古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

苗立てする、大豆/黒豆/を播きました。

2022年06月07日 23時50分27秒 | 古希からの田舎暮らし
 6月7日。雨のあと。いい日和です。大豆/黒豆/を播きました。

 2年前は「真砂土だから大丈夫だろう」と土をかぶせました。ところが水をやると土が固まって、芽の出ない豆がありました。畑の土はよくなっていますが、土をかぶせるのはちょっと心配です。
 まずバーミキュライトをうすくかけました。そのうえに燻炭をかけました。それから水をやさしく。去年はこのやり方でいい苗になりました。今年もそれでいきます。
 大豆は『サチユタカ』です。大豆は270粒、黒豆は80粒播きました。植え替えは2週間後にします。

 バードフィーダーの下に雀たちが20羽超やってきます。マジックミラー越しに撮りました。今年は雀たちがずっと飛来してくれるのでしょうか。いましばらく、粟粒をまきます。これだけの雀が粟をついばむのですから、すぐになくなる。でも日に二度も三度もというのはどうかな。

『満州国演義』は5巻目の半分まで読みました。もうすぐ日中戦争(支那事変 1037年=昭和12年7月)がはじまります。「五族協和」と唱えながら、日本の軍隊(関東軍/支那派遣軍)は陰謀をめぐらし、憲兵は脅す。気が重くなります。
 のつのつ、つかえますが、読みます。


コメント
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