引き続きミヨーのCDを聴いています。
かなり強烈で妙ですね。
例えば
バレエ音楽「屋根の上の牡牛」。
バレエ音楽ですから他の絶対音楽とはもともと違いますが、
真っ先に頭に浮かんだのが、"サーカス"や"ちんどん屋"という単語です。
バカ騒ぎとちょっと悲しげな旋律が繰り返される感じ・・・。
あと、チャップリンの映画『モダン・タイムス』に出てくる曲を思い出しました。
レストランで即興の歌詞で歌う、ブンチャ、ブンチャっていうリズムの。
ネットでこの曲を調べていたらなんと、
最初はチャップリンの無声映画のために作られたとか・・・。
う~ん、納得。
繰り返し出てくる旋律は12の調性に移調されているらしいです。
その辺りも「妙な感じ」の原因でしょうか。
それから
打楽器と小管弦楽のための協奏曲(作品109)。
音楽史上初の音階を有しない楽器を中心とした協奏曲、だそうですが、
曲の冒頭、弦楽器を中心に奏でられる歯切れの良い旋律が
これまたなんとも「妙」です。
一度聴いたら忘れられない音楽です。
ヴィオラ協奏曲(っていうのも凄いけどね)も、
ちょっとストラヴィンスキーの新古典風だったり、
どの曲も個性的で(同じ作曲家とは思えない)一筋縄ではいきません。
面白いです。
かなり強烈で妙ですね。
例えば
バレエ音楽「屋根の上の牡牛」。
バレエ音楽ですから他の絶対音楽とはもともと違いますが、
真っ先に頭に浮かんだのが、"サーカス"や"ちんどん屋"という単語です。
バカ騒ぎとちょっと悲しげな旋律が繰り返される感じ・・・。
あと、チャップリンの映画『モダン・タイムス』に出てくる曲を思い出しました。
レストランで即興の歌詞で歌う、ブンチャ、ブンチャっていうリズムの。
ネットでこの曲を調べていたらなんと、
最初はチャップリンの無声映画のために作られたとか・・・。
う~ん、納得。
繰り返し出てくる旋律は12の調性に移調されているらしいです。
その辺りも「妙な感じ」の原因でしょうか。
それから
打楽器と小管弦楽のための協奏曲(作品109)。
音楽史上初の音階を有しない楽器を中心とした協奏曲、だそうですが、
曲の冒頭、弦楽器を中心に奏でられる歯切れの良い旋律が
これまたなんとも「妙」です。
一度聴いたら忘れられない音楽です。
ヴィオラ協奏曲(っていうのも凄いけどね)も、
ちょっとストラヴィンスキーの新古典風だったり、
どの曲も個性的で(同じ作曲家とは思えない)一筋縄ではいきません。
面白いです。