値を超える放射性セシウムが2度検出されたため、国が週明けにも出荷制限を指示することが25日、県関係者への取材で分かった。

 東京電力福島第1原発事故の影響で、青森県の農林水産物が出荷制限の対象になるのは初めて。

 青森県では6月、同県八戸市沖で取れたマダラから、国の新基準値を超える1キログラム当たり116ベクレルの放射性セシウムを検出したとして、地元漁協に出荷自粛を要請した。

 その後の検査では基準値を下回っていたため7月末に自粛を解除。直後の今月9日、八戸市沖で取れたマダラから基準値を超える1キログラム当たり132・7ベクレルの放射性セシウムが検出されたため、再び出荷自粛を要請した。

そして・・・つむじ風さんのブログで気になる低線量でも心筋の細胞がこうゆう風に変化していくんだよ、という細胞の写真入りのわかりやすい記事を見つけました。

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