快晴 脱穀日和
刈り取り、自然乾燥させた蕎麦が程よく乾燥している。
最も原始的な脱穀 乾燥した蕎麦の束を板にたたきつけて実を落とす、実りの秋を実感できる瞬間。
コンバインの運転席では体験できないだろう。
お山は晴天
自然の風を利用して選別
叩いて落とされた蕎麦の実だけを選別するため篩(ふるい)にかけ大きなゴミを取り除く。
次に選別された蕎麦の実を箕(ミ)に入れ頭上に掲げ、自然風を読みながら少しづつ落下させると、中身が詰まった実は真下に落ち、ゴミや中身のない実は風が遠くに運んで選別できる。
後方に青い有明山が見える、