老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1474; 春なのに 雪が降った

2020-03-29 05:45:50 | 老いびとの聲
季節外れの雪

春なのに
雪が降った。

弥生、三月は、雪が降るかもしれないから
車はまだ夏タイヤに交換しない方がいいかな、
と思いながらも、キャンバスは禁断を破り夏タイヤにしてしまった。
でも、軽トラックは冬タイヤのままだったので、ホッとした。

桜の蕾は
寒かろうな。

春なのに
雪が降った。


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