なんとなくは知っているが、本当の実数は、分からないのが、新聞販売部数。
そのデータは、ここを参照:
・まず、新聞業界全体は、次のとおり。
http://www.pressnet.or.jp/data/finance/finance01.php
2012年度:1兆9千億円。2002年ド;2兆4千億円と減少傾向。
・新聞の発行部数と世帯数の推移:
http://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation01.php
発行部数は、2013年度:4700万部数。2000年度:5370万部数とこれも減少。
・全国版販売部数:
http://adv.yomiuri.co.jp/yomiuri/busu/busu01a.html
読売:956万部数、朝日:744万部数、毎日:333万部数、日経:277万部数、産経:161万部数。
これらの5紙の合計部数は、2471万部数。全体’4700万部数の53%しか占めていない。
。朝日新聞の紹介?
http://adv.yomiuri.co.jp/yomiuri/busu/busu01a.html
自画自賛している。
全国の2割を占めていると言っているが、上の数字からは、16%。
その他、この資料の中で、枠で囲んである内容は、次のとおり。
-ホワイトカラー: 28%(全国平均:24%)
-大卒院卒: 38.0%(26.1%)
→ 大卒、院卒が多いと言うことは、見捨てられる判断も早いということを意味しているような気がします。
-平均世帯収入:720万円(649万円)
-環境や教育、CSRへの意識が高く、経済的にもゆとりのある読者に支えられています
-多様な業界の有識者層に読まれています。なかでも社会的な影響力や周囲への波及効果を持つオピニオンリーダーにアプローチできるメディアとして、大きな影響力を持っています
-消費者を取り巻く様々な商品・サービスの広告が多く掲載されています。広告媒体としての朝日新聞が幅広い業界の広告主から評価されていることの表れでもあります
WEBで検索していると、朝日新聞は、実質280万部とも書かれています。
WEB情報なので、眉に唾でもつけて読み取って欲しいですが、かなり減少しているような気がします、
だから、先週木曜日、社長の記者会見が開かれた気がします。
今週の朝日系(朝日新聞、テレ朝、週刊朝日)のメディア情報が異常です。
テレビ朝日は、見るに耐えられない放送内容でした。
先週からは、なるべくテレ朝の番組は見ないようになりました。
今週号の週刊朝日と他社の週刊誌とを比較して見ました。
週刊新潮(9/18号)の目次:
週刊新潮は、ここぞとばかり、今週号も朝日新聞の慰安婦問題等を記事にしています。
週刊朝日(9/19号)の目次
私が、異常と言っているのは、従軍慰安婦の取り消し問題等の朝日新聞について、一切触れたコラム記事が無いことである。
取り敢えず、全ページを斜め読みしてみました。
これだけの紙面で、誰も書いていないのは、週刊朝日(実質は朝日新聞)からの圧力があると思っても、致し方ないと考えます。、