古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

冬用タイヤにかえました。

2021年12月03日 17時02分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 12月。冬です。例年月はじめに冬用タイヤにかえます。「軽自動車だから自分でできる」と数年前まで頑張っていましたが、いまはGS(ガソリンスタンド)のお世話になってます。2トンジャッキは処分しました。
 今日は自動車販売店のほうにお願いしました。作業の間、代車を借りてお茶しました。近くのペンギンのいるバランタイン。

 1年まえだったか、お茶したとき、ペンギンは7羽いました。今日は道子さんが数えたところ、11羽になっています。
 写真はガラス越しではっきりしませんが、奥の隅にうずくまっているペンギンがいます。いま卵をあたためているところです。そばにいる一羽のペンギンが〈連れ合い〉だそうです。(ペンギンは夫婦が交代してあたためるようですね)
 ペンギンは、他の野鳥とちがって、落ち着きがあるというか、じっと考え事をしているみたいです。見ているとおもしろい。

 家の窓からバードフィーダーを見るのですが、野鳥を見かけません。シロハラとかアオジとか3月まで来ていた野鳥たちは、今年は飛来しないのでしょうか。餌台と下の地面には粟粒を撒いています。餌台の容器の粟は、ついばんだ跡がときどきあります。下の地面の粟はなくなっているようです。ときどきやってきて粟をたいらげていた鳩は、寄りついていません。
 姿は確認できていませんが、だれか野鳥がついばんでいるのでしょう。待ちます。






 
 
コメント
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