老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1307;入院の朝

2019-12-11 08:36:06 | 病室から
入院の朝

パッとしない写真だけれど
満月に照らされた阿武隈川の川面

今日入院する
今日の朝3畤に起き
入院の準備

鞄に文庫本を詰め込む

病室のベッドで寝る
目覚めたら令和二年

鬼退治ならぬ
菌退治、撲滅により
治癒を願う

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
意味不明な文ですいません (星光輝)
2019-12-11 11:34:59
のり さま

目覚めたら令和2年

入院すると
寝たり起きたりの繰り返し
今回の入院期間は長く
xmas、ゆく年くる年も
病室で迎える
鉄格子はない病室だけれど
外へは出れず

寝ることが仕事?
目覚めたらいつのまにか
新しい年 令和2年になる
そう思い書いてみました

声援ありがとうございます
返信する
Unknown (のり)
2019-12-11 10:18:20
目覚めたら令和2年の言葉に驚いています・・・
どういうことか分かりませんが、無事に退院されることを心からお祈りしております。
頑張ってください!!
返信する

コメントを投稿