古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈シロハラ〉くん、おかえりなさい。

2023年01月24日 18時01分13秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は寒い日です。外仕事をしたくない。でも道子さんは外に出て「バラを植えよう」とツルハシをふるっていました。家に入ってきて「シロハラがもどってきたよ。ルリビタキもそばで鳴いてたよ」といいます。
 窓からバードフィーダーを見たら、なんとシロハラが!

「こっち向いて!」 …… なかなか向いてくれません。そのうちチョンチョンはずんで、茂みに入ってしまいました。シロハラは跳ぶように歩いて移動します。
 帰ってきてくれたんだ。シロハラくん、ありがとう。やっぱり、うれしいね。4月ごろまで裏窓から見られます。
 次の写真は裏山の向こうの福地池です。堰堤がきれいに焼けています。

 先週の日曜日に村中総出で草刈り/今週の日曜日に、消防ポンプを持ちまわりしながら、蛇ガ池/福地池/、無施池/の堰堤を焼きました。日曜日まではよく乾燥していたのできれいに焼けてます。
 今頃は、どこの村でも総出で草刈りして、燃やします。
 
 いま、半藤一利の『聯合艦隊司令長官 山本五十六』を読んでいます。心に引っかかっているのは特攻隊のことです。山本五十六が生きていたときは特攻隊はなかった。山本は「そんな戦術は絶対に許さなかった」でしょう。その思いをまた書きます。
 
コメント
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