真竹のタケノコが生えてきました。ネットを見ると「タケノコは8月に切るのがいい。その頃には根の栄養分を使い果たして一人前の竹に成長しているから、次に生える力がおとろえる」と書いてあります。でもそのサイズに生長してしまうと切って片付けるのが難儀です。だから背の高さになったらカッターで切るつもりです。
でももしなんらかの事情でタケノコを切らなくなれば、せっせと竹を切って木を植えたのに二年で完全に元の竹薮に戻ってしまうでしょう。木を植える穴を掘ると、竹の根が四層になって出てきます。それが網目のように地下一面に張りめぐらされているのですから根を掘り出さないことにはどうしようもありません。又八さんのホームページを見ると、2000本の真竹を切り倒し、4トンのユンボで根を掘り出し竹を埋めておられます。その仕事のすごさをあらためて思いました。
ことし一回目の草刈りをすませました。南の土手はスギナ、ギシギシがしっかり伸びて刈った草を土手の上に掻きあげるのに一苦労しました。できれば次の雨までに燃やして草木灰をつくろうと思います。サツマイモには草木灰がとてもいいです。
東側の土手は草の種類が少ないしあまり伸びません。そこでことしカボチャとスイカのつるを這わせようと思います。苗がつるを伸ばす頃に草を刈り、つるを下に誘引します。カボチャやスイカができれば座布団というか棚をつけて転がらないようにします。
ところでサツマイモですが、気温が低いので生長の勢いがつきません。いまのところ順調なのはコメリで買ったウイルスフリーのベニアズマで、あとはもうしばらく様子を見ないとなんともいえません。ダイキで安く売っていたナルトキントキの苗30本は全滅しました。毎日水をやって一本一本に意識を向けると、日々消滅していくのがわかります。植えなおすしかありません。
安納芋の苗20本は生き残りそうです。ことしは安納芋の焼き芋をたっぷり賞味できそうです。
ポットに埋めた落花生の芽が出てきました。ナメクジ対策をしなければなりません。あのナメクジというヤツは生意気にもビールは好きだし落花生も好きなんです。去年はポット苗30本がやられました。掘り残した落花生が畑に生えていたのでなんとか100本植えましたが、去年と同じようにはやられたくないとナメクジに対抗心をもっています。ぼくは人間はナメクジよりえらいと思っていますから。また報告します。
でももしなんらかの事情でタケノコを切らなくなれば、せっせと竹を切って木を植えたのに二年で完全に元の竹薮に戻ってしまうでしょう。木を植える穴を掘ると、竹の根が四層になって出てきます。それが網目のように地下一面に張りめぐらされているのですから根を掘り出さないことにはどうしようもありません。又八さんのホームページを見ると、2000本の真竹を切り倒し、4トンのユンボで根を掘り出し竹を埋めておられます。その仕事のすごさをあらためて思いました。
ことし一回目の草刈りをすませました。南の土手はスギナ、ギシギシがしっかり伸びて刈った草を土手の上に掻きあげるのに一苦労しました。できれば次の雨までに燃やして草木灰をつくろうと思います。サツマイモには草木灰がとてもいいです。
東側の土手は草の種類が少ないしあまり伸びません。そこでことしカボチャとスイカのつるを這わせようと思います。苗がつるを伸ばす頃に草を刈り、つるを下に誘引します。カボチャやスイカができれば座布団というか棚をつけて転がらないようにします。
ところでサツマイモですが、気温が低いので生長の勢いがつきません。いまのところ順調なのはコメリで買ったウイルスフリーのベニアズマで、あとはもうしばらく様子を見ないとなんともいえません。ダイキで安く売っていたナルトキントキの苗30本は全滅しました。毎日水をやって一本一本に意識を向けると、日々消滅していくのがわかります。植えなおすしかありません。
安納芋の苗20本は生き残りそうです。ことしは安納芋の焼き芋をたっぷり賞味できそうです。
ポットに埋めた落花生の芽が出てきました。ナメクジ対策をしなければなりません。あのナメクジというヤツは生意気にもビールは好きだし落花生も好きなんです。去年はポット苗30本がやられました。掘り残した落花生が畑に生えていたのでなんとか100本植えましたが、去年と同じようにはやられたくないとナメクジに対抗心をもっています。ぼくは人間はナメクジよりえらいと思っていますから。また報告します。