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200年松が危ない

2015年08月24日 | 日々のこと

5月に200年の歴史を伝える老松が2本、 松くい虫に感染して惜しまれながら伐採された。

老松の来歴は、はっきり解らないが、ススキ川河畔に治水の目的で植えられたものと思われる。

その目的から推察するに、両岸の相当な距離に植えられたのう。

 しかし現在はある区間に10本が残るのみで伐採ある。

そのうちの2本が過日伐採されたのである。

最近残る群の中に感染木が見つかった

 

 5月伐採木の年輪

 

 枯れ始めた感染樹

 おなじ木 別方向から

 

 

 

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