古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「寒い!」と焼き芋しただけ。

2023年01月31日 17時42分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 
 凍結防止のために少し水を出していたら、鍾乳石のようになりました。
 でも今日は外仕事をしよう。とまず〈たき火〉〈焼き芋〉をしました。たき火はあったかい。いい気分です。
 裏山の仕事がたまっているので、まず「落ち葉を片づけよう」。池のまわりの落ち葉をかき集めて竹藪に捨てました。

 写真のように池のまわりがきれいになりました。この池を掘って、プールライナーを敷いて水をためたのは2015年の冬でした。あれから9年になります。このシートは、穴もあかず、水をためつづけています。ブール・ライナーは〈すぐれもの〉です。
 落ち葉を掃いていたら「フキノトウ」が出ていました。

 今春の第一号フキノトウです。道子さんが「もう2、3日したら春を味わいましょう」。
 そうだなあ。もうすぐウグイスが鳴き、土筆が顔を出し、春になるんだ。裏山に出て「春を感じる」。寒いけど、なんかいい気分です。
 裏山の頂上に登る階段の手すりがこわれました。木の杭が腐ったのです。

 いまでは、手すりが「とれもありがたい」。単管パイプの支柱は用意しているのですが、工事をするのをサボっていました。午後はその工事をしようと思ったのですが、たき火/焼き芋/以外の仕事には腰が引けてしまいます。
 そんなときに「よーし! 頑張るぞ」と立ち上がらないのがぼくの生き方です。長い昼寝をして今日はおしまいにしました。




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