明日から大学が再開されるので、登下校及び特定の講義中に読める小説を探しています。これまでとりあえず手持ちの小説を読んでいました。「ダ・ヴィンチ・コード」から「閃光のハサウェイ」、「薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズ」(女王陛下のえんま帳含む)と進んでいたのですが、そろそろ限界。ここいらで新しい作品を入手しようかと画策しております(「空の境界」は一周目以来手をつけていませんが・・・)。
かなり昔は歴史に興味を持っていたので伝記などをよく読んでました。童門冬二や吉川英治など。まぁ今は全然ですが。
何分私は恋愛小説とか推理小説(江戸川乱歩とか横溝正史以外)には今一つ魅力を感じず、食指が動くのは
○戦闘シーンがある(剣・銃・拳問わず)
○主人公が強い(最初から強いのが好き、あからさまに成長を描くってのが嫌い)
○その上魅力的(どんなにピンチでもカッコつけられるのが◎)
○脇役が充実している(名作に名脇役あり)
○比較的、肩の力を抜いて読める(娯楽で疲れても仕方ない)
と言った感じの作品でしょうか。でもライトノベルは個人的にダメですけどね。
あと読むと言えば阿川佐和子のエッセイ、それから「オーケストラ楽器別人間学」あたりですね。
前者は単純に面白さですね。体験談をベースに書かれているので、ほとんどノンフィクション。ノンフィクションってそれだけで面白いもんだと思います。
後者は楽器をやってる人間にはたまりません。世の中の管弦打楽器をやったことのある人間と言うのはそれこそ10万20万の数ではありませんので、現在も平積みされるぐらい売れてるそうです。確かに共感できる部分が多くて面白かった。
現在は「戦闘妖精雪風」か「敵は海賊シリーズ」あたりを狙ってます。見つかりそうにないのでアマゾン経由になるでしょうが。何度か菊池秀行の「魔界都市ブルース」に手を出そうかとも思いましたが、××シーンが結構出てくるのと、「夜叉姫伝」や「ドクターメフィスト」などの関連作が多いのでちょいと敬遠気味・・・。ストーリーや設定は十分なんですが。
何かオススメがあれば、是非ともタレこんでください。
かなり昔は歴史に興味を持っていたので伝記などをよく読んでました。童門冬二や吉川英治など。まぁ今は全然ですが。
何分私は恋愛小説とか推理小説(江戸川乱歩とか横溝正史以外)には今一つ魅力を感じず、食指が動くのは
○戦闘シーンがある(剣・銃・拳問わず)
○主人公が強い(最初から強いのが好き、あからさまに成長を描くってのが嫌い)
○その上魅力的(どんなにピンチでもカッコつけられるのが◎)
○脇役が充実している(名作に名脇役あり)
○比較的、肩の力を抜いて読める(娯楽で疲れても仕方ない)
と言った感じの作品でしょうか。でもライトノベルは個人的にダメですけどね。
あと読むと言えば阿川佐和子のエッセイ、それから「オーケストラ楽器別人間学」あたりですね。
前者は単純に面白さですね。体験談をベースに書かれているので、ほとんどノンフィクション。ノンフィクションってそれだけで面白いもんだと思います。
後者は楽器をやってる人間にはたまりません。世の中の管弦打楽器をやったことのある人間と言うのはそれこそ10万20万の数ではありませんので、現在も平積みされるぐらい売れてるそうです。確かに共感できる部分が多くて面白かった。
現在は「戦闘妖精雪風」か「敵は海賊シリーズ」あたりを狙ってます。見つかりそうにないのでアマゾン経由になるでしょうが。何度か菊池秀行の「魔界都市ブルース」に手を出そうかとも思いましたが、××シーンが結構出てくるのと、「夜叉姫伝」や「ドクターメフィスト」などの関連作が多いのでちょいと敬遠気味・・・。ストーリーや設定は十分なんですが。
何かオススメがあれば、是非ともタレこんでください。