老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1171 ; 元気に過ごすことができ感謝

2019-06-23 07:37:44 | 阿呆者
父ちゃん! ピンぼけだよ〜

元気に過ごすことができ感謝

1年前の6月22日は
義父にとり従妹 (83才)の人が外陰癌で亡くなった日。
1周忌にあたり
東北自動車道を走り
彼女が眠る墓地に向かった。

記憶に新しいSAを通過する直前
wifeは呟きならぬ聞こえる聲で
「置き去りにされた処〜」と
ハンドルを握りながら振り向いた。

今回はハプニングもなく、無事墓地に到着
土の中に眠る彼女に合掌した

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