Happy Charming Life 徒然ブログ 2005~

yaplog 終了により、goo blogお引越し。2005年からの備忘録として大切にしていきたいです。

インドの買い物はシンガポールとクアラルンプールのlittle Indiaで

2011-10-25 20:30:09 | 旅行(海外)
シンガポールのリトルインディアと呼ばれているエリアに行ってみた。地下鉄でCityHallから1度乗り換えたが、数分だ。地下鉄の乗り方は友達から習っていたので、よかった。リトルインディアの駅を降りると、驚く歩いている人全員、インド人。どう見たって、南インド系の人が多い気がした。肌の色が濃いのと、顔がアラブ系というより(北インドではアラブ人っぽい人、モンゴル系の人もいるので)南系。でも、中国系の人々も商売しているので、マレー系なのだろうか?働いている人は混ざっているのだ。買い物客は圧倒的にインド人だ。インドと違うのは、普通に歩ける、安全、女性一人でも買い物できるところが、とってもいいインドに行ったことがあるならわかると思うが、デリーなどでは長時間女性一人でウロウロしているのは、とっても目立つし、安全かどうか?わからない。第一道だって渡ることができないかもしれない。シンガポールもクアラルンプールもインド人街は、その土地の特徴と同じで、外国人にはとても有難いのだ。私は駅を降りて、地図を見ながらとりあえず歩いてみた。近くのビルに入ってみて、このVanessa Beauty & Henna Artworkに立ち寄った。メニュー看板を食い入るように見ていた私に、インド人の女性が「何をしたいの?」と言われたので、「アイブロウ」と眉カットをお願いした。インド人の眉カットは糸2本を使って、糸を交差して肌にあてて眉をカットするのだが、「痛い?」と聞いたら「痛くない」と言われたのだが・・・なんせ柔肌の日本人、キメ細やかな白い肌の私には「ちょっと痛い」のであった。。。しかし、さすがの仕上がりで、インド人はやはり器用な国民性なのだと思った。眉を描いてないのに、綺麗な弧を描くように、女性らしい眉に仕上げてくれました。インド人の毛の多さや濃さからしたら、あっという間だったかもしれないと予想する。これがリトルインディアのアーケードと呼ばれている屋台が集まったようなアーケードだが、整然としている。私はヒンズー系のマントラのCDを5枚も買ったのだが、値段はそれなりに高かった。なぜか?その店員さんはdiscountは申し出てくれなかったので、こちらも申し出なかった。ま~いいか?みたいな感じで、1枚600円はしただろうか?これって、インドなら100円~200円だよね?と思ったCDだったけど、値切る気はしなかった。シンガポールでこんなにゆったりと考えながら買い物が出来るのは、とても有難いと思ったりして・・・ぼったくっているわけではないと思ったので、値札どおりに買った。ベリーダンスに良さそうなアクセサリー屋さんもあって、値段や品物を見たけど、大阪のインド用品の輸入店(アムリタさん、無くなってしまったけど)と同じ位か?少し安いくらいだったので、ここで買わなくてもいいと思った。インドからシンガポールの方が近いのに、日本と同じ価格ってどうなのよ?と思ったのだ。シンガポールは日本と物価は変わらないのだから、適正かとも思った。きっとインド人にはもっと安い価格で売ってくれるのだと思う。商品によっては、観光客にもとても安くで売っているものも沢山あった。カシミアのストールとか。。。インドに行かなくても、インドに近い価格でインドの物が手にはいるというのは、とてもインド好きの人にはありがたいのだ。10/26(水)新月がヒンズー教徒の新年なので、その新年に向けてのDiwali(Deepawali)のお祝いグッズに溢れていました。インド系のヒンズーの人々もインド本土の人々と同じくらいに盛大にお祝いするのかと思います。

このパンジャビスーツのトップスは、クアラルンプールのインド人街のお店で買いましたが、シンガポールも同じようなお店がありました。値段は見ませんでしたが、クアラルンプールでこの服の値段は429リンギ(=11,154円)でしたが、私は買うか?どうか?わからなかったので、あれこれ見たり、試着していたのです。すると・・・店員さんは3人がかりになり、「もし、これを買うなら30%discountするわ。」と言われます。結局、気に入ったのでパンジャビを2着購入しました。2着とも、こちらがお願いしなくても50%discountしてくれました。つまり・・・値段はあってないようなもの。たぶん50%offが適当なのだと思います。私は自分からdiscountして!とは一度も言う事はありませんが、あちらから申し出てくれるのです。本当は、ジャイプールにあるインドのブティック(昔ながらのインド服スタイルではなくて、デザイナーズブランド)を探していたのですが、どうも見当たらなかったので、普通にインド服の店で購入しました。私は日本の夏も暑すぎるほど暑いし、夏服はインド綿の服が大好き。インドファブリックは素晴らしいので、普通にインド国内ブティックの支店がシンガポールやクアラルンプールに出来ると嬉しいのです。ただし、そうゆう店は値札どおりの料金なので、値引きはありませんが、納得価格です。
シンガポールのリトルインディアにはムスタファセンターという大きなスーパーがあります。シンガポールの物価より安く何でも買えるというので、平日の昼間でもけっこう人が来ていました。私はblack pepperなどのスパイスを買い求めに出向きました。black pepperだけだったはずなのに、色々のスパイスを買い求めてしまい、アラブストリートに行こうと思ってたのに、タクシーで一度ホテルにモノを置きに帰りました。ムスタファセンターはお料理する人は必見ですよ。ただ、スパイス売り場はとても奥にあって、最近出来た新館に大きなコーナーがありました。ムスタファセンターの従業員に聞いても、わからない人がいたので、確か2階の食料品の新館の奥です。シンガポールに住んでいたら、食料品の買い物はムスタファセンターに行ってると思います。


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