古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈年の瀬〉ですね。

2021年12月21日 17時20分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 よそから引っ越してきた私たち六軒の住所は、古い地名で「高山」といいます。(むかしの「字」=《あざ》です)いまは郵便の住所に書きませんが。六軒のみんなで先日落ち葉を掃き、山沿いの道をきれいにして、正月が近づいてきた感じです。年末は散髪屋さんも混みます。早めにすませようと、今日は散髪に出かけました。年末の〈大掃除〉や〈床のワックスがけ〉がまだ残っています。
 散髪からの帰り、古民家風のお食事処が目にとまり、お昼どきには時間がありましたが、店の前に寄ってみました。
数年前《花たちばな》という「古民家お食事処」に寄ったことがあります。お昼の食事をしましたが、蒸し野菜がおいしかったのをおぼえています。古民家だけでなく、庭がよかったです。
 その古民家レストランが、経営者が替わったのか、「一華庵」という名前でやっているようです。

 入り口のメニューを見ると、食べたくなりました。「年内に一度食事してみよう」と話し合いました。
 そうだ。三木に移住した数年間は、年末に明石の「魚の棚」に出かけて正月の買い物をしました。いまはそんな元気はありません。84歳/80歳/になったのです。二人あわせても半人前。無理は絶対に駄目。思わぬケガをする。休むと筋肉がおちる。何ごとも「慎重に」「ゆっくり」やることを心がけて生きます。
 今日は散髪しただけでおしまいにします。

 
コメント
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