古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

秋ジャガを掘りました。

2012年12月08日 03時04分08秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                
 11月15日のブログに「今年の紅葉はきれいです」とよそのお宅の「ニシキギ」の写真を載せました。それを読んでくださった方から立派な「ニシキギ」の鉢植えをいただきました。1メートル近い木で枝振りが見事です。裏山のモミジの横に植えました。
 モミジは数年前に篠山に行ったとき「多紀園芸」という店で、なんとなく買ってしまった膝の高さほどの鉢植えでしたが、裏山に植え替えたら今では背丈を越す木に生長しています。ここにもう1本「スズランの木」を植えたら『世界三大紅葉樹』が勢揃い。なんだかうれしくなってきました。早速スズランの木を買いに行きます。
                
 8月末に植えた秋のジャガイモを道子さんが掘って、ウッドデッキに干しました。700グラムを越すびっくりするような芋もあり、「デジマ」も「アンデス」もよくできています。
 散歩していたらとなりの村の人が、庭先で落花生の殻をむいておられました。10株ほどつくられたそうで、しばらく立ち話しました。
 道子さんがポット植えした苗をあげたり種をあげたりして、今年はうちの村では三軒の方が落花生をつくられました。塩茹でした枝豆は独特のおいしさだし、煎った豆も市販の落花生と味がちがいます。
 来年はつくる人がもっと増えたらいいな。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする