老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

知力 体力 労力

2022-01-02 18:09:28 | 老いびとの聲
1763 二宮金次郎像




大晦日から正月三日まで
wifeの実家先 筑波山が見える地に帰省した。
昨日、beagle元気とwifeとで
wifeが卒業した小学校の校庭を「徘徊」した。

懐かしい人に出会えた。
二宮金次郎さん
薪を背負い歩きながら本を読んでいる
勤勉と倹約の象徴として昭和の時代は
田舎の小学校には二宮金次郎像があった。

「力」という言葉が流行した時があった。
「消臭力」という消臭剤が売られており
老臭がする、と言われ スプレーで消臭力をかけられる親父

話がずれてしまいました
二宮金次郎は
薪を背負い歩きながら本を読む姿は
知力と体力と労力を同時に実践されている
凄い、のひと言です。

いまの子どもたちは
歩きながらスマホを手にしているのかな

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