老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

三枚の100円硬貨

2022-01-08 11:46:34 | 阿呆者
1768 三枚の100円硬貨


昨日西会津街道で野鹿の親子に会った

ドライブを兼ね鬼怒川温泉駅前にある
バウムクーヘン工房はちやに行ってきた
はちやバウムの味が至福のひとときをつくってくれる

冬の五十里湖をすぎ
トンネルをくぐると
湯西川温泉でお湯につかった。

Snoopyの絵が描かれている小銭入れを見たら
300円が入っていた

ふと頭の中は妄想が広がった
今日から300円を
毎日貯金箱に入れよう
令和4年の大晦日には107700円貯まる

その貯まったお金を何に使うかは
思案中にある

問題は続くかどうか
妄想に終わるかどうか

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 必ず春を迎える | トップ | 「老人」という言葉にこだわる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

阿呆者」カテゴリの最新記事