前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

NHK-hi 『素数の魔力に囚われた人々』

2009-11-25 12:28:57 | テレビ番組
NHK-hiで『素数の魔力に囚われた人々』
という番組を見ました。


数学界の未解決問題の中でも別格の存在とされている、
今から150年前に提出された「リーマン予想」。
その「リーマン予想」と数学者との格闘を紹介した
科学ドキュメンタリー?番組です。

NHKではたまにこの手の番組を放送しますが
いつもとても楽しみにしています。


私は文系人間ですが、
物理や数学の解説書・入門書などを読むのは
とても好きです。

数学の分野では、
 フェルマーの最終定理
 ゲーデルの不完全性定理
 ポアンカレ予想
 ケプラー予想
 四色問題
 無限論

物理・科学の分野では、
 相対性理論
 量子力学
などの本をたまに読んでます。 


もちろん、内容はほとんど理解できません。
哲学系の本の場合は「10%理解」を目指していますが、
これらの分野はよくて5%くらい、
あるいは1%くらいしか理解できていません。

それでも「なんか凄い事がおこってる!」
という面白さが伝わってきます。


昔読んだ『素数の音楽』
(マーカス・デュ・ソートイ/冨永星訳)
というリーマン予想の本を引っ張り出して
ペラペラとめくってみましたが、
やっぱり難しい。

ということで、新聞の切抜きをしておいた
『リーマン予想は解決するのか?』
(黒川信重・小島寛之)
を買ってきて読み始めました。


内容は「衝撃的」でしたが、つづきはまた後日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイドン先生のお言葉 「ダンスといえば」

2009-11-25 08:58:33 | 先生のお言葉


ダンスといえば、ジョン・トラボルタ。

フィーバー!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする