104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

どうかと思う 2

2006年01月16日 17時58分34秒 | Weblog
 本日大学から帰るとき、ちょうど中高生の下校時刻とかち合ってしまいました。「うっといな~」とは思いましたがそこは堪えます。


 冬でもスカート丈を詰めてるのを見ると、ある種尊敬にも似た印象を持ちます。が、どうにも納得できないことがあります。そう、制服のスカートの下にジャージというスタイルです。

↓イメージ図


 これはいけません。別に私は制服フェチではありませんが、これはほんまにあきまへん! 寒いのは分かります。ならば、せめてタイツなりストッキングにしておくれやす!


 哀しいかな、部室にいる戸籍上のみ♀どもは、これでもかというぐらいパンツスタイルであります。もう問題外です。あれはそういうモノたちなのだと。

どうする、どうなる?

2006年01月16日 09時35分06秒 | Pro-Wrestling
新日本ジュニア勢も契約交渉保留続出 (日刊スポーツ) - goo ニュース


 やはり荒れてます、新日本プロレスの契約更改。去年10月の身売り騒動から試合以外の部分でゴタゴタ。特にジュニアの扱いがさらに酷くなったように思います。それゆえ、ジュニアの主力選手はほとんどが契約を保留。ジュニアのアニキとも言える金本浩二は、昨年末から退団までほのめかしています。

 私は非常にジュニア好きの人間なので、この展開は非常に心苦しい。昨年スポーツアイで観た分の試合は、どう考えてもジュニア絡みの試合に名勝負が多かったと思われます。

 まずは3.4後楽園大会のIWGPジュニアタッグ選手権試合。邪道・外道金本・井上の試合です。あれは見ていて本当にアツくなった試合でした。日本一腰の低いレスラー、井上がトップを取ったということと、CTUと本隊という分かりやすい抗争関係で。その後6月に井上が負傷するまで、邪道・外道・井上・金本が絡む試合には良いものが多かったと思います。

 それは6月のスーパージュニアでも言えることだと思います。この4人に触発されたのか、タイガーマスクや後藤洋央紀、稔などが奮起。決勝のタイガーマスク外道の試合は、IWGPジュニアの選手権試合以上に盛り上がったと思います。

 8月の東京ドームシティの野外興行。ここでもジュニアの選手が中心となって大成功を納めたと思います。特に、会場の関係でリングの横にマジレンジャーショーのセットがあり、当然そこから入場したり、そこで場外乱闘ということもありました。最終日は雨にも関わらず、お客さんがよく入っていたらしいです。

 秋になり、長州力が現場監督に就任。ユニット解体の憂き目に会い、CTUと本隊が混ざることも多くなりましたが、そこでもいい試合をしていたと思います。特に獣神サンダーライガーとエル・サムライのタッグは、ベテラン同士がいい味をだしていたと思います。

 2月のIWGP&三冠の統一戦や、ニュージャパンカップ、G1などヘビーが中心になったいい試合も数多くありました。が、ニュージャパンカップでは金本が、G1ではカシンが大会を引き立てていたのを忘れないでもらいたいです。

 一ファンとして新日本のフロント陣に物申したい。試合をするのは選手。ジュニアがいてこそヘビーの良さも際立つというもの。ジュニアを楽しみにしているファンも数多くいるということをもう一度認知してもらいたい。今の新日ジュニアの誰が欠けても、確実に魅力は激減します。特に金本浩二、まだ彼がいなければ話になりません。「ジュニアの選手が大量離脱」なんてことになったら、今以上にファンが離れていくはずです。