古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆は「苗立て」をしてから移植します。

2022年06月02日 21時11分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 大豆/黒豆/を播くのは6月10日前後です。うちは、大豆・黒豆を苗立てしてから植え替えます。そろそろ種播き用の畝を作らねばなりません。豆を播いて、芽を出したら、双葉を鳩やヒヨドリがつつきます。だからイチゴ・ネットハウスの中に播きます。
 まずイチゴを全部抜きました。去年の秋〈宝交早生〉の苗を60株買って、植えました。苗たちは道子さんの世話で、イチゴを実らせてくれました。イチゴの根はビッシリ伸びています。

「一粒の麦が根をはるとシベリヤ鉄道の長さになる」と手紙に書いてくれた人がありました。このブログで、まえに「胡麻の根も負けてない」と紹介しました。イチゴの根だって負けてません。植物の生きる力を感じます。
 竹の根は困ったものですが、裏山をみるとほかの植物が竹の根に立ち向かって、緑の森になっています。

 2018年に真砂土を入れてもらった畑の土が、4年目で〈いい畑の土〉になってます。地中のイチゴの根をとりのぞいて、畝をととのえました。

 6月10日ごろに大豆と黒豆を播きます。ここなら鳥害フリーです。
 
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