古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈梅雨明け宣言〉が出ましたけど。

2022年06月28日 17時27分36秒 | 古希からの田舎暮らし
 午前中は『満州国演義』第九巻を読みました。4000ページほど読んで、あと100ページです。実は第九巻は図書館になかったので、中古本を買ったら文庫本でした。読んだら図書館に寄付します。
 つらい、きびしい、記述なので、どんどん読みすすむことはできません。気をまぎらそうと「漢字ナンクロ」をちょっとやったり、パソコンの〈you tube〉で音楽をきいたり、また本に戻って読んだりします。
 午後は外仕事をしました。まず、バードフィーダー下の草刈りをしました。

 スズメの餌・粟粒は下の地面に撒きます。草が伸びているとスズメが粟をさがしにくいだろう。粟が見やすいように芝生の地面を短く刈りました。いまは「スズメたちと、ときどき鳩一羽」ですが、12月になるとシロハラ/アオジ/がかえってくるでしょう。
 玄関先の草原は村の共有地です。毎年、田植えのおわった6月末と稲刈りのすんだ11月に総出で草刈りをしておられます。家の前の看護ステーションには看護師の方がよく訪ねてこられます。その車は道端に止めているのですが、狭い道なので苦労しておられました。
 このたび、村の草原を駐車場にすることになり、工事が完成しました。

 今日から利用できるそうで、何台か駐車しておられます。
 我が家の玄関先もちょっと雰囲気が変わった気がします。
 ニュースでは、近畿はもう「梅雨明け宣言」が出たとか。ほとんど雨も降ってないのに。福地池は底が出ています。田んぼの土用干しはまだ先です。それまでは水を張っておかねば。
 我が家の畑などの水やりも大変です。道子さんはデッキ前の花畑/鉢植え/裏山の花花/などに毎日水やり。前の畑はぼくが担当しようと思ってます。
 思い出すなー。2020年8月1日から31日まで一度も雨が降りませんでした。毎日水やりしました。またそうなるのでしょうか。
 
コメント
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