常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

青い雪

2014年02月09日 | 季節の便り

 

記録的大雪の朝 雪原のストックで突いた窪みの周囲が空の色を写したように染まった。

雪の純白さが周囲の色を吸収しているようだ。

 

母屋の屋根が50センチかさ上げされて「一段高くなった。

杉木立に隠れる太陽 1メートル北に移動すると燦々と光が溢れる。

 薄日さす冬ごもりの家

午前中雪と格闘して車の出入り空間が確保できた。

気温も上がって額から汗を流して、久しぶりの労働を満喫した。

 

ビニールハウスの雪落としも終了

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
純和風 (ohisama)
2014-02-10 17:22:19
素敵なお家ですね。先代からの引き継ぎ?手直し?新築?
新築でしたらhi-kanaiさんのセンスがうかがわれます。
黒光りのする床や家具、障子の明かりとりや囲炉裏、
これだけきれいにするのは奥様のお手柄ですね。

雪が多いですね。
今のところ雪も降らず、ただ冷え込むので空気は冷たいです、雪が降ったほうがぬくもりがありますね。
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古いだけです (hi-kanai)
2014-02-11 17:56:30
ohisama さん
親から引き継いだ茅葺屋根の古い百姓屋でしたが、大分手直ししてあります。
しかし冬は寒くて暮らせません。
冬は、日のあたる場所に増築した部屋で、植物や金魚と一緒に暮らしています。
先日の積雪50センチは松本の大事件でした。
ブログ楽しみに拝見しております。
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