弦楽四重奏曲第63番ニ長調『ひばり』を
聴きました。
第63番から第68番までの6曲は
「第3トスト四重奏曲」と呼ばれています。
第63番『ひばり』は
ハイドン先生の弦楽四重奏曲の中でも
有名な曲ですね。
でもこの曲集が書かれる経緯には
結構複雑な事情?があったようで、
それが影響してか、専門家に言わせると
必ずしも完成度が高いとはいえないようです。
でも、こちらは素人。
やっぱりいい曲だなあと思います。
第1楽章のヴァイオリンの旋律が
ひばりのさえずりを連想されることから
付いた名前のようです。
冒頭の伴奏の後にゆったりと出てくる
この旋律の愛らしさ。
他の作曲家の有名な旋律のように
強烈な印象を与えるわけではないのですが、
そこがハイドン先生らしいという感じです。
聴きました。
第63番から第68番までの6曲は
「第3トスト四重奏曲」と呼ばれています。
第63番『ひばり』は
ハイドン先生の弦楽四重奏曲の中でも
有名な曲ですね。
でもこの曲集が書かれる経緯には
結構複雑な事情?があったようで、
それが影響してか、専門家に言わせると
必ずしも完成度が高いとはいえないようです。
でも、こちらは素人。
やっぱりいい曲だなあと思います。
第1楽章のヴァイオリンの旋律が
ひばりのさえずりを連想されることから
付いた名前のようです。
冒頭の伴奏の後にゆったりと出てくる
この旋律の愛らしさ。
他の作曲家の有名な旋律のように
強烈な印象を与えるわけではないのですが、
そこがハイドン先生らしいという感じです。