「たき火・焼き芋」だけでも仕事した気持ちにになる。この仕事が気に入っています。
たき火場(手前)/山の登り口(階段 右上)/シイタケのほだ木置き場(奥のほう)/につけたお正月のメガネ飾りが写ってます。今年最後のたき火・焼き芋をしました。焼き芋のあとの火に枯葉を集めてかぶせます。落ち葉の山は白い煙をあげます。そして灰になります。材木を燃やしても、よく燃えてしまい、ほとんど灰になりません。枯葉や草は灰になります。
来年も焼き芋をたびたびやりたい。サツマイモはないので、よかたんやナンバで買います。ウッドデッキをこわした木材は、ほとんど燃やしてしまいました。残りわずかです。
これからは山を歩きまわって、枯れ枝や倒れた竹を集めて燃やします。これまた、いい仕事になりそう。
朝、NHKのBSで橋田寿賀子の『おしん』への思い入れが放送されました。去年再放送の『おしん』を見ていたので、彼女の「思い入れ」がよくわかりました。あの戦争をまともに受け止めようとする思い入れ。明治~昭和の貧しさに耐えた女たちへの思い入れ。女だから書けた脚本。作為でなく、ほんとうの〈思い入れ〉だから、伝わったのでしょう。