古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『故郷の廃家』はこんな家だったか

2022年06月18日 18時17分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 エンジン式の草刈り機は、エンジンがかかりにくい。重い。一反三畝の畑(田んぼ)は4年前に返したので土手の草刈りはありません。バッテリー式草刈り機を買いました。「草刈り機を引き取ります」とチラシが入ってました。廃品回収に草刈り機を出そう。
 お昼前に軽トラで吉川町金会に持っていきました。おにいさんが受け取ってくれました。
 帰り道、〈よかたん〉に寄って買い物をして、昼食は〈稜庵〉でとることにしました。駐車場はいっぱいでしたが、一つだけありました。稜庵は久しぶりです。できれば〈月一〉で行きたいのですが、3カ月ぶりかな。かわらぬ稜庵の〈ざる蕎麦〉。満足でした。
 軽トラで帰り道、口吉川町の村村をまわってみました。どの村も田植えがすんだところです。
 日本はいま「空き家が700万軒ある」と耳にしますが、写真の家を見て、思わず♩~『故郷の廃家』を歌ってしまいました。

 そうそう、ぼくらが口吉川町で暮らしはじめたころから、この家も廃家としてありました。あれから15年、通るたびに「いつ草に埋もれるか。いつ倒れるか」と思います。でもずっとこのまま15年建っています。

 注文したダッチオーブンが届きました。  ジャーン!

 大きめのダッチオーブンです。重量を計ってみると、鍋が5キログラム/蓋が3.2キログラム/合計8,2キロです。鍋だけ持つのが精いっぱいに近い。サツマイモは前の鍋だったら3個のところが5個も入ります。最初はシーズニングしてある鍋だそうです。
 鍋をかけてから蓋をのせることにします。小石を買いに出て、焼き芋は明日から。たのしみです。
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする