古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

オオデマリ/コデマリ

2020年05月02日 20時56分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 いい天気です。空気は乾いています。昨日につづいて今日もよく働きました。
 昨日は、材木で作った溝のフタが不要になり、電気丸鋸で切って、タキギをつくりました。ゴミの山みたいです。一日も早く燃やして、裏山をきれいにしたい。
 朝から裏山でたき火をして、溝のフタを燃やしました。燃やしても燃やしてもあります。午後も燃やしました。3時ごろにようやく片付いて、お茶にしました。
 5月に入り、最低気温が10度以上になりました。サツマイモを植え付けても大丈夫です。4時から前の畑で仕事です。サツマイモの畝に、燻炭を入れ、バーミキュライトを入れて「土をよくしたい」。
 去年は真砂土の畝にサツマイモを植えました。黒マルチをかけたのですが、畝が乾いて固くなり、芋の出来がよくありませんでした。
 今年は畝の土をよくしたい。まず燻炭を入れました。つづいて昨日ナフコで買った「バーミキュライト」を入れてクワで土を掘り起こしました。
  
 この畝をクワで掘り起こし、混ぜるのに1時間かかりました。久しぶりに畑仕事をした気分です。

 近郷随一と吹聴しているオオデマリの写真です。部屋も窓から撮りました。
 
 オオデマリに比べると見劣りしますが、コデマリもいま花花盛りです。

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今日はよく働きました。

2020年05月01日 20時45分37秒 | 古希からの田舎暮らし
 まず体の元気な朝のうちに、一つ仕事をしました。草刈りです。

 仕事にかかる前に腰に太いベルトをしめます。それに命綱をつけて道子さんに持ってもらい、フェンスの外の草をかりました。石垣の歩く幅は30センチあるので落ちる心配はないでしょう。しかし体のバランスに粘りが無くなっているので、念のため命綱をつけました。それでまあ、大丈夫でした。これから防草シートを張って、もう刈らなくていいようにします。

 つぎに軽トラで、ホームセンターに出掛けました。サツマイモの畝を土壌改良したいのです。去年は真砂土のままサツマイモをつくったのですが、土が固まってしまい、あまりよくできませんでした。今年は燻炭とバーミキュライトを入れて、土をほぐれやすくしてから、サツマイモを植え付けます。

 買い物から帰ってきたら運送会社から電話。5トン車で「グレーチング」を運んできたけど、トラックが大きすぎて曲がれない。ぼくは、「軽トラで下まで行きます。グレーチングはそこでもらいます」。
 午後、溝を掃除して、グレーチングをはめました。グレーチングというのは側溝のフタです。

 いままで大工仕事で作った木製の溝フタでした。山の雨水が流れて腐食し、クレオソートを塗ったり作りかえたり、苦労していました。しかし、これからは何もしなくていい。見てはニンマリしています。
 いままでの木製の溝フタは燃やします。
 
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