スコットランドの独立は、今回否決された。
理性ある選択だったと考える。
この独立国家は、どの国でも困った問題になる。
ロシアは、ウクライナで独立を支持したいだろうが、自国にも独立したい地域がある。
独立主張のある国の一例:
日本でも、沖縄の独立と言っている一部の集団がいる。
国のあり方が変わるかも知れないと時代の流れを感じる住民投票であった。
スコットランドの独立は、今回否決された。
理性ある選択だったと考える。
この独立国家は、どの国でも困った問題になる。
ロシアは、ウクライナで独立を支持したいだろうが、自国にも独立したい地域がある。
独立主張のある国の一例:
日本でも、沖縄の独立と言っている一部の集団がいる。
国のあり方が変わるかも知れないと時代の流れを感じる住民投票であった。
ソフトバンクの請求書が話題になっている。
パケット通信費に約2億円。
https://twitter.com/_notchi/status/511089474290216960
当然、「パケットし放題フラット」料金なので、同額の2億円が減額される。
実質は、4200円。
さて、どうしてこのような請求書を作成しているのかを考えたら、この金額は一旦は売り上げに計上させていないのかとも考えた。
そこで、決算資料で調査:
2014年4月から6月の3ヶ月の売上:1兆9922億円。
2014年6月のソフトバンクの契約数:3648万人
http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/about/finance/progress/
今年の決算は、昨年買収した企業があるので、よく分からない。
複雑でない時代の2012年で分析してみる。
http://webcast.softbank.co.jp/ja/results/20120426/pdf/2012q4.pdf
年間売上:3.2兆円。
契約数:3351万。
1契約当たり 年間95千円。
月に換算すると8千円なので、妥当な数字である。
過大売上計上はしていないことが分かった。
閑話:
私もソフトバンクでスマホを利用していた時、月額の通信料は100万円から150万円だった。
そういう請求書の計上方法には、違和感があった。
だから、なんなんだ。
布団専用の掃除機が売れている。
代表的な掃除機は、レイコップ。
そこに参戦したのが、ダイソン。
そこでのCM比較が面白い。
1.レイコップのCM
https://www.youtube.com/watch?v=xyXck7a9XEw
https://www.youtube.com/watch?v=0p1vrYHXGuc
・レイコップの売り文句をHPから抽出:
http://www.raycop.jp/about/story/
・光クリーン → 紫外線でダニを殺す
・パワフルダブル叩き → 布団を叩いで、中のダニにまで吸い込む、シーツの上からも布団の中のダニを取り除く
・回転ブラシ → この機械に合わせて開発
・クリーン排出
・販売実績
・元医師が会社設立
・2年以上の開発期間
2.ダイソンのCM
https://www.youtube.com/watch?v=HhiaLm_cqzI
https://www.youtube.com/watch?v=pouofLu6K7M
https://www.youtube.com/watch?v=zWDf_JEPrQQ#t=38
https://www.youtube.com/watch?v=TcxYK2-kC54
https://www.youtube.com/watch?v=E85HNnAR9Eo#t=13
最後のメッセージは、貴方の布団で確かめてください。
→ 2台買うの?と思わず、突込みを入れてしまいました。
・ダイソンの売り文句:
http://www.dyson.co.jp/dyson-vacuums/handheld/dc61.aspx
先行メーカーをターゲットにしています。
・UVライトはダニを死滅させるのに有効ではありません。→ 60秒以上あてないと死なない
・ ベッドや布団に振動を与えても、ダニをたたき出すことはできません。
・吸引力が他社の4倍以上。
・デジタルモーター → 吸引力が落ちないトルネードとデジタルモーターが強み
ここでの注目は、CMでは、自社の特徴を15秒で訴えていて、自分の土俵で勝負することです。
相手と同じ土俵では闘わない。
後発メーカーや後手になっている場合に取る戦略です。
閑話:
どちらがハウスダストの除去に有効なのかは、ここを参照すると良いかもしれない。
http://matome.naver.jp/odai/2140315855876268301
こんな実験をしています。勿論、ダイソンが仕組んでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=Pdb42ylkaHE
私は、あくまでも、CMにおける戦略理論として、このブログを書いています。
紹介しているURLは、どちらかの商品を肩入れしていますが、私はどちらかの商品に肩入れをしている訳ではありません。
最近、、デング熱の情報がメディアから出てこなくなった。
厚労省のHPを見ると、全国の感染者は、133名となっていた。
<デング熱の国内感染症例について(第十五報)>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dl/20140918-01.pdf
急速な拡大は、沈静化したようである。
先ずは、一安心。
今朝のニュース、Appleストア前で今日販売を待つ行列を放送していた。
このニュースを見ていたら、1995年当時、マイクロソフトのWindows95の発売当時を思い出した。
あれから20年、主役が変わった。
iPhone販売は、2007年6月の販売。
機器としては、iPhone6の2種類を含めて、10種類
販売の回数は、iOSのVirsionと同じなので、今季で8回目。
iPhoneの製品は、次のとおり
1.iPhone :2007年6月29日
2.iPhone 3G:2008年7月11日
3.iPhone 3GS:2009年6月19日
4.iPhone 4:2010年6月24日
5.iPhone 4S:2011年10月14日
6.iPhone 5:2012年9月21日
7.iPhone 5C/5S:2013年9月20日
8.iPhone 6/6Plus:2014年9月19日
これ以外にも、Whiteモデルの販売等色々あるので、詳細は、ここを参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/IPhone
常に半年に一回、発表会でワクワクさせ、必ず、1年毎に新製品を発表している。
iPhone発売当初から所有している人は知っているが、iPhoneには、iPhone2がない。豆知識でした。
閑話:
Windowsの過去の行列の風景は、こちらを参照:
http://freeride7.blog82.fc2.com/blog-entry-3435.html
このコラムにも書いてありますが、今やソフトは、ダウンロードする時代なので、発売当日に並ぶことは少なくたった気がする。
Windows95の発売当初は、メディアがFD(フロッピー・ディスク)の時代だったので、45枚くらいありました。FDの入れ替えが大変でした。
古き良き時代だったことを感じます。
休題:
iPhone6の情報が色々と入ってくると、やはりiPhone6へ買い替えかなとも考えてしまう。
iPhone5の契約解除が無料となる2年目の11月まで、悩むことにする。